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2017年12月19日
リモート操作で動くパワフルなロボット除雪車「ATR Orbiter」
こんにちはIggyです!
連日寒い日が続いてますね。
雪が降っているところも増えてきたようで、スキー場もオープンしだしましたね!!
私はあまり雪の降らない地域に住んでいるので、雪かきとかほとんどしたことがないのですが、毎日1メートル以上の積雪がある地域は、毎日雪かきしないと生活ができないよ...
なんてところもあるかと思います。
ニュースでみていると除雪車ががーーっと雪をさらって行くのをみますが、個人で除雪車を所持するには、機械も運転手も必要になってくるのであまり現実的ではないですよね。
あんなに大きな乗り物だと雪かきできる場所も限られますしね。
そんな時に役立つのがこちらのアイテムです!!
リモート操作で動くパワフルなロボット除雪車「ATR Orbiter」
こちらはイタリアのATR Robotics社が開発した、全地形対応型の電動除雪車「ATR Orbiter」。
なんとリモートコントロールで操ることのできる除雪機です!
その距離なんと150m!!
見晴らしのいい場所だったら家の中からでも除雪作業を行うことができます。
専用コントローラーでラジコンのように誰でも簡単に操縦できるので運転技術も必要なし!(センスは必要かも...?)
搭載のキャタピラにより、雪道はもちろん砂利道や岩場まで、どんな悪路もパワフルに移動でき、1mほど積もった雪道でも難なく除雪作業が可能だ。
また約680kgもの張力を誇るウィンチを搭載し、除雪作業のほか牽引などにも活用できる。
雪道にはまった車などを引っ張ることもできますね!
充電式のバッテリーにより100%電気駆動なエコ仕様かつ超堅牢な作りとなっている。
こういうものが一家に一台普及すればこれからの季節毎日の雪かきも楽になるかもしれませんね!
それではまた次回★
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ごく平凡な-輝いていない瞬間-を共有する写真アプリ「Minutiae」
どうもIggyです!!
今はやっていない人がいないんじゃないかというくらい話題のSNS。
いまさらわからないなんて聞けないな、、、
なんて方の為に、SNSとは....
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service,)の略です。
Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである。
具体的には、日記やメッセージなどを通じて友人や知人・共通の趣味を持つ人達とインターネット上で繋がる。
コメントやトラックバック機能などの機能を含むブログも広い意味ではSNSである。
人気どころだとTwitter・Facebook・Instagramといったところでしょうか?
投稿した記事や呟き、写真にいいねしてもらえると嬉しいですよね!
でもなんだか、写真がいいから載せているのか、いいねが欲しいから載せているのかわからなくなる時って有りませんか?
そんな時はこちらのアプリを使ってみてはいかがでしょうか?
ごく平凡な-輝いていない瞬間-を共有する写真アプリ「Minutiae」
今年の流行語には「インスタ映え」なんて言葉がノミネートしたくらい、いいねがもらえる写真が流行っています。
このアプリはInstagramとは全く逆の発想で、生活のあまり華やかでない瞬間を記録するように設計されている。
しかも「いいね!」もプロフィールもなく、匿名のまま知らないユーザーどうしで、1回に60秒間だけ写真を共有できる。
1日に1回、ランダムな時間に『Minutiae』から写真を撮影するよう指示が出される。
1分以内にそれに応えないと、その日は通知が現れなくなってしまう。
アプリを開き、カメラを構え、5秒以内にその瞬間を撮影する。構図を検討している時間はない。
かっこいい被写体を探すチャンスもない。その結果、より真実に近い生活のスナップショットが撮れるのだ。
このアプリを考えたのはダニエル・ウィルソンとマーティン・アドルフソン。
二人は自分のカメラロールがSNSにあげられなかった「ボツ」の写真ばかりな事に気が付いた。
いい写真だなと思って撮影したものの、いわゆる「映え」ない写真達。
Instagramのようなアプリのおかげで、私たちは写真を撮る前に、「この写真は撮影した後に投稿できるだろうか」をまず考えるようになっている。
「いいね!」の評価を互いにつけ合うソーシャルメディアが、ほかの人たちを喜ばせるような写真だけを撮影してシェアすべきだと私たちに思わせているのかもしれない。
写真を撮るときに、あとでフィルターで加工することを考えながらカメラを取り出したことがいままでに何度あるだろうか。
シェアできるほどかっこよくなかったとか、面白くなかったといった理由で写真を消したことがいままでに何度あっただろうか。
コロンビア大学の研究者ティン・チャンによれば、人々は平凡な瞬間を記録するのを控え、かわりに結婚式や卒業式、大騒ぎした夜など、人生の大きな出来事をカメラにおさめるようになっている。
おかげで私たちは、たいして重要ではない瞬間を見逃すようになっています。
しかしそうした瞬間が、実は私たちの日常を特別なものにしていることが多いのです。
いいねをたくさんもらえるのも嬉しい事ですが、パーティーやイベントと行った特別な出来事を記録するよりも、普段の日常を記録した方が幸せな気持ちになれるという研究結果も出ているんです!
現代のSNSは素敵なライフスタイルを表現するために写真をつくり込む行為を正当化できる場所です。
でも綺麗な写真をみても「どうせ加工しているんでしょう?」って思う癖付いてないですか?
ユーザーはMinutiaeに1日1回写真を撮るよう指示されるが、その時刻を指定できないため、実際の生活の様子がよりリアルに記録される。
写真がシェアされることも「いいね!」で評価されることもない。
そればかりか、アプリを利用できる時間も1日1分に制限されている。「延々とスクロールを繰り返しても満足は得られません」と製作者のアドルフソンは言う。
「無限にスクロールを繰り返す行為は、とても疲れてしまいます」
とことんInstagramの逆を行くアプリですが「映え」ない写真にこそ、幸せが詰まっているのかもしれませんね。
それではまた次回★
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