2019年08月02日
ニールヤング「Harvest」
今回はニールヤングの大ヒットアルバム「Harvest」をレビューしたいと思います。
80年90年代のアーティストならば誰しも通るこのアルバム。
ジャンルは「クラシックロック」で美しい音色と、
70年代ならではのアコースティックなサウンドが全面的にでたアルバムかと思います。
1.Out on the Weekend
このアルバムは「ズンズンチャッチャチャ」のリズムが多い。カントリー風。
田舎風景で、「汽車が通過していく」ような曲。
2.Harvest
(1)よりもテンションを上げた曲。アルバム名にもなっている曲で旅に出かけたくなる。
3.A Man Needs a Maid
ピアノメインの曲でマイナー調をフルに生かしている。
歌も語りかけるような感じで「哀愁」を帯びている。
サビが8分の8拍子になるところは、「悲しさを脱却している」ようにも思える。
4.Heart of Gold
最大のヒット曲。
Em-C-D-Gのコード進行はあまりにも有名。またハーモニカを真似した人も多いのでは?
5.Are You Ready for the Country?
最初の数秒はスタジオ感があり「笑いが起きている」
明るめの曲でコーラスのハーモニーが美しい。
6.Old Man
アコギ色が濃い一曲。イントロは難しそうだがコード自体は簡単。
サビで一気にコーラスが入るところは「鳥肌」もの
7.There's a World
まさに「クラシックロック」のジャンルに相応しく、オーケストラ調になっている。
8.Alabama
エレキギターを使用したロックナンバー。タイトルにも地方名があることから、思い入れがあるはず。
70年代バンド曲。
9.The Needle and the Damage Done
一気に「カントリー」風に変わる。
ニールヤングらしい「哀愁」歌。
10.Words
初めはゆっくりとした曲だが、徐々に盛り上がり、まさに「フィナーレ」
ハーモニーも幻想的風景を見させてくれる。
業界No.1のインターネット楽器販売専門サイト石橋楽器店!
80年90年代のアーティストならば誰しも通るこのアルバム。
ジャンルは「クラシックロック」で美しい音色と、
70年代ならではのアコースティックなサウンドが全面的にでたアルバムかと思います。
Neil Young ニールヤング / Harvest 輸入盤 【CD】 価格:1,292円 |
1.Out on the Weekend
このアルバムは「ズンズンチャッチャチャ」のリズムが多い。カントリー風。
田舎風景で、「汽車が通過していく」ような曲。
2.Harvest
(1)よりもテンションを上げた曲。アルバム名にもなっている曲で旅に出かけたくなる。
3.A Man Needs a Maid
ピアノメインの曲でマイナー調をフルに生かしている。
歌も語りかけるような感じで「哀愁」を帯びている。
サビが8分の8拍子になるところは、「悲しさを脱却している」ようにも思える。
4.Heart of Gold
最大のヒット曲。
Em-C-D-Gのコード進行はあまりにも有名。またハーモニカを真似した人も多いのでは?
5.Are You Ready for the Country?
最初の数秒はスタジオ感があり「笑いが起きている」
明るめの曲でコーラスのハーモニーが美しい。
6.Old Man
アコギ色が濃い一曲。イントロは難しそうだがコード自体は簡単。
サビで一気にコーラスが入るところは「鳥肌」もの
7.There's a World
まさに「クラシックロック」のジャンルに相応しく、オーケストラ調になっている。
8.Alabama
エレキギターを使用したロックナンバー。タイトルにも地方名があることから、思い入れがあるはず。
70年代バンド曲。
9.The Needle and the Damage Done
一気に「カントリー」風に変わる。
ニールヤングらしい「哀愁」歌。
10.Words
初めはゆっくりとした曲だが、徐々に盛り上がり、まさに「フィナーレ」
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