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2016年08月20日

ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(31日目)〜ヨーロッパ旅行最終日編〜

〜超・長期旅行を終えついにアメリカへ帰国!〜

本日はフランス・パリ6日目であり、かつ、この長ーいヨーロッパ旅行の最終日です!

このような長い旅行は私たちにとって初めての経験でした。当初は、31日間にわたって計画通り複数の国や都市を移動できるか不安でしたが、今日まで旅は順調に進み、そして問題なく最終日を迎えられました。

思い起こせばイタリアのヴェネチアから入り、その後電車とクルーズ船と飛行機を使って、ギリシャ、トルコ、スペイン、フランスを訪問してきました。最初はこれだけ多くの場所を旅行すれば最後は疲れてもう旅行に行きたくなくなるだろうと思っていたましたが、終わってみればその逆で、まだまだ旅を続けたいという気持ちです。いくら旅行しても旅行に終わりはないし、いくら旅行しても満足しないということでしょう。何で満足するかは人によって違いますが、もしそれが色々な場所に行くことであれば、それは一生かかっても満足できない旅行になるでしょう。しかし、だからこそ新たな目標を持てるのが旅行の楽しいところですね。これからも未開の地を目指して旅を続けていきたいと思います。

ということで、今日は朝から空港へ行って、家のあるアメリカに帰ります!

ここまで31日間分の旅の記録をお読み頂きありがとうございました。また近々次の旅行についても報告させて頂きます!



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2016年08月19日

ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(30日目)〜フランス・パリ・ショッピング&ビストロ(シャルティエ)編〜

〜フランス・パリ5日目、ヨーロッパ旅行の最後はお土産探しとグルメ!〜

本日はフランス・パリ5日目です。

今日は最後にやり残したこをやっておこうと思います。というのも、31日間の長期にわたるこの地中海旅行はいよいよ明日が最終日です。そして、明日は朝から空港に行くので、今日がヨーロッパで実質最後の日となります。

最後にやる事といえば、そう、ショッピングとグルメです!笑

これまで観光中心だったためあまりゆっくりとショッピングができていませんでした。それに、食べるものもアジア料理がメインで(アメリカではあまりおいしい日本食とか食べれないので・・)、ちゃんとフレンチを味わっていませんでした。

今日はそれら最後にやっておきたいことを済ませようと思います!


【ホテルのロビーで朝食】

IMG_3061.JPG昨日同様に朝食は現在宿泊しているホテル アンティン サン グレゴワールーHotel Antin Saint-Georges(21 rue Notre Dame de Lorette, Paris 75009)のロビーにあるカフェで頂きます。

ホテルに滞在していると、こちらの朝食ビュッフェを一人€10で頂くことが出来ます。いわゆるフル・ブレックファーストではありませんが、コーヒーなどの各種ドリンクに、複数の種類のパン、卵(自分で煮る)、ハム、チーズ、コーンフレーク、オートミール、ヨーグルトなど種類は豊富で朝食としては十分です。外で食べると何十ユーロかするのでかなりリーズナブルですね。


【日本未展開ブランドでショッピング】

IMG_3073.JPG朝食を終えたらすぐにショッピングです!

といっても私のではなく妻のショッピングに同行です 笑

ヨーロッパには日本でまだ入手が難しい有名ブランドがたくさんあります。こちらはその一つのstradivarius(ストラディバリウス)です。ZARA(ザラ)の姉妹ブランドでヨーロッパでは非常に人気のブランドだそうです。

バルセロナに行ったときも、妻はこのお店に行って大量に洋服を購入したのですが、まだ買い足りないらしくパリでも再度ショッピングをしに来ました!笑

こちらのお店はもちろん免税対象店なのでまとまった金額の買い物をすると税金の返還を受けることができます。



【薬局で”薬局コスメ”を最後に大量買い】

IMG_1313.JPG続いて、パリ初日で紹介した薬局コスメを買いに再度薬局(Pharmacie)巡りへ。パリの薬局ではフランスブランドの化粧品が日本やアメリカで買うよりも凄く安いようで、パリを訪れる女性には大人気なのだとか。中には日本の10分の1の値段のコスメもあるそうです!

因みに、パリ旅行中に結局、この薬局コスメを買いに4-5回は薬局に連れていかれました・・・。妻曰く1年分の化粧品を買いだめするそうです 笑



【お土産ならやはりお勧めはギャラリー・ラファイエット】

IMG_3092.JPG最後のショッピングの品目は”お土産”です。

お土産なら、迷わずオペラ座裏にあるギャラリー・ラファイエット (Galeries Lafayette)です。パリ3日目にも行きましたが、ギャラリー・ラファイエットはフランス最大のデパートで、内装が美しすぎるデパートとしても有名です。デパートの中には世界的に有名なブランドショップが入っており、最上階には大きなお土産ショップもあります。

あちこち行くのが面倒という方はこちらのデパートで買い物すると手っ取り早いです。1階には免税カウンターもあるので、購入後すぐに税金の返還を受けることもできます。



【パリの街並みの見納めに】

IMG_3096.JPGショッピングで歩き回っていたらもう夕方です。

ディナーには少し早いのでオペラ座近くのカフェで休憩することに。

もちろん席はオープンテラス席です!最後にこうやってパリの街並みを見ながらコーヒーを飲みたいと思っていました。パリの素敵な街並みを見ながら飲むコーヒーは格別ですね♪

因みにですが、パリは外に生ごみを放置している(というよりゴミ回収車が来ない?)ところが多く、生ごみ臭が強いところが多いので、臭いのしないオープンテラスのカフェを探すのはなかなか至難の業です 笑


【最後はビストロ・シャルティエでリーズナブルな本格フレンチを堪能!】

IMG_3108.JPGさて本日のディナーはこちらのシャルティエーLe Bouillon Chartier(7 Rue du Faubourg Montmartre, 75009 Paris, France)で頂きます。

このレストランは定番のフランス料理を非常に安く食べられることで有名です。いわゆる大衆食堂ですが、日本でのイメージとは違い、内装もお洒落で立派なレストランです。パリでフレンチは高いけど美味しいのを食べてみたい!というならここしかありません!

時間によっては行列ができるほどの人気で、相席もあり得るときいていたので、私たちは少し早めの夜6時にはお店入りしました。まだ人がちらほらいる程度でした。



IMG_3115.JPGどれだけ安いかというと、メニューのほとんどが€10もしない価格で注文できちゃいます!

前菜が€1〜€7程度、メインのプレートでも€8〜€11程度、デザートは€3〜€7程度で注文できます。ワインをボトルでたのんでも€10ドル程度でデキャンタで1/2ボトルにすれば半額近い料金で注文もできます。すごい安いですね!

私たちはというと、飲み物にこちらのペリエと赤ワインの1/2ボトルを注文しました。



IMG_3116.JPG前菜はフォアグラのパティ

甘いジャムのようなソースが一緒についていて、フォアグラとパンと一緒に付けて食べると良く合います。ワインのおつまみにはちょうど良い一品です!


IMG_3118.JPGこちらはエスカルゴ(6個入り)です!

フランスに来たら食べてみたい料理ですよね。これでなんと€6.6です。

味は文句なしの美味しさです!

因みに、お皿の左側にある、何やら怪しい専用の器具でエスカルゴを掴んで食べます。


IMG_3136.JPGそしてメインは子牛の肉のステーキです。

価格は€10ちょっとでしたが、なかなかのボリュームです。しかも味もすごく美味しいステーキです!

これは€20払っても一度食べてみる価値はあります。



IMG_3135.JPGもう一つのメインは牛肉の赤ワイン煮です。

牛肉が柔らかくて、手の込んだ味をしています。

それら全部合わせて€40でした。料理のクオリティを考えると安すぎです。次パリに来ても間違いなくここに来ると思います!


パリ大満喫です!!





今回の飛行機とお宿はすべてエクスペディアで予約しました。エクスペディアはアメリカでは知らない人はいないくらい有名な旅行予約サイトで海外のホテルの情報がとっても豊富です。他のサイトに比べても最安値の価格を提示してくれるので費用がかさむ海外旅行者にはとっても便利なサイトです。安いだけでは心配というかたは口コミ欄を見てください。私たちも今回のホテルを口コミできめました。
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現地でツアーに参加したい方は↓のVELTRA(ベルトラ)がおすすめです。世界中で使える現地ツアーサイトです。旅行先で色々見て回りたいけど英語が・・・という方にも、主要観光地では日本語ツアーがあるので安心です!前日に予約すれば参加可能なツアーもあるので旅行先でとっても重宝します。
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2016年08月18日

ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(29日目)〜フランス・パリ・ヴェルサイユ宮殿編〜

〜フランス・パリ4日目、ヴェルサイユ宮殿へ!〜

フランス・パリ4日目です。

本日はヴェルサイユ宮殿に行く日です。

チケットは事前に以下のサイトから購入しました。料金は一人€15です。

朝から電車にのって、ヴェルサイユ宮殿の最寄りの駅まで移動します!


【ホテルのロビーで朝食】

IMG_2522.JPG今日の朝食は現在宿泊しているホテル アンティン サン グレゴワールーHotel Antin Saint-Georges(21 rue Notre Dame de Lorette, Paris 75009)のロビーにあるカフェで頂きます。

このホテルでは一人€10で軽めのビュッフェ朝食を頂くことが出来ます。軽めといっても、コーヒーなどの各種ドリンクに、複数の種類のパン、卵(自分で煮る)、ハム、チーズ、コーンフレーク、オートミール、ヨーグルトなど種類は豊富で朝食としては十分です。しかもジャムの小瓶の種類がたくさんあってパンは何枚でも美味しくいただけます。外で食べると何十ユーロかするのでかなりリーズナブルといえるでしょう。

しかも見た目もオシャレナ感じです!


【ヴェルサイユ宮殿の最寄り駅までは電車で移動】

IMG_2531.JPGホテル最寄りのSaint-Georges駅からヴェルサイユ宮殿Versailles - Chantiers駅へはパリのメトロとRER(高速鉄道)を使って移動します。

途中、オルセー美術館前の駅で乗り換えです。

今回オルセー美術館には行かなかったですが、ゴッホの自画像がなど有名な作品がたくさんあるので、いつかいってみたい美術館です。


IMG_2538.JPGPER(高速鉄道)の駅内はこのような感じです。

この日は金曜日でしたがちょうど通勤時間帯のあとなのか駅はガラーンとしていました。誰もいないと自分たちがマイナーな交通手段を選択してしまったのかと心配になります。。


【ヴェルサイユ宮殿までの道のりは遠い?】

IMG_2539.JPG最寄り駅から徒歩5分ほどヴェルサイユ宮殿に到着です!

