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2016年07月31日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(14日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・トルコ・クシャダス編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ8日目、安売り天国、トルコ・クシャダスへ〜
本日はトルコのクシャダスに到着です。
ここはエーゲ海のリゾート地の一つに数えられる都市で、「観光」や「ショッピング」を楽しむことが出来ます。
「観光」で特に有名なのは世界最大級の古代都市遺跡であるエフェソス都市遺跡。
ギリシャ文明最大の遺跡であり、古代ローマの建物が今もなお残る場所です。このエフェソス遺跡の周辺には聖母マリアが余生を過ごしたといわれる聖母マリアの家や、世界の七不思議(必見物の遺跡)の一つであるアルテミス神殿跡もあり遺跡ファンにはたまらない場所です。
「ショッピング」も忘れてはいけません。実はクシャダスは安売り天国の街でもあります!
港近くのショッピング街には偽物のブランドバックや靴、洋服が本物の10分の1の値段で大量に売られています。
ただ偽物というわけではなく、品質は本物と同じレベルを追及していて、彼らは堂々と誇りをもって偽物を売っているのです。どういう法律になっているのかは分かりませんが、港のセキュリティチェックを通ったあとの本来であれば管理されているエリアでも偽物のブランドバックが堂々と展示されて売られています。
クシャダスではこれが立派なビジネスになっているんです!!
私たちは遺跡に行くことも考えましたが、どちらかというとショッピングやカフェでゆっくりすることに興味があったので、日中市街でぶらぶらすることにしました。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クシャダス港に到着】
【下船してクシャダスの街を散策】
【買い物天国クシャダス!】
【海岸線を散歩】
【本場のチャイ】
【船に戻ってリラックス】
【本日のディナー】
【夕焼けを見に船内散歩】
【クシャダスの夜景】
【船の夜はまだまだ終わらない!】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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本日はトルコのクシャダスに到着です。
ここはエーゲ海のリゾート地の一つに数えられる都市で、「観光」や「ショッピング」を楽しむことが出来ます。
「観光」で特に有名なのは世界最大級の古代都市遺跡であるエフェソス都市遺跡。
ギリシャ文明最大の遺跡であり、古代ローマの建物が今もなお残る場所です。このエフェソス遺跡の周辺には聖母マリアが余生を過ごしたといわれる聖母マリアの家や、世界の七不思議(必見物の遺跡)の一つであるアルテミス神殿跡もあり遺跡ファンにはたまらない場所です。
「ショッピング」も忘れてはいけません。実はクシャダスは安売り天国の街でもあります!
港近くのショッピング街には偽物のブランドバックや靴、洋服が本物の10分の1の値段で大量に売られています。
ただ偽物というわけではなく、品質は本物と同じレベルを追及していて、彼らは堂々と誇りをもって偽物を売っているのです。どういう法律になっているのかは分かりませんが、港のセキュリティチェックを通ったあとの本来であれば管理されているエリアでも偽物のブランドバックが堂々と展示されて売られています。
クシャダスではこれが立派なビジネスになっているんです!!
私たちは遺跡に行くことも考えましたが、どちらかというとショッピングやカフェでゆっくりすることに興味があったので、日中市街でぶらぶらすることにしました。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クシャダス港に到着】
朝起きるとクシャダスに到着していました! 毎朝、外の光景を見るのを楽しみに起きますが、今日はカーテンを開けると久しぶりにビルなどが立ち並ぶ街で少し都会に来たという印象を受けました。 |
【下船してクシャダスの街を散策】
下船します。 クシャダスは港と市街が近いところにあります。 そのため今日は船から徒歩で市街に向かいます。 途中、港の中でいきなりヴィトンやシャネルの偽物のバックを売っているお店を発見。 一歩、歩く毎に「店に入らないか?」や「シャネルあるよ!」と勧誘されます笑 序盤から猛烈な売り込みに会いました! |
こちらはかつてジェノバ人によって築かれた城塞があるギュベルジン・アダ(鳩島)です。 クシャダスで観光名所と調べるとここが出てくるのですが、私たちはこの城塞の歴史に詳しいわけではなかったので、この島への上陸はせず遠目から見ただけでした。 |
