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2016年08月21日

超豪華なクルーズ旅行を提供するセレブリティ―クルーズとは(保存版)

〜超豪華なセレブリティ―クルーズの旅行を徹底紹介!〜

私たちは過去2回、海外でクルーズ旅行に行ったことがありますが、いずれのクルーズ旅行でも利用したのがセレブリティ―クルーズ(Celebrity Cruises)です。私たちにとってセレブリティ―クルーズで行ったこの2回のクルーズ旅行は、これまでの中で最もすばらしい旅行といえます。私たちが旅行に求める部屋・食事・アトラクションの全てがクルーズ旅行には含まれています。今日はこのセレブリティ―クルーズのクルーズ旅行について詳しく紹介したいと思います。

【セレブリティ―クルーズとは】

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Celebrity Cruisesは、世界最大級のクルーズ客船の運用会社であるロイヤル・カリビアンの傘下にあるクルーズラインで、ロイヤル・カリビアン社のクルーズラインの中でもワンランク上のラグジュアリークルーズラインとして知られています。アメリカの会社ですが、世界中で複数の船を配置していて、年中を通して様々な国や海への航海を提供しています。

実は私たちCelebrity Cruisesのクルーズ船に乗ったのは2度。1度目はアメリカのマイアミからカリブ海にいく7泊のカリブ海クルーズ(7 NIGHT WESTERN CARIBBEAN GETAWAY CRUISE)、2度目はローマの最寄りの港かスペインのバルセロナに行く12泊の地中海クルーズ(12 NIGHT EASTERN MEDITERRANEAN CRUISE)です。どちらも忘れられない旅行となりました。

エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ


【クルーズ旅行は驚くほどリーズナブル】

セレブリティ―クルーズに限らず、クルーズ旅行には基本的に部屋代・食事代・交通費代(寄港費)が含まれています。そんなクルーズ旅行ってすごく高いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実はその逆で普通にホテルに泊まって旅をするより安いんです!例えば私たちが2度目に行った地中海クルーズは12泊で一人$1000米ドル程度から予約できます!バックパックの旅行ならともかく、普通に海外旅行となれば、食費、交通費、ホテル代を含めて一日軽く1万円以上はかかるのではないでしょうか。クルーズ旅行であれば1日当たりの費用は1万円以下というのも可能です。

クルーズ船ならホテル代、食費、交通費、全てが込みでこのお値段です。あとは基本無料(有料サービスについては下記参照)でかつすごく贅沢な旅ができるんです!!

【クルーズ中の有料サービス】

セレブリティ―クルーズでは、上であげた部屋・食事・交通費をクルーズ料金に含んでいますが、一部付帯サービスを有料にしています。主な有料サービスは、インターネット、プレミアムドリンク、スペシャルティ・レストラン、スペシャルティ・カフェ、寄港地でのアクティビティー、ランドリーサービスです。料金はインターネット(無制限利用)で一人300ドル程度、プレミアムドリンク一人一日20〜60ドル程度、寄港地アクティビティ40−300ドル程度です。その他のレストランやランドリーはサービス内容によってまちまちです。それぞれの内容については後ほど詳しく説明します。

またクルーズ料金とは別にチップを支払う必要があります。チップは一日の基本料金が約13ドル程度(少なくともカリブ海と地中海クルーズでは)と決まっており、事前に支払うか船の中で毎日ルームチャージするかを選ぶことができます。チップの料金は部屋のグレードや食事のプランによって変わってくるので、あまり上質のサービスにこだわりがなければさらに低く抑えることができるようになっています。

このように様々な有料サービスを用意しているわけですが、セレブリティ―クルーズではこのうち2つもしくは3つを組み合わせてディスカウントして販売するといった形のプロモーションを常に行っています。そうしたプロモーションを駆使すれば、それほど高いものではないです。例えば、7泊のカリブ海クルーズでは、インターネット、チップ、プレミアムドリンク(後ほど説明するクラシックドリンク)、オンボードクレジット150ドル(船内で使えるお金)のうち、どれでも好きなもの3つを一人300ドルで追加するというプロモーションをしていました。プロモーションで購入した方が随分と安いですよね。もちろん、これらのサービスは一部のチップを除き必ず必要というものではないので、こうした追加料金を支払わなくても十分にクルーズ旅行を楽しむことが出来るようになっています。