と思ったらこのような長ーい並木道を通らないと入口にたどり着きません。さすが王様の宮殿です!


IMG_2551.JPG並木道を抜けるとルイ14世の銅像がありました。

ここからがヴェルサイユ宮殿なんでしょうか?


IMG_2552.JPGと思ったらまだ入り口まではすごく遠いです!笑

入口までがこれだけ遠いのであれば、中はいったいどれだけ広いんでしょうか!


【黄色に輝くヴェルサイユ宮殿の入口】

IMG_2560.JPGようやく宮殿の玄関にたどり着きました。

門はすべて金色で光り輝いていて豪華な玄関です!


IMG_2588.JPG近くから見ると門の柵一つ一つに装飾が施されています。

真ん中の模様は紋章か何かでしょうか。


IMG_2582.JPG中央にある扉は、これまたとびきり豪華です!

それにしても近くでみると、この黄金のゲート、汚れが全く付いてないんです。遠くからみても近くからみても光輝いています。毎日掃除してるんでしょうか。

すばらしい玄関です。


【ヴェルサイユ宮殿内ー王室礼拝堂】

IMG_2602.JPG私たちのときは15分ほど並んだだけでヴェルサイユ宮殿に入場できました。

入口では解説用の電話型の機械を渡されます。これを耳に当てながら宮殿内を歩くと、歩くのに応じて部屋ごとの説明を聞くことができます。もちろん日本語もあります。

こちらは宮殿に入ってまず最初に見ることが出来る王室礼拝堂です。ルイ16世とマリーアントワネットの結婚式もここで執り行われたそうです。


IMG_2626.JPGこちらは礼拝堂の2階部分です。

国王はこの2階の特別席からミサに参加したとか。

天井には聖書をモチーフにした絵画が描かれています。

一方、下には大きな絨毯が敷かれています。デザインが超豪華です。汚れ一つないので、昔からそのまま残っているとしたら驚きです。

とにかく豪華な礼拝堂です!


【王族達の豪華絢爛な部屋】

IMG_2671.JPGヴェルサイユ宮殿には、ルイ14世を始めとする王や王妃の部屋がそのまま残されています。

その全ての部屋は煌びやかに装飾されており、まさに豪華絢爛という言葉がよく合う場所です。

このベッドなんて豪華極まりないですね!


IMG_2638.JPG部屋の壁には絵画が所狭しと取り付けてあります。

額や天井の淵は金箔が塗られています。


IMG_2676.JPGこちらはルイ14世の肖像画です。

ルーヴル美術館にも同じ絵がありましたがこちらはコピーか何かでしょうか?


【ヴェルサイユ条約調印の歴史的回廊】

IMG_2690 (1).JPGさて宮殿見学のメインといえばここ”鏡の回廊”です。

この回廊は全長73mあり、部屋の周りにはフランスの政治や経済、芸術の偉業をテーマにした装飾がなされています。窓の正面には当時高級品とされていた鏡が357枚も貼り付けられており、これが”鏡の回廊”の名前の由縁になっています。

因みに、あの第1次世界大戦の終結を告げる平和条約”ヴェルサイユ条約”が調印されたのもこの”鏡の回廊”です。

歴史が凝縮された場所ですね。


IMG_2699.JPG回廊の上をみるとこのような豪華なシャンデリアがいくつも取り付けられています。



【色鮮やかな王女の居室へ】

IMG_2839.JPG”鏡の回廊”のあとは王女たちの居室です。

おとぎ話にでてきそうな部屋です。


IMG_2836.JPGヴェルサイユ宮殿の他の部屋とは違い、鮮やかな彩りの装飾がされていてどれも素敵です。

王女たちはここで紅茶やケーキを楽しんだのでしょうか。



【ヴェルサイユ宮殿の広大な庭園へ!】

IMG_2878.JPGヴェルサイユ宮殿といえば忘れてはならないのがその広大で豪華な庭園です。

ヴェルサイユ宮殿の総敷地面積は1000ヘクタールとされており、東京の千代田区や中央区と同じ広さをもっています!そしてそのほとんどがこの庭園です!

徒歩であるくのはもちろん不可能に近いため、ヴェルサイユ宮殿では庭園見学のためにいくつかツアーや乗り物を用意しています。もちろん、乗り物を利用しなくとも十分素晴らしい庭園を楽しむことはできます。



IMG_2880.JPGこの庭園は一言でいえば”不思議の国のアリスの世界”です。

庭園は綺麗に整備されており、細かなデザインや植木の形などは”まさに不思議の国のアリスの世界”そのものです!


IMG_2862.JPGどこを見ても素敵な庭です。

それにしても、この庭園を維持するだけでも相当な時間と労力が必要そうですね。。


IMG_2907.JPG庭園からのヴェルサイユ宮殿です。

宮殿自体もすごく大きいですね。

ところで、ヴェルサイユ宮殿の庭園には水が引かれていますが、昔この周辺に水を引く川はありませんでした。そのため、当時10キロはなれたセーヌ川から水道路をつくって水をヴェルサイユまで運んだらしいです。ルイ14世は、この自然をも変える自らの偉大な力を民衆にみせつけたとか。

どこの国でも王様の考えることはすごいですね。


【本日のディナー】

IMG_3019.JPGヴェルサイユ宮殿から電車でパリ市街にもどってきました。

オルセー美術館の駅からホテルまでの帰り道、すごくお腹が減ったので、道端でみつけたこちらのPho 14 Opera(17 Rue Molière, 75001 Paris, France)でフォーを頂くことに。

初日もアジア料理が食べたくてベトナム料理屋にいったので、今回の滞在中2度目のフォーです 笑

最近、アジア料理屋を見つけると無性に入りたくなる衝動に駆られます。。


IMG_3030.JPGそして、フォーのあとは”たこ焼き”も頂きました。

アメリカではほとんどたこ焼きを見かけることがないので、お腹いっぱいにも関わらず、嬉しくなって買ってみました!

こちらのたこ焼きはHappa Teï(64 Rue Sainte-Anne, 75002 Paris, France)というお店のたこ焼きです。日本食料理店がズラーっと並ぶサンタンヌ通り(Rue Sainte-Anne)沿いにあります。

中はふわふわとろとろで日本で食べてもおいしいと思えるたこ焼きです!


明日はパリ最終日、そしてこのヨーロッパ長期旅行の最終日でもあります!最後のパリを思う存分楽しみます!



今回の飛行機とお宿はすべてエクスペディアで予約しました。エクスペディアはアメリカでは知らない人はいないくらい有名な旅行予約サイトで海外のホテルの情報がとっても豊富です。他のサイトに比べても最安値の価格を提示してくれるので費用がかさむ海外旅行者にはとっても便利なサイトです。安いだけでは心配というかたは口コミ欄を見てください。私たちも今回のホテルを口コミできめました。
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現地でツアーに参加したい方は↓のVELTRA(ベルトラ)がおすすめです。世界中で使える現地ツアーサイトです。旅行先で色々見て回りたいけど英語が・・・という方にも、主要観光地では日本語ツアーがあるので安心です!前日に予約すれば参加可能なツアーもあるので旅行先でとっても重宝します。
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2016年08月16日

ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(28日目)〜フランス・パリ・観光名所編〜

〜フランス・パリ3日目、ノートルダム大聖堂、エッフェル塔、凱旋門巡り!〜

フランス・パリ3日目です。

本日はパリの名所を歩きたいと思います。

まずはノートルダム大聖堂、続いてエッフェル塔、そして凱旋門にも行きます。

今日もたくさん歩くことになりそうです!


【今は何もない愛の南京錠の橋】

IMG_2120.JPG今朝はルーブルまで電車で行き、そのあと橋を渡ってノートルダム大聖堂があるシテ島へ行くことに。

シテ島への橋まで歩いている途中に、あの”ポンデザール(Pont des Arts)”という橋をみつけました。

フランスの国立アカデミーであるフランス学士院(奥の建物)とルーヴル宮殿の最も東側を繋ぐ橋ですが、別名”愛の南京錠の橋”の方がご存じの方も多いと思います。愛を誓って南京錠を橋の柵に付け鍵をセーヌ川に投げるやつです!

しかし、多くの人が南京錠をつけ、その重さが50トンを超えるともいわれ、ついに橋が崩壊しそうになったそうです。そのため、昨年の2015年6月にフェンスが取り払われ、もう南京錠は付けられなくなりました。。

南京錠だらけの橋も見てみたかったですね。


【セーヌ川は今日も氾濫】

IMG_2107.JPGこちらはセーヌ川の川岸です。

本当ならこの川岸を歩いて行こうと思っていたのですが・・・昨日にも書いたように、この時はあの150年ぶりの歴史的豪雨の影響でセーヌ川はまだ氾濫状態です!

世界遺産のセーヌ川の川岸を歩くのが夢だったんですが、残念です。。



【マリーアントワネットの幽閉場所】

IMG_2129.JPG先ほどの南京錠の橋から一本東側に行くと、セーヌ川の中州であるシテ島に繋がる一つ目の橋があります。

こちらはその橋からみたシテ島です。

奥に写っているのが、あのマリーアントワネットが処刑までの間投獄されていたコンシェルジュリーです。

ここはもとは王族の宮殿だったらしいですが、14世紀以降監獄として使用されてきたようです。


【ノートルダム大聖堂に到着!】

IMG_2158.JPGノートルダム大聖堂に到着です!

ノートルダム大聖堂はシテ島の一番東(正確には南東側)に位置します。

着工されたのは1163年。900年近く前からここにあることになります。そんな建物が修復を繰り返して、今も使われているから驚きです!

なお”ノートルダム”という言葉は、フランス語で”聖母マリア”を意味します。



【エッフェル塔近くへ電車で移動】

IMG_2193.JPGノートルダム大聖堂に来たあとは、メトロでエッフェル塔近くまで移動します。

こちらはノートルダム大聖堂の一番近くにあるメトロ(line10)のCluny - La Sorbonne駅です。

壁の上にはなにやら装飾がなされています。

さすが芸術の都パリです!



【本日のランチは懐かしの焼肉!】

IMG_2203.JPG今日はエッフェル塔から徒歩20分弱の位置にある焼肉 松ちゃんーMatchan(55 rue du Theatre, 75015, Paris)でランチです。

昨日に続き、今日も日本食です!私たちのような海外在住者にとっては日本食はなかなかレアものなのでいいお店の評判を聞くとすぐに行きたくなります。こちらはパリでも日本式の焼肉が食べられると評判のお店でした。

こちらはカルビセット(野菜、春巻き、カルビ、ごはん、味噌汁)です。お値段は飲み物代も含めて二人で€35程度。いつ以来の焼肉でしょうか・・・。涙が止まりません!笑



【エッフェル塔!】

IMG_2241.JPG食事のあとは歩いてエッフェル塔へ!

