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2019年08月04日

al.ni.co「TOY$!」レビュー

今回はal.ni.coのデビューシングル「TOY$!」を一曲ずつ紹介します。

al.ni.coは、以前も書きました
ボーカル 上杉昇さん
ギター  柴崎浩さん
からなるロックユニットで、WANDSのメンバーでもありました。

WANDS脱退後、「al.ni.co」として再デビューします。

1998年3月21日発売
「TOY$!」

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価格:298円
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感想(0件)




1.TOY$!
イントロのベース音が唸りをあげるように動く感じ。
リフもわかりやすく、柴崎さんが作り上げている「音」は現在も変わらない。
歌詞はどこかWANDS時代を言っているかのような「自虐的」なフレーズ。
「枯れた心が、また歳をとる」は上杉さんの成長?か退化?を自問自答しているよう。
MVでは、2人しか写っていないが、パフォーマンスが独特。
特に上杉さんが「吹っ切れた」感がある。

2.無意味な黄色〜Meaningless Yellow
これもイントロはベースから始まるが「荒々しさ」はなく淡々としている。
柴崎さんはアコギ、エレキを弾いていて「民族音楽」的要素が満載。
上杉さんもサビ以外は「淡々と」語りかけるように歌っている。しかし
サビで感情爆発し、「ディストーションボイス」を駆使している。
周りの楽器陣も合わせるように激的に弾いている。

3.雨音”EXPANDED DEMO TRACK"
この曲は後に「上杉昇」ソロとしてカバーしている。
ここでのバージョンは、「打ち込み」とアコギ、シンセサイザーをアレンジしている。
歌もかなり高いキーで歌っていてシャウトはしていない。
曲全体が「霧にかかった」ようなサウンドで形成されている。

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いちゆう
「音楽専門士」の面(資格)を持つわたしが邦楽、洋楽問わず好きな事をご紹介していくブログです。シンガーソングライターをやっていた時期もありました。
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