クラブ・ケルヴァンサライ(Club Caravanserail)(Club Caravanserail Atatürk Bulvarı No : 2, 09400, Turkey)にやってきました。 もともとはオスマン帝国によって建築されたキャラバン隊の宿舎だったらしいですが、今はホテルになっています。 歴史ある建物です。 |
【買い物天国クシャダス!】
さて一通り港周辺の観光地を巡ったあとは、安売り天国に突入です!このずっと奥までアーケード街が続いています。 一歩入ると偽物のブランド品ばかり! トルコの商人たちは決してウインドショッピングをさせてくれません。店の近くに寄ると100%声を掛けられ店の中に来いと猛烈に勧誘されます笑 そのため、私たちは用心してセレブリティ―クルーズが推奨しているお店だけに立ち寄ることにしました。 私たちが来たお店はKARMEN TONYという名前。推奨といっても売っているものはほとんど偽物です笑 シャネルの靴やバックが所狭しと並んでいます。ただ、さすが推奨店だけあって、この店の売り込みは他の店ほど激しくなく、店員さんは最初挨拶するとすぐにどこかに行ってくれました。 私たちが物色しているとお店と同じ名前の店長さんが出てきて「私たちは品質と信頼を大切にしている」と説明してくれました。偽物を売っていても誇りをもって商売をしている様子です。曲がりなりにも信用できそうなおじさんでした。 |
アーケードを抜けクシャダスの中心市街に出てきました。 このあたりには引き続き偽ブランド品を売っているお店が多くありますが、マクドナルドやバーガーキングなどのチェーン店などもあります。 ここでの私たちのお目当てはトルコアイスです。そう、あの伸びるやつです! 探していると沢山アイスの出店がでています。私たちはそのうちの一つの若いお兄さんがやっている出店で買うことにしました。ぼったくられるという情報を事前に聞いていたので、すこしでも嘘をつかなさそうな人相の人を選びました笑。値段を先に聞いたところ、なんと一カップ€1でした。早速購入。 ん〜思ったよりも伸びない。。でもネバネバ感があって美味しいのは確かです! |
【海岸線を散歩】
アイスを食べた後は、海岸線を散歩します。 私たちが乗ってきたEquinox号が景観の一部となっていて素敵な光景です。 海岸の横にある山にも負けず劣らず大きな船です 笑 |
【本場のチャイ】
海岸沿いでカフェを見つけたため入ってみることに。 トルコのカフェで一度頼んでみたいものがありました。 このチャイです。日本でいうお茶です。トルコはヨーロッパとアジアの境にあり文化も入り混じりますが、飲み物はコーヒーよりもこのチャイが一般的なようです。お隣のギリシャではコーヒーやフラッペが一般的なカフェの飲み物であったことに比べると、東と西の文化の境がここにあるような気がしますね。 お味はというと、紅茶っぽいお茶でした。すこし苦みがあり濃い味です。少しづつ飲むのがトルコスタイルのようです。 |
カフェの近くの海岸沿いにはこのようなトルコの国旗が掛けられていました。 クシャダスはとても興味深い街でした。 いつかイスタンブールにも行ってみたいです! |
【船に戻ってリラックス】
夕方に船に戻った後はプールサイドへ。 クシャダスの街を見ながらしばらくの間ジャグジーに入りました。 このジャグジーはちょうどよい温めの温度で何時間でも入っていられそうでした。 |
【本日のディナー】
本日のディナーはレストランには行かず、Oceanview Cafeでビュッフェを頂くことにしました。 というのも今日はトルコ料理のビュッフェが振る舞われます! お肉やチキンの煮物、串焼き、あとトルコ名物ケバブ(お肉をナンのようなパンにサンドする食べ物)がありました。 全品一通りお皿に盛りつけて頂きました。トルコ料理はスパイシーでとても美味しいです。 そして食事の最後の締めには、このトルコの国旗の形をした巨大なケーキ(の一部)を頂きました! |
【夕焼けを見に船内散歩】
ディナーの後、いつものように夕日を見るため船の屋上階から空を見上げます。 鳩島をバックにとても綺麗な夕日が見えました。 |
【クシャダスの夜景】
クシャダスでの出航時間は夜の10時半といつもより遅くなっていました。 そのためこのようなキレイな夜景を見ることができました。 夜はネオンが光る街に変身します。 |
船のネオンも負けずと綺麗です。 |
【船の夜はまだまだ終わらない!】
そろそろ出航の時間になりました。 一旦部屋に戻ったあと、再度船の屋上階の芝生のあるスペースにやってきました(後ろは船の煙突)。というのも今日は夜10時からここで音楽の生演奏のイベントがあります。 芝生にはキャンドルがおかれ、またブランケットも用意されていました。ロマンチックな演出です。 曲は、乗客に年配の方がおおいということもあり、ちょっぴり古いアメリカンミュージックが多かったです。でもイーグルスなど私が好きな曲もたくさん流れていて、素敵なひと時を過ごすことが出来ました! |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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