この鉄色のシンプルな塔は、パリの伝統的な街並みととても良く調和している気がします。

因みに、エッフェル塔は1889年のパリ万国博覧会のために立てられた塔で、エッフェルという名前はこの塔を設計した人の名前だとか。何かフランス語でカッコいい隠れた意味があるのかと思っていました 笑



IMG_2275.JPG次の目的地である凱旋門に行く途中、セーヌ川の橋からエッフェル塔が見えました。

セーヌ川とエッフェル塔のセットは素敵です。

パリに来たって感じの光景ですね♪


【ダイアナ妃を思い出す・・】

IMG_2297.JPG先ほど写真を撮ったセーヌ川にかかるアルマ橋(Pont de l'Alma)を渡り終えようとするとき、この「自由の炎」がありました。実は、ここはダイアナ元妃の事故があったあのトンネルの真上にある場所です。

私たちはここへは偶然通りかかったのですが、見覚えがあるこのモニュメントを見て、非常に驚きました。あの事件はこのような観光名所のど真ん中で起きたのですね。

ちなみに、この「自由の炎」はアメリカが自由の女神の修復作業の御礼としてフランスに送ったもので、事故前からここにあったそうです。それが、事故以降はダイアナ元妃を追悼するためのモニュメントになっています。



IMG_2302.JPG「自由の炎」の後ろから下を見下ろすと事故現場となったトンネルの入り口が見えます。

あのような悲しい事故は二度と起きてほしくないですね。



【街中が美術館のよう】

IMG_2311 (1).JPGさて、先ほどの橋から10分ほど歩けば、凱旋門のあるシャンゼリゼ通りへ出ます。

こちらはシャンゼリゼ通りに行く途中の道です。

パリはどこを歩いてもこのように昔から残る伝統的な建物が建ち並ぶ素敵な街です。

街中がお城のようです。


【世界で最も美しい通り、シャンゼリゼ通り!】

IMG_2357.JPG街を眺めながら歩いていると、すぐにシャンゼリゼ通りに到着です。

このシャンゼリゼ通りはパリのメインストリートともいわれ、西は凱旋門、東はルーブル美術館へ繋がっています。パリで最も有名な通りだけでなく、「世界で最も美しい通り」としても有名です。

通り沿いにはたくさんのブランドショップやカフェが建ち並ぶ、素敵な通りです!




【シャンゼリゼ通りーラデュレ】

IMG_2328.JPGこちらはマカロンのお店、ラデュレです。

マカロン発祥のお店としても有名です。

日本でも買うことができますが、折角なら発祥の地で買いたいという妻の要望でやってきました。



IMG_2329.JPGマカロン好きでなくとも、見ていると美味しそうで食べたくなります!

このお店では、そのような、すぐ食べたいという人のために、カフェが併設されています。お店もカフェも素敵な造りとデザインなので、入るだけでも楽しめますよ。


【シャンゼリゼ通りーパリ四大老舗カフェの1つ】

IMG_2365.JPGこちらはパリで最も有名なカフェの一つであるル・フーケ(Le Fouquest's)

世界的な著名人が良く訪れ、毎年フランスのアカデミーショーといわれるセザール賞の受賞パーティーもこのカフェで開催されるとか。

シャンゼリゼ通りのど真ん中にあります。

コーヒーだけ頂こうかと思いましたが、敷居が高そうだったのでやめておきました笑



【シャンゼリゼ通りールイ・ヴィトン】

IMG_2366 (1).JPGそして、ル・フーケ(Le Fouquest's)の真横にはルイ・ヴィトンの本店があります!

パリに来た人はみなさんここで買い物するのでしょうか。たくさんの人がお店に入っていきます。





【シャンゼリゼ通りーカフェ休憩】

IMG_2369.JPG私たちはこちらのネスプレッソカフェーBoutique Nespresso Paris Champs Elysées(119 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris, France)でしばし休憩。

シャンゼリゼ通り沿いのオープンテラス席がお目当てです。



IMG_2378.JPGおすすめのコーヒーセットを注文しました。

エスプレッソにデザート3品とアイスがついています。

なんてお洒落なプレートなんでしょう。シャンゼリゼ通りで食べていると思うとさらにお洒落に感じます。

お値段はこれで€12。


IMG_2372.JPGこのカフェからは凱旋門もちらっと見えます!

ここは近代と歴史が融合する素晴らしい通りです。


【凱旋門に到着!】

IMG_2391.JPG休憩後、ようやくエトワール凱旋門に到着です。

すごく大きいです!

凱旋門の周りはサークル状の車道になっていているため、向こう側まで行くには地下道を使わないといけないようですす。私たちは外観で十分だったのでここから眺めるだけにしました。

因みに、エトワールというのはフランス語で星を意味します。この凱旋門を中心に12本の通りが放射線状に伸びていて、その光景が星のきらめきのようであることからエトワールの名がつけられています。



【美しすぎるデパートへ】

IMG_2494.JPGパリ観光のあとはオペラ座地区に一旦戻り、こちらのギャラリー・ラファイエット (Galeries Lafayette)というデパートに。

パリでは知らない人はいないパリ最大のデパートです。

デパートの中心は吹き抜けになっており、その回りはまるでオペラ劇場のように美しく装飾されています。

ブランドショップから化粧品、お土産ショップにいたるまであらゆるお店が揃っているため、パリでショッピングには最適の場所です!



IMG_2468.JPG上にはガラスが張り巡らされたドーム型の天井があります。

美術館のようですね。



IMG_2487.JPG下をみると1階の化粧品売り場のネオンが輝いています。

美しすぎるデパートです!



【タックスフリー制度を最大限活用しよう!】

IMG_2483.JPG最上階にいくとお土産ショップがあります。

私たちはこちらのエッフェル塔の形をした塩コショウ入れをお土産に購入しました!

なお、ヨーロッパではタックスフリー制度があり、対象のお店で買い物すると支払った税金を返金してくれる制度があります。通常、この返金手続きは、ヨーロッパの最後に訪れる国の空港(日本に戻る直前の空港)の免税カウンターで行いますが、このデパートでは1階にこの免税カウンターがあり、その場で還付を受けることができます。

ヨーロッパで買い物をする場合にはこのタックスフリー制度を最大限活用するため、免税対象店かどうか、いくら以上買えば還付を受けられるのかを確認してショッピングをすると良いと思います。



【本日のディナー】

IMG_2507.JPG本日のディナーはOkonomiyaki Aki(11 Rue Sainte-Anne, 75001 Paris, France)に来ました。

またもや日本食です!笑

お好み焼き美味しいです。


IMG_2503.JPGカツカレーも注文しました。

1年ぶりにカツを食べました。感動です!笑



さて、明日は朝からヴェルサイユ宮殿に行きます!明日も歩きそうなので、今日はホテルにもどってゆっくり休みます!




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2016年08月15日

ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(27日目)〜フランス・パリ・ルーヴル美術館編〜

〜フランス・パリ2日目、あの名画を鑑賞にルーヴル美術館へ!〜

フランス・パリ2日目です。

今日はパリで一番行きたかった場所、ルーヴル美術館へ朝から向かいます!

チケットはルーヴル美術館のウェブサイトから事前に購入していきました(一人€15)。


【朝から歩いてルーヴル美術館周辺へ】

IMG_1404.JPG私たちの宿泊するオペラ座地区のホテからルーヴル美術館へは徒歩20分程度なので、今日は朝から歩いて向かうことに。

こちらはルーブル美術館の北側です。

この真ん中の入口は美術館の中庭であるナポレオン広場に繋がっています。そして、そこにはあの有名なルーヴル・ピラミッドがあります。




【ルーヴル前で朝食】

IMG_1416.JPGまずは腹ごしらえということで朝食はこちらのCafe Palais Royal(202 Rue Saint Honoré, 75001 Paris, France)で頂きます。

このお店は先ほどのルーブルの北側前の広場に面したところにあり、ルーヴル美術館の観光前後にカフェをするにはちょうどよい場所にあります。


【シンプルだけど美味しいブレックファースト!】

IMG_1427.JPG朝食はこちらのセットを注文しました。

パンと卵にハムとベーシックな組み合わせですが、パリで初めて食べる朝食は格別の味でした!このカフェは内装も落ち着いていてサービスも良く非常に気に入りました。


【いざルーブル美術館へ】

IMG_1438.JPG先ほどの入口の中を通ると、あのルーヴル・ピラミッドが見えてきました!


【有名なルーヴル・ピラミッド】

IMG_1442.JPGナポレオン広場に出てきました。

このルーヴル・ピラミッド、実は4つのピラミッドから構成されています。3つ小さなピラミッドがあり、その中心に大きなピラミッドが1つあります。

この写真はルーブルを正面からみたときに左側に位置する場所で、手前に小さなピラミッド、奥に大きなピラミッドが重なって見えます。



【入口は全部で4つ】

IMG_1463.JPG先ほどの場所を右にいくと、正面から大きなピラミッドを見ることが出来ます。

そして、実はこのピラミッドの下はルーヴル美術館の入口になっています。

なおルーヴル美術館には複数の入口がありこのほかにも地下ショッピング街のカルーゼル・デュ・ルーヴルからの入り口やポルト・デ・リオン入口などがあります(詳しくはガイドブックを参照ください)。


【逆三角形から入場】

IMG_1496.JPG私たちは地下ショッピング街のカルーゼル・デュ・ルーヴルから入場することにしました。

というのもここにはこの逆ピラミッドがあります!

映画ファンならご存じだと思いますが、ダ・ヴィンチ・コードではこの下に聖杯が眠っているんですよね!

個人的には上のピラミッドよりこちらの逆ピラミッドの方を見ることが出来て感動です。。

ちなみに、この入口は比較的すいていると聞いていたのですが、私たちが行ったときには上のピラミッド入口並みに人が並んでいました。結局入場までに30分ほど並びました。


【一日では回れない巨大美術館】

IMG_1517.JPG美術館の中はすごく広いです!地図がないとまずどちらの方向に歩いていいのかさえ分らないほどです。

展示面積は6万平米以上もあるそうで全ての作品を見るのに1週間はかかるとか。有名な作品だけをみるにも一つ一つが離れたところにあるので、一日で見たいものをみるには効率的に回らなければなりません。



【これがミロのビーナス!】

IMG_1526.JPG

まず向かったのは「ミロのヴィーナス」です!