以下では、クルーズ旅行の魅力についてさらに詳しく説明していきたいと思います。

【クルーズ旅行の魅力@:客室で過ごす贅沢な時間】

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部屋は旅行において最も重要な要素です。セレブリティ―クルーズでは部屋のグレードを大きく6つ(インサイド、オーシャンビュー、ベランダ、コンシェルジュクラス、アクアクラス、スイート)に分けています。グレードによって部屋のサイズはまちまちですが、一番小さな部屋でもリラックスできるだけのスペースは十分にあります。上の写真はカリブ海クルーズに行ったときに宿泊したスイート・クラスの部屋です。地中海旅行ではベランダ・クラスの部屋に宿泊しましたが、十分に広く何の不満もなく旅行を楽しむことができました。

必要なアメニティーについてもばっちり揃っています。部屋にはベット、ソファー、バス、トイレ、ミニバー、テレビ、化粧台があります。収納もたっぷりあり、大きなスーツケース一杯に荷物を入れていっても十分に収納できるようになっています(小さめの部屋ではスーツケースをベッドの下に収納できるようになっています)。またバスルームにはドライヤーやシャンプ、リンス、シャワージェル、ボディークリーム、シャワーキャップなどのアメニティも揃っています(歯ブラシと歯磨き粉はおそらくルームサービスで注文できると思いますが、付いてなかったので持って行った方が良いかもしれません)。スイート・ルームを予約すると毎日ブルガリのアメニティが付いてくるサービスもあります。なお部屋のコンセントは米国の会社が運営しているということもあり110Vを採用しています。日本から電化製品をお持ちになる方は利用可能なボルト数を確認していきましょう。

その他のサービスとしては、行き届いたベッドメイキングサービスがあります。ベッドメイキングは昼と夕方の2回入ります。夕方については、食事に行っている間を見計らって行われ、食事から部屋に戻ると照明が落とされ、ベッドのカバーが外されて就寝用にベットメイキングがされています。枕の横にはセレブリティ―クルーズマークの付いたチョコもおいてあります。とても気の利いたサービスで、高級ホテルに来た気分になりますよね。加えて毎日、夕方のベッドメイキング時に、右上の写真のテーブルに乗っているような”翌日のスケジュールを描いた冊子”が部屋に届けられます。これを見れば寄港・出航時間、寄港地の気温・地図・アクティビティーなどが確認できるのでとても便利です。

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また、ベランダ・クラス以上になるとその名の通りベランダが部屋についています。ベランダからは航海中、常に地平線まで伸びる海を一望することができます。またポートサイド(船の左側)の部屋にすると、各寄港地でベランダからポート側(つまり陸側)の景色を見ることが出来ます。私たちが地中海クルーズで行ったエーゲ海に浮かぶギリシャの島々は、海岸沿い白い建物が立ち並びとても綺麗でした。そのような素晴らしい景色を部屋の中からみることができます!

さらに、セレブリティ―クルーズではルームサービスが充実しており、無料で朝食のルームサービスをオーダーすることができます。つまり、ベランダがある部屋ではベランダで朝食もできるわけです。海や島の素敵な景色を見ながらの朝食なんて素敵ですよね。なお、私はいつも運んできてくれた人に1ドルわたすことにしています。船の中では基本現金は不要なので(チップは予め支払うので)、チップはあげなくても全く問題にはならないと思いますが、感謝の気持ち程度にあげています。チップを渡すとスタッフの方も非常に嬉しそうにしてくれます。

【クルーズ旅行の魅力2A:船内の充実した設備】

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大型客船といえば期待するのは船の中の設備です。船の大きさによっても多少違うところがあると思いますが、私たちが乗ったセレブリティ―クルーズ最大のReflection号やそれに準じるEquinox号は基本的に同じ設備を有していました(いずれの船も16〜17階建てで構成され、3000人ほどを収容できます。)その中でも、航海中に最もよく訪れる場所といえばプールではないでしょうか。私たちが乗った船の場合、プールは屋上階にあり、屋外プールと室内プールの2つがあります。プール自体はそれほど大きいものではないですが、それを取り囲むプールサイドはとても広く、大勢の人がきたとしてもどこかの席を確保できるようになっています。このプールサイドで本を読んだり、音楽を聞いたり、お酒を飲んだり、食事をしたりするわけです。またプールサイド周辺には5〜6つほどのバーやグリルが配置されており、そこで食事やドリンクを注文することができます。ドリンクは基本有料ですが、食事は無料で提供されており、ハンバーガーやフライドポテト、フルーツを食べながらリゾート気分を楽しめます。その他、プールサイドでは音楽ショーやダンスレッスンなどのイベントが毎日開催されます。

