アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2019年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年08月02日

ニールヤング「Harvest」

今回はニールヤングの大ヒットアルバム「Harvest」をレビューしたいと思います。
80年90年代のアーティストならば誰しも通るこのアルバム。
ジャンルは「クラシックロック」で美しい音色と、
70年代ならではのアコースティックなサウンドが全面的にでたアルバムかと思います。

Neil Young ニールヤング / Harvest 輸入盤 【CD】

価格:1,292円
(2019/8/2 10:10時点)
感想(0件)




1.Out on the Weekend
このアルバムは「ズンズンチャッチャチャ」のリズムが多い。カントリー風。
田舎風景で、「汽車が通過していく」ような曲。

2.Harvest
(1)よりもテンションを上げた曲。アルバム名にもなっている曲で旅に出かけたくなる。

3.A Man Needs a Maid
ピアノメインの曲でマイナー調をフルに生かしている。
歌も語りかけるような感じで「哀愁」を帯びている。
サビが8分の8拍子になるところは、「悲しさを脱却している」ようにも思える。

4.Heart of Gold
最大のヒット曲。
Em-C-D-Gのコード進行はあまりにも有名。またハーモニカを真似した人も多いのでは?

5.Are You Ready for the Country?
最初の数秒はスタジオ感があり「笑いが起きている」
明るめの曲でコーラスのハーモニーが美しい。

6.Old Man
アコギ色が濃い一曲。イントロは難しそうだがコード自体は簡単。
サビで一気にコーラスが入るところは「鳥肌」もの

7.There's a World
まさに「クラシックロック」のジャンルに相応しく、オーケストラ調になっている。

8.Alabama
エレキギターを使用したロックナンバー。タイトルにも地方名があることから、思い入れがあるはず。
70年代バンド曲。

9.The Needle and the Damage Done
一気に「カントリー」風に変わる。
ニールヤングらしい「哀愁」歌。

10.Words
初めはゆっくりとした曲だが、徐々に盛り上がり、まさに「フィナーレ」
ハーモニーも幻想的風景を見させてくれる。

業界No.1のインターネット楽器販売専門サイト石橋楽器店!
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
いちゆうさんの画像
いちゆう
「音楽専門士」の面(資格)を持つわたしが邦楽、洋楽問わず好きな事をご紹介していくブログです。シンガーソングライターをやっていた時期もありました。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。