紀元前の古代ローマ時代に作られた彫刻とか。よく劣化せずにここまでの完成度のものが残っているものです。

ちなみにミロのヴィーナスの”ミロ”は発見されたギリシャのミロス島からきているそうです。ミロス島といえば、私たちが2週間程前に行ったギリシャのサントリーニ島の近くの島です。あんなところで発掘されたとは驚きです!


【女神ニケの彫像】

IMG_1546.JPG続いて「サモトラケのニケ」です。

こちらは勝利の女神ニケの彫像で、こちらも紀元前の古代ギリシアで作成されたものと言われています。

翼部分はバラバラの状態で見つかったため、この像はそれを復元したらしいです。

ちなみにニケといえば、スポーツ用品メーカーのナイキの名前とロゴの由来になったことでも有名です。ナイキはニケの英語読みで、ナイキのロゴはニケの翼にインスパイアされたものだとか。


【モナ・リザは最も人気】

IMG_1604.JPGそしてルーヴル美術館といえばやはり、こちらレオナルド・ダ・ヴィンチ作の「モナ・リザ」です!

やっと本物を見ることができました。

本物は思ったよりも小さかったですが、大物感を漂わせる絵でした。絵の前にはロープが張られていて近くでは見れないので、こちらはズームして取った写真です。

この額にはやはりセンサーなどが張り巡らされているんでしょうか・・・、映画の見すぎです!笑



IMG_1619.JPGここに来る人のほとんどがこの絵を見に来るようで、モナ・リザ前はものすごい人です!

絵を一番前から見るには、人をかき分け、熾烈な場所取りの戦いに勝ち進んでいかなければいけません 笑

満員電車並みの混雑を想定しておいた方がよいでしょう。


【歴史の教科書を思い出すハムラビ法典】

IMG_1713.JPGこちらは「ハムラビ法典」です!

3800年ほど前の法典で、法典としては世界で2番目に古いものだとか。

「眼には眼を、歯には歯を」のフレーズが有名ですね。その他の内容は意外と至極まともで現代に通ずる法律を記した法典のようです。


【ナポレオン一世の名画】

IMG_1874.JPGそして、ジャック=ルイ・ダヴィッド作の「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」です!

1804年にノートルダム大聖堂で行われたナポレオンの王位への即位式を描いた絵です。



【フランス革命の象徴】

IMG_1892.JPG
ドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」もありました!

これは1830年のフランス7月革命を象徴する絵です。中央に描かれた女性はマリアンヌといってフランスを擬人化し、象徴する女性像です。

これも良く教科書で見ましたね。

間近で見ることが出来て感激です!



【ルーヴル美術館の見どころはこれだけじゃない!】

IMG_1870.JPGルーヴルはここまで紹介した有名な絵画以外にもたくさんの見どころがあります。

こちらは壁や天井に絵や彫刻が張り巡らされた黄金に輝く部屋です。

先日行ったヴァチカン市国にあるヴァチカン博物館の天井もこのような感じでしたね。


IMG_1812.JPGルーヴルにはナポレオンの居室なども展示されています。

昔の豪華な部屋や食堂、シャンデリアを見てみては。

こんなところに住んでみたいです!


【ルーブルは昔王宮だった】

IMG_2028.JPG遠くから見たルーヴル美術館です。ピラミッドが要塞に囲まれているような感じでとても素敵な光景です。

それもそのはず、実はその昔、ルーヴル美術館はルーヴル宮殿として歴代フランス王の王宮として使われていたんです!ルイ14世が宮殿をヴェルサイユに移した後、ルーヴル宮殿は美術品の貯蔵庫となったそうです。

建物自体が美術品としての見ごたえのある美術館です。


IMG_2004.JPG先ほどのルーヴル前から左に行き、ナポレオン広場を囲む要塞の門を抜けるとセーヌ川に出ます。

この写真はセーヌ川の上にかかる橋から取ったものです。

歴史を感じさせる重厚な作りで圧倒されます!


【セーヌ川氾濫!】

IMG_1999.JPGこちらが端から見たセーヌ川です。

セーヌ川といえばその川自体(の一部)が世界遺産に登録されています。

セーヌ川の周辺にはルーヴルやノートルダム大聖堂、エッフェル塔など歴史的かつ有名な建造物が立ち並びます。

そんなセーヌ川のほとりを歩くのは私達の夢でした!


IMG_1979.JPGしかし!!

この時は、あの150年ぶりの歴史的な大雨の影響を受け、まだセーヌ川は氾濫状態。。川岸を歩くことができません!私たちの夢は次回に持ち越しになりました・・・。

しかし、これでも水が引いた状態で、一番水位が上がったときはこの上の車道まで水が流れ出したとか。ものすごい大洪水だったんですね!

ちなみにルーヴル美術館は6月3日から7日まで念のため休業していて、本日8日から再開でした。ルーヴルに行けただけでも良かったです!




【本日のディナーはラーメン!】

IMG_2050.JPG今日のディナーはラーメンです!

なぜパリでラーメン?と思われるかもしれませんが、私たちは今アメリカ在住でおいしいラーメンを食べる機会があまりないんです。このひぐまーHiguma(32 bis Rue Sainte-Anne, 75001 Paris, France)はパリで最初にオープンしたラーメン屋でおいしいと評判だったので一度来てみたいと思っていました!

こちらはラーメンセット(餃子7個付き)の味噌ラーメンです。コッテリしていておいしい!日本のラーメン屋よりも味付けが自分好みです!久しぶりに幸せな気分になりました。



IMG_2048.JPGこちらはセットについてくる餃子です。この餃子もまた食欲をそそる見た目とお味です!

このラーメン店が人気なのは、この味だけではなく、コストパフォーマンスにもあります。このラーメンセットでお値段はたった€11です!

海外でラーメンを注文するとすごくお高いので、この値段で食べられるというのは海外滞在の日本人にとってはありがたいです!


【バルコニーからの美しいパリの街並み】

IMG_2059.JPG今日は結構歩いたので疲れました。。

ホテルに戻ってゆっくりと休みます。

こちらはバルコニーからの景色です。歴史あるパリの街並みが一望できて素敵な場所です♪


明日はノートルダム大聖堂やエッフェル塔などパリ観光を満喫します!



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2016年08月14日

ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(26日目)〜フランス・パリ到着編〜

〜Uber&飛行機&バスでフランス・パリへ〜

本日はニースを離れパリに向かいます。

交通手段は飛行機です。ということでまずは飛行場に向かいます!


【ホテルからUberで空港へ】

IMG_1251_erase number.jpg空港まではこのウーバー(Uber)を使います。ウーバーはアメリカで始まった画期的な配車サービスです。タクシーとは違い、一般の人が自分の車を有効活用するために車が空いているときに配車を行うというサービスです。タクシー会社よりも車両保有などのコストがかからないため、値段はタクシーより安く、観光地などのタクシーのレートの高い場所ではタクシーの3分の1程度の料金になることも。簡単にお小遣い稼ぎができるため、沢山のドライバーがウーバーに登録しており、特にアメリカでは爆発的に拡大しています。現在世界中でも拡大しておりフランスでも使えます(日本は法律の壁がありサービスはまだ限定的なようです。)

呼び方は簡単、スマホにUberアプリをダウンロードし、クレジットカードを登録して、あとは呼びたい場所をアプリの地図上で指定して配車ボタンを押すだけです!アプリ上では今配車している車が何処にいるか、あと何分でくるかが分かるので、わざわざその場所で待つ必要もありません。


【パリへはエールフランス航空で】

IMG_1262.JPG15分ほどで空港に到着。料金はバンを配車したこともあり€30とタクシーの正規料金並みでした。ただし、行きはタクシーを使いましたが、そのときは€40もとられました。これは明らかにぼったくりだと思いますが、ウーバーなら料金基準が機械的に決めらているのでこうしたぼったくりに合わないというメリットがあります。フランスのようなぼったくりの多い国では信頼できるサービスですね。

さて、空港でチェックインを済ませゲートに到着。パリまではエールフランス航空(Air France)を利用します。



【謎のブランド?】

IMG_1260.JPGゲート前で搭乗時間を待っていると近くにこのような洋服を売っているショップがありました。

その名も”Superdry 極度乾燥(しなさい)”!笑

”Superdry”と”極度乾燥”までは何とかわかります。でも最後の”(しなさい)”は意味不明です!笑

これはイギリスでは人気のブランドのようですが、企画段階で誰も注意しなかったんでしょうか。。


【シャルル・ド・ゴール空港に到着】

IMG_1274.JPGシャルル・ド・ゴール空港ーCharles de Gaulle Airport(CDG)に到着です。

ニースのコート・ダジュール空港(NCE)からは1時間半程度のフライトでした。

シャルル・ド・ゴール空港は宇宙船のような丸みのある見た目が特徴といわれていますが、確かにそんな感じがします。


【ロワシーバスでオペラ座へ】

IMG_1276.JPG空港からはパリのどの地区に行くかによって交通手段が異なりますが、私たちはオペラ座地区に宿泊予定のためロワシーバス(Roissy Bus)を使うことに。他にもタクシーまたは地下鉄で行く方法もありますが、タクシーは€50以上はしますし、地下鉄は乗り換えが必要です。重い荷物をもっているけど、割安に済ませたい場合はこのロワシーバスが唯一の交通手段になります。日中は15分毎に来るので便利です。

空港からオペラ座までは約40分とされていますが、これは時間帯によっても違うようです。通勤ラッシュなどの時間帯では60分程かかることもあるので、余裕を持って時間を見積もったほうがよさそうです。

チケットは空港内の販売機で現金もしくはクレジットカードで購入できます。お値段は一人€11です。


【オペラ座に到着!】

IMG_1290.JPGこの日は交通渋滞もなく、40分程度でオペラ座前のロワシーバス・ストップーRoissybus Stop(11 Rue Scribe, 75009 Paris, France)に到着です。

バス停前からはオペラ座が見えます!

いきなりパリに来たって感じです♪



【中世の街並みが残る】

IMG_1283.JPG一旦ホテルに荷物を置きに向かいます。

途中、このような歴史ある建物が並ぶ通りを歩きます。

って、パリはどこを歩いても全部こんな感じです!

街全体が昔のまま残っていて、建物に統一感があってすごく綺麗です。



【早速、アップルストアでiPhone復活!】

IMG_1292.JPG先日、ニースでiPhoneと一緒に海を泳いで故障させてしまったため、まずはオペラ座前のアップルストアへ行って交換してもらるか聞きに行くことに。

スタッフの方に聞いたところ、どうやら海は塩水なので修理が難しく、新しいのに交換した方が安いとか。保証は既に切れていたのですが、全く同じ機種であれば€300で交換できるとのこと。もうすぐiPhone7が出るのに・・・と悔しい思いもしながら、iPhoneなしの生活にも耐えられそうにないので、その場で新しいiPhone6に交換してもらいました。

ちなみに、待ち時間を含め、このやりとりに2時間程を使いました。アップルストアはどこに行っても混んでいますね!