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屋上階のプールの近くには写真のような芝生エリアがあります。この芝生の周りには屋根付きのソファーが置かれており、有料で使うことができます。コンシェルジュをつけて優雅にリラックスした時間を過ごしたいという方にはお勧めです。もちろん芝生エリア自体は無料で入ることもできるので、ほとんどの人は芝生に寝そべって日光浴や読書をしています。夜になると芝生の上にキャンドルが置かれ、バンドの生演奏がここで開かれます。

そして、屋上階の一つ下の階には、フィットネスクラブがあります。このフィットネスクラブはラスベガスの一流ホテルなどにも入っているCanyon Ranch SpaClubが運営しており、ジムだけでなく、エステやハリ治療なども本格的に行っています。ジム部分はとても広くランニングマシンだけでも15台ほどはあります。またウェイトトレーニングの設備もハイレベルなものが整えられています。さらに、専門のトレーナーによるヨガなどのクラスも毎日たくさん開かれています。窓の外の広大な景色をみながら、ランニングやヨガをするなんてすごく優雅ですよね。

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船内にはシアター(劇場)もあります。シアターの中はとても大きくてこれが船の中とは思えません。乗船初日には、航海中の緊急事態に備えて安全面などの説明(”ドリル”)を行うため乗客は全員このTheater(劇場)に集められます。説明は全部英語ですが、たまに重要な説明は映像を用いて日本語を含む各国の言葉で説明してくれるので、英語が分からなくても全く問題なしです。その他、このTheaterでは、毎日無料のショーが行われます。ショーのクオリティーはすごく高く、世界中で活躍しているエンターテイナーが毎日日替わりで登場します。内容は大道芸から音楽ショーまで様々。毎日夜の7時と9時の2回同じショーが行われるので食事に行って見れなかったということはありません!

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そしてショッピングも忘れてはいけません。船の中にはセレブリティ―クルーズのお土産や日常品(薬やスナック)を販売しているお店やリカーショップなどがあり、またブランドものであれば時計ならOMEGAやTag Heuer、バック類ならアメリカで人気のMichael KorsやKate Spade、さらにはブランドものの化粧品や宝石を取りそろえたお店などたくさんあります。ブランドや宝石といってもお手頃なものも取り揃えてあるので、誰でもショッピングを楽しめるようになっています。船の中にはカフェもたくさんあるので、ショッピングに疲れたらカフェでコーヒーとケーキなんてこともできます。まるで一つの町のようですね!

この他にも船内にはカジノ、ゲームセンター、ビジネスセンターなどがあります。特にカジノについては、比較的スペースをとって設置されており、ディナーの後は多くの人がカジノを楽しんでいます。カジノといっても1ドルから出来るマシーンもあるので初心者でも楽しめます。もちろんブラックジャックなどで高額なプレーをすることも可能です。

なお右上の写真は、船のロビー階中央にあるホールです。このエリアはホテルのフロントに当たるところで、回りにはレストランやラウンジがあります。その中央は吹き抜けのホールになっていて、夜になるとバンドの生演奏が行われ、ホールはダンス会場のようになります。音楽は乗客の年齢層にもよりますが、アメリカの往年の名曲やポップミュージックまで様々です。ディナーのあとも、シアターに、バーに、ダンスに、カジノにと色々な楽しみ方ができるわけです。

【クルーズ旅行の魅力B食事】

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冒頭でも説明したように、船の中の食事は基本的にはいくら食べても無料です。中でも、左上の写真に写っている14階のオーシャンビューカフェ(Oceanview Cafe)では一日を通して無料でビュッフェを頂くことができます!カフェの中は非常に広く、サラダ、パスタ、ステーキ、ローストビーフ、魚のソテー、クレープ、アイスクリームなど様々な種類の本格的な料理を頂くことができます。一応、お寿司もあります(あまり期待してはいけませんが笑)!しかも、毎日同じメニューではなく、寄港地によってその国の郷土料理を振る舞ってくれます。クオリティーも高く、毎日ここで朝昼晩を食べても十分に満足できる内容です。

そして、もう少しレストランぽいところで食べたいという方は、一日$12.95のチップを払えば、右上の写真に写っているような豪華なメインダイニングレストランで朝昼晩と無料で食事をできます。折角クルーズに来ているなら少しチップを払っていいレストランに行ってみたいものですよね。

