2018年06月30日
一眼レフカメラで暗い場所でも綺麗に撮影する方法。
本日2回目の投稿です。
今回は暗い場所でも綺麗に撮影する方法について考えたいと思います。
先日、石川県の「越前松島水族館」へ行ってきました。
館内はやはり暗い場所が多く、フラッシュも禁止されているため、
撮影は非常に難しかったです。
暗い場所でストロボを使わず明るく撮影するには、
@感度を上げる
私はキャノンのEOS6Dを使っていますが、結構高感度に強く、ノイズも抑えられますが、
それでもISO3200〜6400くらいまで上げる必要があります。
シャッタースピードも手ぶれしないギリギリまで下げても、感度はこれくらい上げてました。
Aシャッタースピードを下げる
シャッタースピードを下げれば当然光を取り込める時間も長くなりますので明るくなりますが、
これにも限界があり、手ぶれしないシャッタースピードの限界は1/100秒ほどだと思います。
三脚を使えばさらに下げれますが、三脚禁止だったり、魚は結構動いてますので、せっかく撮っても
魚がブレブレになってしまうかと思います。
B現像するとき調整する
撮影するとき、保存データを「RAW」にしておき、あとからパソコンで現像処理をします。
そのとき明るさを調整したり、ノイズを除去することができます。
撮影した段階では多少暗くても、現像処理で明るくすることができます。
明るく調整するとノイズが出てきますが、現像処理ソフトの「photoshop」や「lightroom」では
ノイズを除去する機能もあります。ただ、あまりやり過ぎるとのっぺりした印象になりますので注意が必要です。
いかがだったでしょう。今回は暗い場所で綺麗に撮るコツを書いてみました。
少しでも参考になればと思います。
使ったカメラとレンズは私愛用の以下のものになります。
EOS6Dはセンサーがフルサイズで高感度にも強く、ノイズを抑えられますのでおすすめです。
レンズは明るさが欲しかったのでF1.4〜1.8の単焦点レンズを使いました。
以下はおすすめのレンズです。
今回もご覧いただきありがとうございます。
今回は暗い場所でも綺麗に撮影する方法について考えたいと思います。
先日、石川県の「越前松島水族館」へ行ってきました。
館内はやはり暗い場所が多く、フラッシュも禁止されているため、
撮影は非常に難しかったです。
暗い場所でストロボを使わず明るく撮影するには、
@感度を上げる
私はキャノンのEOS6Dを使っていますが、結構高感度に強く、ノイズも抑えられますが、
それでもISO3200〜6400くらいまで上げる必要があります。
シャッタースピードも手ぶれしないギリギリまで下げても、感度はこれくらい上げてました。
Aシャッタースピードを下げる
シャッタースピードを下げれば当然光を取り込める時間も長くなりますので明るくなりますが、
これにも限界があり、手ぶれしないシャッタースピードの限界は1/100秒ほどだと思います。
三脚を使えばさらに下げれますが、三脚禁止だったり、魚は結構動いてますので、せっかく撮っても
魚がブレブレになってしまうかと思います。
B現像するとき調整する
撮影するとき、保存データを「RAW」にしておき、あとからパソコンで現像処理をします。
そのとき明るさを調整したり、ノイズを除去することができます。
撮影した段階では多少暗くても、現像処理で明るくすることができます。
明るく調整するとノイズが出てきますが、現像処理ソフトの「photoshop」や「lightroom」では
ノイズを除去する機能もあります。ただ、あまりやり過ぎるとのっぺりした印象になりますので注意が必要です。
まとめ
いかがだったでしょう。今回は暗い場所で綺麗に撮るコツを書いてみました。
少しでも参考になればと思います。
使ったカメラとレンズは私愛用の以下のものになります。
EOS6Dはセンサーがフルサイズで高感度にも強く、ノイズを抑えられますのでおすすめです。
レンズは明るさが欲しかったのでF1.4〜1.8の単焦点レンズを使いました。
以下はおすすめのレンズです。
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今回もご覧いただきありがとうございます。
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