【パリは化粧品のメッカ】

IMG_1312.JPGさて、アップルストアの次は妻がパリに来たら絶対に来たかったという”薬局”へ。

パリには街を歩いているとよくPharmacieと書いた薬局が目に入ります。このほとんどの薬局には、日本でいうマツキヨみたいな感じで化粧品が売られており、いわゆるこの”薬局コスメ”がパリを訪れる女性には大人気とか。というのもフランスブランドの化粧品が日本やアメリカで買うよりも凄く安いようで、中には日本の10分の1の値段のコスメもあるそうです!

私はパリに着くまでこの存在を聞かされてなかったのですが、妻は最初からこれを目的にしていたようでした。結局、パリ滞在中この薬局巡りを散々とさせられることに・・・。


【本日のディナー】

IMG_1328.JPG今日はアップルストアと薬局で大半の時間を使い、既にディナーの時間になりました。。

今日のディナーはホテルから近いMoan fanという名前のお店へ。こちらはベトナム料理がメインのようですが、日本食も含めてアジアの料理を提供しています。

久しぶりにアジア料理を食べたいなと思っていたところで偶然見つけました。

久しぶりに飲むジャスミンティーは美味しいです!


IMG_1338.JPG前菜は春巻きです。

サクサクで食べごたえがあります。野菜にくるんで甘いソースに付けて食べると一段と美味しく頂けます!


IMG_1339.JPGこちらはレア肉入りフォーです。

ベトナム料理屋に行くと私たちはこのフォーを必ず注文します。

レアなお肉を右のお皿にある赤いソースに付けて食べるとすごく美味しいんです!スープはスパイシーですし、パクチーやもやしを入れて食べると結構ボリュームもあります。

こちらのお店のフォーは、最近食べた中では一番のお味だったかもしれません!


IMG_1340.JPGもう一品はスタミナ丼です。

ご飯の上に野菜とお肉と春巻きが乗っています。

お肉が焼肉テイストですごく美味しかったです!

偶然見つけたにしては、リピートしたくなるお店でした。


【夕日の落ちるパリ】

IMG_1351 (1).JPG夕焼けを見ながらホテルに戻ります。

どこを歩いても素敵な光景がある街です。


【本日のお宿】

IMG_1369.JPGパリでのホテルはこちらのホテル アンティン サン グレゴワールーHotel Antin Saint-Georges(21 rue Notre Dame de Lorette, Paris 75009)です。

オペラ座から徒歩10分強と便利な場所にあります。B&B (Bed&Breakfast)系のお宿よりもレベルが高く、フロントも24時間営業できちんとしたホテルです。部屋は清潔で広く、ベランダからは素敵なパリの街を見渡すことが出来ます!

お値段は一泊一室で約€90とかなりリーズナブルです。パリでホテルを安く抑えたいけど、汚いホテルは嫌という方にはお勧めできる良いホテルです。一人€10払えば毎朝ロビーのカフェで朝食ビュッフェを頂くこともできます。またリポートしますが、この朝食がなかなか美味しいです!
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さて、明日からは本格的にパリ観光開始です!



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2016年08月12日

ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(25日目)〜南フランス・ニース・日帰りモナコ編〜

〜南仏・ニース5日目、電車でモナコ公国へ!〜

南フランスのニース5日目です。

本日は隣国のモナコへ日帰りで行く予定です。

もう少し早い段階で行くことも考えていたのですが、実は昨日までフランス国鉄(SNCF)のストライキがあり電車が使えませんでした。(ストライキ情報は以下のフランス国鉄のウェブサイトhttp://www.sncf.com/en/passengersから確認できます。Timetableから電車の”行先”と”出発時間”を設定してルートを検索すると正常運転かどうかを確認できるはずです。)

私たちが滞在するニースからモナコへの行き方としては、タクシーやレンタカーで行くこともできますが、私たちは最も安く行ける方法である電車を選びました。電車だとニース・ヴィル(Nice Ville)駅からモナコ・モンテカルロ(Monaco - Monte-Carlo)駅まで片道一人€3.6で行くことが出来ます。時間にして30分弱です。

モナコに行く目的は多々あると思いますが、世界のセレブがあつまるリゾート地であること、カジノやF1モナコグランプリがあること、などが有名ですね。その他に、世界第2位の最小国家(1位はヴァチカン市国)であること、グレース・ケリー王妃のプリンセスストーリーなども知られた話でしょう。

治安面ではとても安全な街としても知られています。国が小さいことから犯罪を起こしてもすぐに国境閉鎖ができるので誰も犯罪を起こさないそうです。おとぎ話にでてくる小さな王国のようですね♪

ということで今朝は早速電車でモナコに向かいたいと思います!

【朝食は駅前のPAULで】

IMG_0176.JPG朝食はニース・ヴィル(Nice Ville)駅前のPAULで。

PAULはフランスの老舗パン屋で現在ではチェーン展開をしています。フランスでは頻繁に見かけるカフェです。

日本でもよく利用していたので本場のPAULに来ることができて嬉しいです!



【ニース・ヴィル(Nice Ville)駅】

IMG_0177.JPGこちらがニース・ヴィル駅です。

駅の構内はなかなか広いです。

チケットは、ここに入る前に窓口でモナコ・モンテカルロ駅までを買いました。料金は一人片道€3.6です。

このチケットを刻印機に通して入るだけです。プラットフォームはいくつかありますが、電光掲示板でモナコ行きの電車のプラットフォームが確認できるようになっています。

駅には列車の時間表があるので帰りのためにも貰っておくと便利です。フランス語なので解読(例えば、平日・休日運転など)が必要ですが。。モナコからの帰りの電車は結構遅くまでやっているようでした。


IMG_0188.JPGモナコ行きの電車が来ました。

こちらの電車にのって、Nice Ville→Nice Riquier→VilleFranche sur Mer→Beaulier sur Mer→Eze→Cap d'Ail→Monaco Monte-Carloのルートで走ります。

所要時間30分弱程度です。

このルートを逆に進むとカンヌへ行くことが出来ます。

なおモナコ公国はフランスとは別の国ですが入国審査委はないのでパスポートの提示は不要です。


【列車の窓から見る南仏の景色】

IMG_0190.JPG電車はコートダジュールの海岸線を走ります。そのため、海や山際の街の景色を楽しむことが出来ます。

こちらは電車の中から見たエズーEzeの街です。エズといえばコートダジュールの美しい街として有名で観光に訪れる人も多い街です。ビーチもすごく綺麗だったので、一度は行ってみたい街ですね!


【モナコ・モンテカルロ駅に到着】

IMG_0873.JPGモナコ・モンテカルロ駅に到着です!

駅の構内はきらびやかな感じです。

さすがセレブの街ですね(セレブは電車に乗らないと思いますが・・・)。



【モナコ駅の出口は分かり難い】

IMG_0864.JPGプラットフォームからは出口が分からなかったので、とりあえず大勢の人が歩く方向に付いて行きました。

私が出た出口はこちらのプラットフォームからエレベーターで上に上がったところにある、モナコ駅のおそらく最も高層階にある出口です。観光スポットのあるグランドレベルからみると崖の上にあるような高さの出口です。そのため、ここからはグランドレベルまで歩いて下ることに。

後から知ったのですが、直接グランドレベルに行く出口もあるようです。モナコ駅は初めての人には複雑なため、予め調べるか聞くかして出口を選んだ方がよさそうです。


【モナコは起伏に富んだ地形】

IMG_0207 (1).JPGこちらは先ほどの駅の出口の前から見た光景です。

モナコは崖と街が一体化していて非常に複雑な地形をしています。それにしても結構な高さにあります。

なおこの駅前から右側の崖の上あたりまでいくとグランドレベルまで最短で行くことができる階段があります(ただこの階段結構に見つけにくいです・・・)。この階段を見つけられなくても、取りあえず下の方面に道を下れば15分ほどでグランドレベルに到着できるのでご心配なく。


【美しく、高級車が走る国モナコ】

IMG_0217.JPG下に降りるとこのようなモナコの街並みが見えてきます。ニースなどに比べると、比較的モダンな建物が多く、街全体が新しい印象です。

それに街中を走る車は高級車ばかりです!街を走る車が2台連続でポルシェなんて当たり前の光景です。

さすがセレブの街です!

なおモナコに世界中のセレブが集まる理由は立地や天候の良さだけでなく、税金の安さ(所得税、不動産税、住民税などがなく、相続税も低い)があります。一定の資金があれば住民になることができるようで、カジノの収入に加えて、そういう人たちの存在がモナコを気品のあふれる街にしているようです。


【F1モナコグランプリの街】

IMG_0219.JPG港の南側の角まで行くと、F1モナコグランプリのときにテレビでよく見るフェラーリの看板が見えてきます。

実は私たちがここに来るちょうど1週間程前にF1モナコグランプリが開催されていました!ついこの前までここでF1レースがあったと思うと興奮しますね。

一週間前に来たかった!笑


【モナコのツアーバスに乗車】

IMG_0247.JPGモナコを歩いて回るのは疲れそうだったため、観光バスに乗って移動することに。今回利用したバスはモナコグランドツアー(Monaco Le grand tour)です。モナコの中の11カ所の場所をバスで回ってくれます。乗り方は、簡単で、一人€22の1 Day Passを購入(バス内で買えます)すると11カ所のバス停のどこからでも自由に乗り降りすることが出来るようになっています。

4月から10月のハイシーズンには15分毎にバスが来るので便利です。チケットを買うとイヤホンがもらえるので、それを座席横のプラグに差し込むと、場所の名称や歴史などの解説を自動音声で聞けます。もちろん日本語解説もあります!

モナコにはツアーバスがいくつかありますが、モナコグランドツアーが一番多くの場所をまわってくれるのでこれにしました。ちなみに、私たちは、さきほどのフェラーリの看板の近くから乗車しました。モナコグランドツアーに関する案内冊子はモナコ駅などで手に入れることが出来ます。


【モナコの王宮を散策】

IMG_0275.JPGツアーバスがまず向かった先はモナコ王宮です。

ここは今でもモナコ大公が住んでいる場所です。

現在の大公であるアルベール2世といばグレース・ケリー王妃の息子さんですね。


【これぞモナコの絶景!】

IMG_0252.JPGモナコ王宮のある高台からは有名なモナコの港を一望することができます。

何てすばらしい景色なんでしょう!