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このレストランは内装が豪華なだけでなく、食事も豪華です。オニオンスープやステーキなどの定番メニューに加え、毎日変わるメニューから好きなだけ注文をすることができます。前菜3つとメイン2つにデザート1つなんてオーダーも可能です。すべての料理がすごく美味しく高級レストランに来たような味と雰囲気を毎日楽しめます。

この他にも、スイート客専用のレストランや、スペシャルティ・レストランという有料で提供しているレストランも数多くあります。スペシャルティ・レストランの中にはフレンチ、イタリアン、和食などのレストランがあるので、その日の気分で食事内容を変えることもできるわけです。料金はまちまちですが、船の中で”スペシャルティ・レストラン・ディナー2日間100ドル”のようなプロモーションがされているので、そういうプランを買って食事をすると安くで色々なレストランを楽しむことが出来ます。食事は無料で済ますこともできるし、少しお金を払えばいくらでも贅沢なものに変えられるということですね!

なお先ほどのメインダイニングではディナー時のドレスコードが決まっており、基本的にスマートカジュアルとされています。しかし、これはあってないような気まりで実際は長ズボンをはいていれば上はTシャツでもOKという意味です。一方で、航海中に何度かは”イブニングシック”というもう少しちゃんとしたドレスコードのある日があります。以前は「フォーマルナイト」という名称でしたが、2015年からは少し表現を和らげて「イブニングシック」としています。フォーマルにしたい人はタキシードやドレスを来てもいいし、もう少しカジュアルに行きたい人はジーンズにシャツなどでも良いというところでしょうか。実際にセレブリティ―クルーズでは「イブニングシック」での服装の目安として女性はカクテルドレス、スカートやパンツ、デザイナーズ・ジーンズなどにエレガントなトップス、男性はパンツ、デザイナーズ・ジーンズなどにドレスシャツ、ボタンダウンシャツ、セーターなどで、さらにブレザーや、スポーツコートなどカジュアルな上着を合わせるのもおすすめ、としています。

いずれにしても、それほど厳しい決まりではなく、着ていく洋服は人それぞれです。イブニングシックの日に夕方以降船を歩いていると、タキシードで決めている人からジーンズの人まで人それぞれにオシャレを楽しんでいる様子が伺えます。私はいつもスーツを着て行くようにしています。

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船内にはレストラン以外にも複数のバーやカフェがあります。バーに関しては、。ロビー周辺だけでも3つほど、プールサイドでも5−6つのバーがあります。左の写真はロビー階の一つ上にある”マティーニ・バー”というところで、バーテーブルが凍らしてあったり、豪華なソファーがおいてあったりとすごく高級感があり雰囲気の良いバーになっています。また船の中にはカフェもいくつかあります。ロビー階周辺のカフェは基本的に有料となっていますが、本格的なデザートやジェラートを提供しているカフェがあるので、船内ショッピングで疲れたときや、優雅な午後のひとときを過ごしたい方などには、ちょうどよい場所を提供してくれます。

なお、ここで飲み物の料金体系について説明しておくと、ドリンクについてはオーシャンビューでビュッフェに含まれているドリンクのみ無料となっています。それ以外のドリンクは有料なので個別にルームチャージで購入することになります。しかし、ドリンクについては飲み放題プランというのがあり、一日20ドルから65ドル程度で様々な種類のなかからプランを購入することが可能です。一番高いプレミアム・ドリンクプランは一日65ドルと高めですが、船中の全てのソフトドリンクと一杯13ドルまでの全てお酒(ビール・カクテル・ワインなど)が飲み放題となります。お酒一杯13ドルまでというのは、13ドル以下が無料で、14ドルを超えると全額が別料金としてチャージされてしまうという意味です。ただ、船の中では基本的にどのお酒も13ドル未満の設定になっているため、よほど高級なワインなどを頼まない限り別途請求がくることはないです。それに、別途請求が発生する場合は注文時に都度サインを求められるのですぐわかります。とにかくこのプレミアムドリンクプランを持っていれば、船のどこにあるレストランやバーでも無料であらゆるドリンクをのむことができます。まさにパラダイスですね!

