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2018年04月11日
【宇宙戦艦ティラミス】第2話『MY CUTE PUPPY/DO NOT DISTURB』感想
今回は、アニメ【宇宙戦艦ティラミス】第2話
『MY CUTE PUPPY/DO NOT DISTURB』の感想です。
以下、ネタバレありますのでご注意ください。
【宇宙戦艦ティラミス】第2話 感想
スバル・イチノセにとって、『コックピットは俺の聖域』だそう。
自分の空間って大事ですよねー
今回の話の前半は、犬を飼いたいスバル・イチノセの話。
どうやら宇宙でチワワを拾ってきたようで、飼いたいと艦長に交渉するんですが、
『軍法会議物だ!!!』と首を縦にふらない艦長。
犬ぐらいで大げさな・・・と思っていたんですが、この犬が訳ありでした。
なんとチワワはチワワでも、『宇宙チワワ』という生物で
有酸素下では信じられない速度で成長するとか。ひええ・・・。
そんなチワワに対し、スバル・イチノセはチビという名をつけていましたが、
名前に反してどんどん大きくなっていくチビ。もはやチビではない。
結局、デュランダルを緊急発進させ、元いた場所にチビを戻すことに。
チビを入れる段ボールがよくあったなということと、
あの段ボールが浮いているのはやはり無重力だからかと疑問はありますが・・・。
後半の話は、デュランダルの担当メカニックのおばさん・・・もとい、
シゲルコ・ホンダとスバル・イチノセの話でした。
彼女がスバル・イチノセに親身に世話を焼いたのは、
彼が母親の話をしたからだと思います。
二度目のアースアタックに巻き込まれ、もうこの世にはいない母について語る彼を
気の毒に思ったんでしょうね、自分の息子くらいだと言っていたし。
でも勝手にコックピット内を装飾した・・・のはまだ許せると思いますが
ヘルメットに名前を書かれたり
果てはいやらしいDVDを整理されたりというのはちょっとなあ・・・
思春期の息子と母親みたいで面白いコンビだと思いました。