【モナコ王宮でショッピング】

IMG_0286.JPG王宮周辺には王宮グッツが買えるお店があります。

こちらはモナコの歴史本ですが、表紙がグレース・ケリー王妃になっています。



IMG_0292.JPGもちろんF1グッツもたくさん売っています!

なおモナコはEUには加盟していませんが通貨協定によりユーロを公式通貨として使うことができます。


【別の港が見える岸壁へ】

IMG_0302.JPG次に、王宮を正面に左側にいくとこのような崖の淵にある小道に出ました。

ジブリの映画にでも出てきそうな素敵な小道です♪

ちなみ、お気づきかと思いますが、モナコは清掃も行き届いて、どこに行っても道がすごく綺麗です!


IMG_0308.JPGこの小道から下をのぞき込むと先ほどの港とは別の港が見えます。

大きなクルーザーがたくさん並んでいます。

王宮のクルーザーもこちらにあるんでしょうか?

王宮はこのような港と港に挟まれた素敵な場所にあります♪


【歴代の君主が眠るモナコ大聖堂へ】

IMG_0343.JPG先ほどの小道をまっすぐいくとこちらのモナコ大聖堂へたどり着きます。

こちらはグレース・ケリー王妃が結婚式をあげた場所でもありますが、歴代の君主のお墓がある場所でもあり、グレース・ケリー王妃もこちらに眠っています。

海に面して建っている素敵な教会です。


【モナコ王宮近くでランチ】

IMG_0319.JPGお腹がすいてきたので、本日のランチはモナコ大聖堂の近くにあるFredy's International(6 Rue de l'Eglise, 98000 Monaco)というレストランで頂くことにしました。

モナコ大聖堂から続く石畳の道に面した素敵な外観のレストランです。何より王宮近くというのがいいですね!



IMG_0327.JPG前菜はトマトとモッツアレラのサラダです。

ニースでも頂いたサラダです。

こちらもモッツアレラが大きくて食べごたえがあります。


IMG_0333.JPGこちらは牛肉の串焼きです。

牛肉が柔らかくておいしかったです。


IMG_0332.JPGそして魚のソテー

とても上品な味で美味しく頂けました。


IMG_0336.JPG最後はアップルパイのデザートです!


【王宮周辺を歩く】

IMG_0349.JPGランチのあとは別の小道を通り王宮のある広場へ戻ります。

建物がカラフルかつモダンで綺麗な場所です。

道沿いには沢山のレストランやお土産屋さんがありました。



【パスツアー再開、美しすぎる国モナコ】

IMG_0377.JPG王宮前から再びツアーバスに乗って移動です。

2階の一番前の席は座れませんでしたが、前から二番目の席を確保できました。


IMG_0376.JPG
バスで王宮近くの街を走ります。

建物がとても美しいです。

すべての建物が王宮のような造りです。

絵本の街がそのままあるような感じです♪


IMG_0382.JPGこちらの家は赤紫の花で装飾されていてオシャレです。


なおこのバスは、この後、港に戻りF1モナコグランプリで有名なあの”トンネル”を走ります。

ただ残念ながらトンネルに気付くのが遅くうまく写真が取れませんでした。。ということで後ほど徒歩で再挑戦します!



【モンテカルロカジノ】

IMG_0677.JPG次の目的地カジノ・ド・モンテカルロ(Casino de Monte-Carlo)に到着です。

こちらの建物はパリのオペラ座も作ったシャルル・ガルニエという建築家が設計しているもので、モナコを象徴する建物でもあります。

ちなみにモナコでは自国民はカジノ禁止で、カジノが許されるのは外国人のみだそうです!


IMG_0576.JPGこの建物の名前にもなっているモンテカルロという言葉は、日本でもよく耳にしますが、このカジノのある地区の名前です。MBAで勉強していると、統計のシュミレーションで”モンテカルロ・シュミレーション”という手法を学びます。これもこのカジノがあるモンテカルロから生まれた名前です。たしか、ルーレットをしたときにボールが何処に入るかといった確立を求めるのがこのシュレーションの趣旨だったかと思います。ちょっと難しい話になりましたね。。

個人的にはこのシュミレーションの名前の元となった場所に来れて幸せです 笑


IMG_0604.JPG建物の中は非常に豪華な造りになっています。

この奥がカジノの入口になります。カジノ内は撮影禁止のようで、これより先で撮影すると警備員の方に止められてしまいます。私たちはギャンブルにあまり興味ないので、とりあえず中を覗くだけにしておきました。

映画”007”に出てきそうなカジノでしたよ♪


IMG_0620.JPGこちらの階段は王宮のような素敵なデザインです。

カジノ・ド・モンテカルロでは、カジノに興味がなくても、美しく歴史のある建物を楽しむことができます。


【カジノ・ド・モンテカルロ周辺でショッピング】

IMG_0614.JPGカジノ・ド・モンテカルロの周りにはホテルのほかショッピングをするところもたくさんあります。

こちらはカジノ・ド・モンテカルロ関連グッツを売っているお店です。

カジノで使うチップも売っていますね。あくまでお土産用ですが・・・。


IMG_0644.JPGその他、ブランドショップもあります。

こちらはシャネルのお店です。

いつも見るシャネルのお店より格段に入りにくいです 笑


【F1ファンならここは絶対行かないと!】

IMG_0818.JPGカジノのあとは、先ほどよく見れなかった”トンネル”まで歩いて行くことに。

F1モナコグランプリといばこのトンネルですね!F1サーキットとしては唯一のトンネルです。暗さでレーサーの目を狂わせることから危険なコースとしても知られています。このトンネルはF1ファンなら誰もが見てみたい場所です!

この後、このトンネルの中を歩いて渡りました。

モンテカルロにこのF1グランプリのトンネルに、モナコを大満喫です!


【最後のニースをビーチで満喫】

IMG_0996.JPGモナコからニースに戻ってくると既に夕方になっていました。時間があればカンヌに行きたいとも思っていましたが、微妙な時間だったので今回はやめておきました。

その代わり、天気も良かったので、ニースで最後のビーチを満喫することに。ホテルで着替えてビーチまで出かけます。

いつみてもコバルトブルーの綺麗なビーチです。

昨日も紹介した、このビーチの一番端にあるお気に入りスポットまで歩きます。


IMG_1119.JPGお気に入りスポットは今日も波がなく海が透き通っていて綺麗でした。海は少し冷たかったですが最後のニースのビーチを思う存分楽しむことができました!

日も落ちてきたので帰ろうとすると、横で犬がご主人が投げた木の枝を取りに海を泳いでいました。

ほのぼのする光景ですね。



【ディナーはお気に入りのレストランへ】

IMG_1194.JPGディナーは旧市街にあるCampo Di Fiori(20 Cours Saleya, 06300 Nice, France)で頂きます。

このレストランはニース初日にも来ましたが、すごく美味しかったのでまた来てみました。

前菜はトマトとモッツアレラのサラダ

お昼にも食べましたが、お気に入りなのでこちらもリピートしてみました。


IMG_1205.JPGメインはニョッキのトマトソースパスタです。

こちらは妻が注文したお皿です。


IMG_1207.JPG私はというとニース初日に食べて気に入っていたこちらのムール貝を注文しました!

以前も書きましたが、この鍋にはムール貝が1kgも入っています。それなのに€15とリーズナブルなお値段です。味もカレー味から白ワイン味など色々と選べます。私は初日と同じトマトソース味にしました。

さすが地中海だけあって新鮮で美味しかったです。

フレンチフライもついているので、お腹一杯です!


IMG_1212.JPGデザートはアップルパイです。

お腹いっぱいでも美味しいデザートは別腹ですね♪


【住んでみたい街ニース】

IMG_1228.JPGディナーを終えると太陽が沈みゆこうとしていました。

最後に海岸沿いの通りであるプロムナード・デ・ザングレを歩きながら最後のニースを目に焼き付けます。

ニースは本当にいい街でした!



明日は朝からこの旅の最後の目的地・パリに移動します。観光にショッピングにこの旅最後の一週間を満喫したいと思います!


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タグ:ヨーロッパ 地中海 フランス 南フランス 南仏 モナコ ニース コートダジュール 日帰り モナコ公国 電車 エズ ストライキ フランス国鉄 モナコへの行き方 切符 モナコ・モンテカルロ駅 ニース・ヴィル駅 Nice Ville Monaco - Monte-Carlo カジノ F1モナコグランプリ 世界第2位の最小国家 グレース・ケリー王妃 プリンセスストーリー 安全な国 治安 paul パン屋 料金 時間表 パスポート プラットフォーム グランドレベル モダンな建物 カラフル ポルシェ カラフルな建物 セレブ 所得税 住民税 不動産税 相続税 税金 フェラーリの看板 モナコグランドツアー Monaco Le grand tour 日本語解説 間隔 乗り方 モナコ王宮 アルベール2世 モナコの港 モナコ港 絶景ポイント 絶景 ショップ ショッピング F1グッツ 公式通貨 通貨 清掃 清潔 クルーザー モナコ大聖堂 お墓 結婚式 Fredy's International ランチ モッツアレラ 牛肉 魚のソテー アップルパイ ツアーバス 観光バス 絵本の街 トンネル F1 カジノ・ド・モンテカルロ Casino de Monte-Carlo モンテカルロ シャルル・ガルニエ ガルニエ カジノ禁止 外国人 自国民 モンテカルロ・シュミレーション 統計 ルーレット 007 シャネル ビーチ コバルトブルーの海 Campo Di Fiori ディナー ニョッキ ムール貝 フレンチフライ プロムナード・デ・ザングレ 夕日 住んでみたい町 おすすめビーチスポット

2016年08月10日

ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(24日目)〜南フランス・ニース・トライアスロン・アイアンマン フランス編〜

〜南仏・ニース4日目、トライアスロン大会(アイアンマン・フランス)を観戦!〜

本日は南フランスのニース4日目です。

先日から紹介している通り、今日は世界的に有名なトライアスロンの大会であるアイアンマン(IRON MAN)の予選がここニースで開催されます!海岸沿いには会場が数日前から準備がされており、選手や観光客も多く、大変な盛り上がりを見せています!

今朝は大会開始まではまだ時間があるようなので、まずは今日のもう一つの目的地である城跡公園からニースの街を眺めるところから始めたいと思います。

【トライアスロン大会の準備が着々と】

IMG_9667.JPG朝、海岸に出ると既に大会の準備が整えられており、多くの関係者が集まっていました!

ここは最初の種目である水泳から次の種目である自転車に乗り換えるための移動に使う通路のようです。

今朝はあいにくの天候なので、水泳は寒そうですね。。

以前書いたように、この6月初旬の時期は太陽がないとまだ肌寒く、海も冷たいです。晴れてくれることを祈ります!