この他に、1ランク下の”クラシックプラン”(お酒は一杯9ドルまで無料)や”ノンアルコール飲み放題プラン”など色々あるので、高いお酒を飲むかどうか、お酒を飲むか飲まないか、によってプランを選べます。料金が高いと思われるかもしれませんが、先ほど【クルーズ中の有料サービス】の蘭で説明したプロモーションなどで購入すればコストを下げることもできます。もちろん、あまり飲まないのであれば、プラン自体、購入する必要はなく、都度購入すればよいと思います。船の中のドリンクは意外と安いです。

【クルーズ旅行の魅力C船外アクティビティ】

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さて、クルーズ旅行の最大の醍醐味といえば、寄港地でのアクティビティですね。セレブリティ―クルーズでは年中様々な寄港地へのクルーズプランを用意しています。例えば、私がいったカリブ海クルーズではメキシコ、ケイマン、ジャマイカ、バハマに寄港しました。また地中海クルーズではイタリア・アマルフィー、ギリシャ・アテネ、ギリシャ・ミコノス島、ギリシャ・ハニア島、トルコ・クシャダス、ギリシャ、サントリーニ島、イタリア・シチリア島、スペイン・バルセロナに寄港しました。それぞれの寄港地では、(多くの場合)朝から晩まで自由に行動するこができます。ビーチでリラックスしたり、遺跡を見に行ったり、ショッピングに行ったり、寄港地でのアクティビティは人それぞれです。

一方、ツアーに参加したい方はエクスカージョン(Excursion)とよばれるセレブリティ―クルーズが用意している有料のアクティビティーに参加することもできます。セレブリティ―クルーズでは、寄港地ごとにこのエクスカージョンを無数に用意していて、例えば、海のある寄港地であれば、「ビーチでゆったりするツアー(チェアーとパラソルと飲み物付き)」や「ダイビング」、「シュノーケリング」、「カヌー」、「ヨットツアー(シャンパン付き)」などがあり、なかには「ワインの飲み比べ」や「地元の料理を楽しむツアー」というのものまであります。もちろんこれらのツアーは有料ですので、必要なければ参加しなくてもいいわけですが、参加した方が自分でプランを立てるより手っ取り早く済むのと、ツアーに参加すると万が一”出航時間までに船に戻れない”という事態があっても、ツアーに参加した乗員全員が戻るまで出航を待ってくれるという特典が付いてきます。そのため、安心感もあって多くの人は参加しているようですね。このエクスカージョンは事前に予約することがお勧めではありますが、クルーズ中に船の中で予約することもできます。

【クルーズ旅行の持ち物】

クルーズ旅行での持ち物として、特別に持っていくべきものはありません。しかし、クルーズ旅行中は複数の場所に寄港することが多いため、寄港地ごとの天候やアクティビティーなどを調べて洋服の種類や持ち物を決めていくことが必要です。例えば、滝登りやカヌーなどのエクスカージョンに参加する場合にはウォーターシューズを持っていくことをお勧めしますし、多くの海岸沿いの街では天候が変わりやすいのでレインコートを持っていったほうが良いとも言えます。さらに、船酔いをされるかたは酔い止めの薬を持っていくと良いです。大型客船といえど、天候次第で揺れることもあります。さらにエクスカージョンで小型ボートに長時間乗ることも比較的多いです。もちろん、酔い止めは船の中で購入できますが、自分にあったものを飲みたい方は日本から持っていくのがベターです。これはその他の薬についても同じことが言えます。

またお金についてですが、船中は基本的にキャッシュレスでサービスを受けることができるため、現金は必要ありません。一方で、寄港地ではアクティビティーの内容によってはその場での支払いが必要ですし(タクシー代やビーチの飲み物など)、アメリカ圏の場合はチップ文化があるので、エクスカージョンのガイドさんにチップをあげるというのは常識となっています。そのため、クレジットカードに加えて現地通貨を持っていかれることをお勧めします。現金が十分無い場合は、船の中にATMがあるため、クレジットカードからキャッシングで現金を引き出すこともできます。

なお船内ではこちらのシーパスカード(Sea Pass Card)がクレジット代わりになります。

チェックイン時に一人一枚もらえるカードですが、このカードは部屋の鍵になるのと同時に、船内ではクレジットカードとなり、そして寄港地ではパスポートの代わりの役割をするカードでセキュリティチェックのときに提示を求められます。つまり、このカードをもっていれば、お金もクレジットカードもパスポートも持たなくて大丈夫ということです。(もちろん外国ではパスポートを持つことは必要ですが、私は寄港地で一度もパスポートの提示を求められたことはなく、このカードが身分証明の役割をしました。)とても便利なカードですね!
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クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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