IMG_9669.JPGこちらは選手の荷物置き場に使われている場所でしょか。

たくさんのバッグがぶら下がっています。


【旧市街でブランチ】

IMG_9673.JPG試合はまだのようだったため少し遅めの朝食を頂くことに。

朝食は海岸通りであるプロムナード・デ・ザングレから一本北に入った旧市街の中にあるカフェで頂きます。

たくさん美味しそうなケーキが並んでいます。

お腹が空いていたのでケーキの他にもピザも頼みました。満腹になったので今日のランチはいらなさそうです!笑


【ニースを一望できる高台へ】

IMG_9688.JPG食事を終えた後は、城跡公園へ向かいます。

ニースの街並みを一望できる場所として有名な場所です。

城跡公園に行く方法は、海岸通りから行くルートもありますが、この日私たちは旧市街の中のルートから上ることに。

この旧市街の一番奥(東側)に高台に上る階段があります。




IMG_9708_tanuki.jpg旧市街らしく、古めかしい階段が現れます。

この階段が高台の一番上に行くルートに繋がっています。


IMG_9701.JPGなおこの階段から後ろをみると、カラフルな建物が立ち並ぶ旧市街の街並みを見ることが出来ます。

素敵な街です♪


【頂上へ行く途中にも素晴らしい景色が】

IMG_9725.JPG先ほどの階段から10分ほど歩くと、既に結構高い場所まできていまいした。

街を見下ろすと、ニースの街が見えてきました!

屋根は全部茶色で統一されていていて素敵な街並みです。

つい2週間ほど前に見た、フィレンチェの街並みに似ている気がしますね!


【城跡公園の頂上へ】

IMG_9829.JPG先ほどの場所から5分ほど歩くと、このような滝のある場所に到着します。

どうやらここが一番高い場所のようです。



【これがニースの美しい街並み!】

IMG_9730.JPGここから下を見ると、このようにニースの街並みとコートダジュールの海岸線が見渡せます。

素晴らしい光景です。ここまで登ってきた甲斐があります!

この木を切ってくれるともうちょっといい写真がとれそうなんですが。。


【別の絶景スポットへ】

IMG_9850.JPG滝があった場所からの下り道にこのような場所を発見。

こちらも絶景スポットとして有名なポイントのようです。

その証拠に人がたくさん集まっています。



IMG_9853.JPG先ほどの滝の場所よりも海側からのビューがれます。

こちらもなかなか良い絶景スポットです!


【帰り場別ルートで海岸方面へ】

IMG_9870.JPG城跡公園からの帰り道はプロムナード・デ・ザングレ沿いに出るルートを下ります。

一番下まで降りるとちょうどニース海岸に面するビーチの最も東側に出ることになります(ひとつ前の写真でいう一番下側に出ます)。


【大会までもう少し!】

IMG_9899.JPG海岸へ戻るとプロムナード・デ・ザングレ沿いに沢山の人々が出てきていました。

大会を見るために場所取りを始めているようです。

会場ではDJが音楽をかけて大会を盛り上げています。



IMG_9970.JPGこちらには選手の自転車がびっしりと並べられています。


IMG_9916.JPG道路は整備され車両はすべて通行止めになっています。

横断歩道を渡るのも規制されているようです。

でも大会までにはまだ時間がありそうです。



【待っている間ビーチへ!】

IMG_9995.JPG大会までの間、ビーチへ行くことに。

ビーチに行く途中ビーチバレーのコートがありました。

今からこの一番奥にあるビーチスポットに向かいます。



【おすすめビーチスポット】

IMG_9873.JPGお勧めするビーチスポットです。

ニースの海は波がそこそこありますが、ここはビーチの端の方なので波が低く、海に入りやすくなっています。

しかも、そのため海がすごく透き通っているんです!。


【透き通る海でハプニングが・・!】

IMG_0005.JPGここであらかじめ持ってきたビニールシートを広げます。半ズボンは水着をはいてきたので、Tシャツを脱いで日光浴をし、その後海に入ってみることに。最初こそ少し冷たかったですが、すごく気持ちの良い海水です!

と、そこであることに気づきます。なんと、iPhoneをポケットに入れたまま海に入っていました!!すぐにビーチに上がって動作確認するも電源すら入りません。。ショック大です!!

後で調べたところ、真水ならまだしも海水だと乾かしても回復は難しいとか。アップルストアに行けば、新品の半額以下で交換してもらえるのですが、ニースには街中にアップルストアがないんです。。そのため次の目的地パリまでは携帯なしの生活をすることに。本当にバカをしました・・・。


【トライアスロン大会観戦】

IMG_0099.JPG気を取り直して、大会観戦です!

海岸通りに上がるとすでにアイアンマン フランスが始まっていました。

こちらは水泳を終えた先頭の方を行く選手たちです。

自転車ですごい速さで駆け抜けていきます!


IMG_0104.JPGその後は最後の種目のマラソンです。

もう既に多力を相当使い果たしているはずなのに、疲れも見せず走っていきます。

すごい体力です!!


それにしても晴れてきてよかったです。


【旧市街でディナー】

IMG_0147.JPG大会を見ていたらすっかり夕食時になりました。

今日のディナーは旧市街のLa Pizza Du Cours(28 Cours Saleya, 06300 Nice, France)で頂きます。

赤いのれんのお店が今回のレストランですが、私たちはこのレストランが出している外のテーブルを指定しました。


IMG_0154.JPG前菜にカラマリのサラダを頂いたのち、こちらのエスカルゴを頂きます。

フランスといえばエスカルゴですね!


IMG_0155.JPGこちらは妻が注文した魚のソテーです。

魚介自体は美味しい様ですが、少し味が薄いらしいです。。


IMG_0156.JPG私はシーフードパスタを注文しました。

こちらもやはり味が薄目です。。

濃い味に慣れすぎたのでしょうか 笑

薄味好きの方にはお勧めなのかもしれませんね。。




【大会はまだ終わらない】

IMG_0161.JPG食事の後、海岸沿いに出るとまだ大会がやっていました!

すでに空は夕焼けになっているので夜8時頃でしょうか。

選手の方々には最後の最後まで頑張ってほしいですね!



さて、明日は日帰りで隣国モナコに行ってみます!今回は電車で行く予定なので、帰ってルートを調べることにします!



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2016年08月09日

ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(23日目)〜南フランス・ニース・旧市街編〜

〜南仏・ニース3日目、旧市街でショッピング〜

本日は南フランスのニース3日目です。

本日は朝からビーチに行きたいと思います。

その後は旧市街でのランチとショッピングが中心です!


【今日も海まで歩いて】

IMG_9256.JPGホテルから昨日と同じ道を通って海まで歩きます。

海岸線の通りであるプロムナード・デ・ザングレへ差し掛かった時にトライアスロンの大会の練習をしている選手が通り過ぎました。

昨日も書きましたが明日には世界的なトライアスロン大会であるアイアンマン フランスがここニースの海岸沿いで開催されます。海岸にいくと大勢の選手がランニングや自転車、水泳の練習をしています。

お祭り騒ぎのようで賑やかです。


IMG_9260.JPG今日もニースの海はコバルトブルーで綺麗です。

早く海に入りたいです!


【ビーチで朝食を】

IMG_9329.JPG今日はLe Sporting(25 Prom. des Anglais, 06000 Nice, France)というビーチレストランで朝食を頂くことに。

昨日詳細したビーチレストランとは違いますが、このレストランでもレストラン部分とビーチチェア部分にお店が分かれていてレストランの中からはこのようなビーチチェアとパラソル、そして海が見えます。

ナイスビューです。



IMG_9312.JPG朝食はいたってシンプルで、パンとジャムとオレンジジュースとコーヒーです。

これで一人€9というのは少し高いかもですね。。

まあでも眺めは最高ですし、なによりこのフランスパンはすごく美味しかったです(気分の問題?)!



IMG_9333.JPG結局このレストランに1時間半ほどいたあとビーチへ。

レストランの中央からビーチへ出ることができます。

しかし、レストランに出るときになって急に空が曇りだしてきました。何ともバッドタイミングです・・・。地中海とはいえまだこの6月の初旬の時期は太陽がないと肌寒くなるんです。しかもニースの海は同じくまだ冷たいです。

待っても晴れそうにないので、ビーチは諦めて旧市街に行くことに。海はまた別の日にトライします!


【旧市街のサレヤ広場でショッピング】

IMG_9436.JPGということで昨日に続き旧市街のサレヤ広場に来ました。

ここでは民芸品や食品、花、お土産にいたるまで色々なものが売っています。

見ているだけでも楽しい場所です。

昨日は見るだけだったので今日はショッピングです。


IMG_9451.JPGこちらはマカロンの形をした石鹸

妻はこういうのが好きなようで大興奮の様子です。



IMG_9462.JPG果物もたくさん売られています。

こちらはイチゴです。


IMG_9467.JPGこちらは民芸品のお皿です。

って何に使うんでしょう?


IMG_9485.JPGこのお店ではハーブを袋に入れて売っています。

私の妻はこのハーブの匂いと入れ物が気に入ったようでこれを大量に買っていました。



【本日のランチ】

IMG_9489.JPGランチはサレヤ広場の中にあるParadice(28 Cours Saleya, 06300 Nice, France)というレストランで頂きます。

お店の前には船の形をした冷蔵庫があってその中には新鮮な魚が入っています。



IMG_9516.JPGまずはモッツアレラチーズとトマトのサラダ

サラダの上にはバジルソースがかかっています。

モッツアレラが大きいので結構食べごたえがあります!



IMG_9517.JPG次はカラマリです。

イカのフライ”や”イカのフリット”など日本では色々な呼ばれ方をしますが、私たちが行ったヨーロッパの国々では総じて”カラマリ”と呼ばれています。

私たちが住むアメリカでもカラマリと書いてあるレストランの方が多いような気がします。

ちなみにこのカラマリ、なによりもこのタルタルソースがすごく美味しかったです!今のところこれまで食べたタルタルソースの中では間違いなしのランキング1位です!



IMG_9519.JPG続いてメインは魚のソテー

やはり地中海といえば魚は頂かないといけないですね。

こちらの料理はレモンベースのソースがよく合ます!

ちなみに何の魚かは忘れました。。


IMG_9520.JPGこちらはニョッキと牛肉のパスタです。

牛肉は赤ワインで煮込んだような味と柔らかさで素晴らしいお味の一品でした。


【ランチの後は旧市街を散策】

IMG_9548.JPGランチの後は旧市街の中を歩きます。

昨日はサレヤ広場の周辺がメインだったので、旧市街の奥の方には来ていませんでした。

こちらの写真のように、旧市街にはパステルカラーの建物が立ち並び、建物の間には石畳が敷かれています。

歴史を感じさせてくれる光景です。


IMG_9572.JPGどの建物も壁がカラフルで素敵です。

なお旧市街には建物だけでなくお洒落なショップもたくさんありました。


IMG_9575.JPG旧市街にはカフェやレストランもいたるところにあります。



【本日最後のスポットはマセナ広場】

IMG_9610.JPG旧市街から出ると近くにこちらのマセナ広場があります。

真ん中にあるのはアポロン像です。

アポロンといえば神々の王ゼウスの息子です。ここにもギリシャ神話の像があるとは!

なおこの広場も本当はカラフルで綺麗な建物で囲まれているんです。今日はあいにくの天気であまり写りがよくないですね。


IMG_9602.JPGこちらは”水の鏡”といわれる場所です。

噴水が止まると溜まった水が空を映し出すことからこう呼ばれているそうです。


ニースにはまだまだ名所があります。明日は高台からの眺めが評判の城跡公園に行きたいと思います。あと明日はアイアンマン フランスの日でもあります!世界的有名なトライアスロンの試合をみれるなんて楽しみです!




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2016年08月08日

ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(22日目)〜南フランス・ニース・コートダジュール海岸編〜

〜南仏・ニース2日目、コートダジュールの海岸沿いを散策〜

本日は南フランスのニース2日目です。

ニースといえばフランスの地中海側の海岸エリアを示す”コートダジュール”が連想されますよね。

ニースに来た目的の一つは、なんといってもこのコートダジュールのビーチでのんびり過ごすことです。

またニースからはモナコやカンヌも近いため、他の南仏の街への日帰り旅行なども計画してます。

本日に関しては、ニースがどのようなところか知るため(昨日は深夜に到着したため何もできていません!)、まずは海岸沿いや旧市街といったニースの名所を歩いてみたいと思います。

【ニースでのお宿】

IMG_8630.JPG昨日は夜遅くホテルに到着してあまり写真がとれなかったので、まずはホテルの紹介から。

ニースでの宿泊先はリトル・パレスーLittle Palace(9 Avenue Baquis, 06000 Nice, France)です。

ニース・ヴィル駅(Gare de Nice-Ville)と海岸のちょうど中間に位置し、駅にも海岸にもそれぞれ徒歩7-8分の好立地にあります。部屋はいたってシンプルですが、清潔で、スタッフの対応もよく、場所も安全で、私たちにとっては十分満足できるホテルといえます。またホテルの隣にはスーパーもあるのでなにかと便利です。

お値段は一泊€140とニースではすごく安いです。ホテルより観光重視という方にはすごくお勧めできるホテルです。

今回はこちらのホテルに5泊(あと4泊)します!



【早速、ニース海岸へ】

IMG_8650.JPG今日まずやることはビーチに行くことです!

その後、コートダジュールの海岸線を歩いてニースの名所を観光します。

ホテル前の道を海岸方面に5分ほど歩くと海が見えます。



IMG_8815.JPGこちらの海岸に沿って走る通りは、ニースで著名なプロムナード・デ・ザングレです。

この通りを歩けばビーチに行ったり、食事をしたり、買い物をしたりとニースの大半を観光することができます。

後ほど紹介する旧市街もこのプロムナード・デ・ザングレから近いところにあります。


IMG_8655.JPGプロムナード・デ・ザングレを渡るといよいよビーチです。

白いベンチと青い海が南仏らしさを醸し出します。



【コバルトブルーの海】

IMG_8675.JPGビーチに降りてきました。

とても綺麗なコバルトブルーの海です。まさにリゾートにふさわしい海の色をしていますね。

今からこのビーチで泳ぐのが楽しみです!



【長いコートダジュールの海岸】

IMG_8690.JPG横を向くとコートダジュールの海岸を一望できます。

どこまでも海岸が伸びています!

ちなみにビーチは砂ではなく砂利でできています。そのため、波が来るごとに小石と小石のぶつかりあう音がします。

個人的には砂浜よりもこちらの音の方が好きかもしれません(裸足で歩くと足の裏がちょっと痛いですが 笑)



【ビーチ沿いにはビーチレストランが沢山】

IMG_8673.JPGビーチは公共の場所なので好きなところで日光浴やスイミングを楽しむことができます。

もちろん、もっとちゃんとした場所を確保したいという人向けにも、チェアやパラソルを貸し出すお店が海岸沿いにはたくさんあります(お店の指定席を借りるというイメージなので移動はできませんが)。

こちらの写真はそんなお店の一つです。こんなチェアに座ってトロピカルドリンクでも飲みながら日光浴を楽しんでみたいものですね!


IMG_8732.JPGなお先ほどのチェアはこちらのビーチレストランが貸し出しています。

ビーチレストランのサービスの一つとしてチェアを貸し出しているところが多いようです。もちろん必ずしも食事をする必要があるわけではなく、チェアだけのレンタルも可能です。


【滞在中に世界的に有名なトライアスロンの大会が!】

IMG_8773.JPG海沿いを歩いているとこのようなものを見つけました。

実は私たちもこの度を計画した後に知ったのですが、私たちがニースに宿泊しているこの週末にこのニースの海岸で世界的に有名なトライアスロンの大会であるアイアンマン フランス(IRONMAN FRANCE)が開催されるようです!

この大会はハワイでのアイアンマン世界大会の予選という位置づけですが、ニースはリゾート地ということもあり多くの人が参加し、また多くの人がこの大会を見にニースに訪れます。

これは見ないと損ですね。あちらこちらでトライアスロン選手が走ったり、自転車に乗ったり、泳いだりして練習をしています。いい時期に来ました♪


【ニースといえばここ!】

IMG_8757.JPGニースといえばよくポストカードなどに出てくるのがこのホテル ネグレスコーLe Negresco(37 Prom. des Anglais, 06000 Nice, France)です!

有名な老舗ホテルで海岸沿いの通りであるプロムナード・デ・ザングレに面して立っています。

豪華な作りでコートダジュールの海岸も見渡せることからニースでは最も人気で高級なホテルの一つです。


【旧市街へ】

IMG_8827.JPGプロムナード・デ・ザングレをこのホテル ネグレスコを起点に東(城跡公園もしくは港側)に15分ほど歩き、一本北側(海とは反対側)の通りに入ると、そこがニースの旧市街になっています。

これまでギリシャやスペインでも見てきたように、ニースの旧市街も歴史を感じさせる建物が多くあります。また建物がカラフルで絵本や絵画に出てきそうな街になっています。

旧市街については後日もうすこし詳しくリポートしますね。


【旧市街の中のマルシェへ】

IMG_8865.JPG先ほどの旧市街を東に少し歩くとサレヤ広場(Cours Saleya, 06300 Nice, France)に出ます。

サレヤ広場は地元の名産物のお店やレストランが並ぶマルシェ(市場)です。食べ物から日常品、お土産まで色々なものが売られ、見ているだけで楽しい広場です。


IMG_8837.JPGこちらでは絵画が売られています。

ヨーロッパにはこのような絵画のお店がたくさんあるので、私たちも行く先々で絵を買うようにしています。

小さいものなら€5程度から売られていています。

荷物にもならないのでお土産には最適です!



IMG_8858.JPGマルシェ定番の野菜もたくさんあります。

こちらではトマトが珍しく連なって売られています。


IMG_8898.JPGその他、このような香辛料のお店もありました。

種類がすごく多いです!


IMG_8841.JPGこちらは石鹸やハーブを売っています。

売られている石鹸がとてもカラフルです。



【ニースで最も美しいバロック建築の礼拝堂】

IMG_8921.JPGサレヤ広場の周りには色とりどりの建物が建っています。

中でもこのテントの後ろにある黄色い建物は、ミゼリコルド礼拝堂ーChapelle de la Misericorde(Cours Saleya, 06300 Nice, France)といって、ニースで最も美しいバロック建築の礼拝堂と言われています。

確かに作りが素敵です!



【旧市街サレヤ広場でランチ♪】

IMG_8914.JPGお腹がすいたので、本日のランチはこのマルシェ内にあるCampo Di Fiori(20 Cours Saleya, 06300 Nice, France)というレストランで頂きます。

こちらは私がオーダーしたムール貝(mussels)とフライドポテトのセットです。なんとこのムール貝1kgもあります!しかもこれでお値段€15です!味は色々選べますが、私はトマトベースのソースにしました。

こんなに多くのムール貝を食べたのは初めてですが、とても美味しいのでいくらでも食べれます!と調子に乗っていたら、すごくお腹いっぱいでしばらく動けなくなりました 笑


IMG_8916.JPG妻はサラダとパスタのセットを注文しました。

こちらはラビオリのパスタですが、少しもらったところ繊細な味ですごく美味しかったです!


IMG_8919.JPGデザートはフランスといえばクリームブリュレです!

やっぱりフランスに来たらこれは食べないといけませんね。

表面はパリパリで中はクリーミーなプリンが入っていて絶妙なテイストでした!



【お勧めのビーチスポット】

IMG_8940.JPGサレヤ広場からまたプロムナード・デ・ザングレに出ると東側に岬があり、ビーチは一旦そこで終わりになっています。

個人的にはこの岬の手前のビーチが一番お勧めです。波が弱いため濁りがなくてすごく透き通っていて綺麗です。

ちなみに、後日ここのビーチでちょっとしたハプニングがありました!それについてはまた別の日に詳しく書きます。。


【ニース海岸の岬周辺】

IMG_9140.JPG先ほどの岬を東にまわって歩くと、海岸線にもこのようなカラフルで素敵な建物が立っていました。

建物の後ろは城跡公園のある岩山になっています。この岩山の上からはニースのすばらしい眺めを一望できるそうなので、別の日にトライしてみたいと思います。



【ニースの港には豪華なボートが一杯】

IMG_9150.JPG岬をもう少し東側にいくとニースの港につきます。コートダジュールの港は大富豪のヨットやクルーザーが停泊していたりするので観光名所の一つになっています。

この日もたくさん大きな船がとまっていました!

ちなみにこの写真に写っている黄色い船はニースと地中海のコルシカ島を結ぶ大型フェリーです。


【ニースの街を散策】

IMG_9168.JPG海岸線から街中に入ってホテルの方向に歩きます。

ニースの街では、どこを歩いてもこのようなパステルカラーの建物が立ち並ぶ街並みを見ることが出来ます。

とても素敵な街ですね♪


IMG_9191.JPGこちらはアパートでしょうか。

作りがまるでお城の一部のようなデザインでお洒落です。

このようなアパートがニースにはたくさんありました。

こんな街一度住んでみたいですね!







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