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2018年04月15日

【覇穹 封神演義】第13話『鏡』感想

今回は、アニメ【覇穹 封神演義】第13話

『鏡』の感想です。

以下、ネタバレありますのでご注意ください。




























【覇穹 封神演義】第13話『鏡』感想



今回は太公望と王天君の会話が中心なんですが、

前回普賢の活躍からいきなりこのシーンにとんだのでびっくり。

あれ?1話録画しそびれたかな?と思ってしまいました


太公望の過去。呂望のことが出てきてました。

冒頭では元始天尊が亡くなっている呂望の身体に魂魄を入れているシーンがあったりと、

あ、これいまやっちゃうんだ!?と思うシーンもちらほら。



そして王天君。

『俺はあんたの心の闇を映す鏡』『あんたは俺の心の光を映す鏡』

と言っていたり。

王奕は魂魄を分割できる特殊な性質を持つ人間であり、

元始天尊が王奕の魂魄を二つに割り、そのうち一つを金鰲島に渡しました。

妲己によってさらに3つ魂魄を分割されて、妖怪ベースの身体に魂魄を入れられ、

妖怪仙人『王天君』となったと。


ここ結構大事なシーンだと思うんですが、このタイミングで出してきた意味を知りたい・・・。

そもそも仙界大戦も途中ですからねえ、

アニメで初見な人は何じゃこりゃってなるのでは







後半は新規シーンをちらっと入れ込みながらの回想シーン?でした。

太公望の向かいに座っていたのが王天君からスープーに代わり、まずはスープーとの回想。

次は飛虎・普賢・楊戩と続きます。

天化のシーンは腹部の傷の事についてちらっと触れる新しいシーンがあったんですが

まず彼が何で怪我を負ったかということの描写は無いので(原作読破済みを想定して制作されているにしても)

ちょっとわかりにくいかなー・・・と。



聞仲とは背中合わせだったり、キャラごとに座り方とかが違っていたのが個性的で面白かったです。

楊戩は太公望が座っているソファ?に寝そべっていたし




申公豹と妲己が語り合うシーンでは

妲己のバックに女媧がいることが明らかにされていました。

いきなり宇宙人みたいなキャラが出てきてびっくりするだろうな〜初見の人



そして最後の方で出てきたのは太上老君と・・・。


色々驚きのある13話でした。









【覇穹 封神演義】第12話『ニューロマンティック』感想

今回はアニメ、【覇穹 封神演義】第12話

【ニューロマンティック】の感想です。


なんか可愛らしいサブタイトルですが・・・?



以下、ネタバレありますのでご注意ください。









































【覇穹 封神演義】第12話『ニューロマンティック』感想



前回も思ったんですが、十天君はお互いモニターで会話できるんですね

スカイプ通話みたいだと思ってしまいました(笑)

脱落メンバーの表示画面が容赦ない





今回は、太公望・スープー・普賢がメインの話でした。

もう一人のメンバーである、道行天尊の弟子の韋護は

かなりの怠け者とのことで、今回はまだ登場しませんでした!!まだかな〜




桃を隠し持っている太公望、なんでだろうと思ったら

何と彼、桃泥棒をしたようです(笑)

泥棒時の太公望の屁理屈に、『それなら仕方ないよね』っていう普賢。

彼は天然なの・・・?





太公望、やはり緊張している様子。彼でも緊張するのかと驚き反面、内面が知れて嬉しさ反面。

そりゃあ聞仲達強敵を相手取っているんですからね・・・

『味方の犠牲無しで済むとは思えん』と言っていましたが、

『落ち着いて。一人で全てを背負う必要はないよ』と優しい言葉をかける普賢。

なんか彼、優しいお嫁さんみたいでいいですね

こんなお兄ちゃんが欲しい(笑)








一方の飛虎は、聞仲を探すというものの『俺には…斬れねえかもしんねえ』と

葛藤している様子でした。友を斬るって勇気いりますよ。相当。

例え今敵同士だったとしても。






星型の不思議な果物を発見し、

調査と言いながら食べる太公望。空腹の為、スープーと取り合いをするんですが

もちろんこれは罠

移動した空間は一面の花畑で、わあ綺麗!と思ったんですが一瞬で枯れる花がショックでした(笑)


この空間で待ち受けていたのは袁天君

彼の宝貝空間は『寒氷陣』と言って、文字通り氷の塊を降らせたり吹雪を起こしたりしていました。

袁天君が太公望に『ロマンチックで汚らわしい毛玉』って言われていたのが面白かったです(笑)






袁天君とは普賢が戦います!待ってました!!!!!!

こういう優しい感じの雰囲気の人がどんな戦い方をするのかとても気になっていたんですが、

彼は争いが嫌いとのことで、まずは話し合いをしたいとのこと。

あら優しい!と思ったんですが

『3回言っても聞き入れられない場合は、本当に分かり合えないと思って良いね』

とちゃっかり釘を刺してますからね〜普賢(笑)



普賢の宝貝は『太極符印』と言って、元素を操る宝貝でした。


『相転移』で氷を水蒸気に変える。もうこの時点で

袁天君の氷の素を操れるので、結末はわかったようなもんなんですが・・・。

また、これだけじゃなく『電気分解で』氷を水素と酸素に分解したり

しまいには『核融合』で水素を材料に三重水素を作り、超小規模の核融合を起こしたりと

傷ひとつ負うことなく圧勝する普賢でした

太極符印、最強なんじゃないか・・・?





戦闘中、吹雪の雪が首から下に積もっているのがとても冷たそうだったんですが、

太公望はかなり寒そうなのに、普賢は全然平気そうでした・・・!寒さに強いの?



印象的だったのは、袁天君が話し合いに応じなかったため

涙を見せる普賢のシーンと、

封神される袁天君をバックに

『分かり合えないって…悲しいことだね』という普賢のシーン。

美しくも強く、ちょっと怖い。

彼を敵に回してはいけないと思いました(笑)



今回Cパートでは、まさかのにょ・・・!!!!

いえ、言うまい。









2018年04月14日

【覇穹 封神演義】第11話『虫』感想

今回は、アニメ【覇穹 封神演義】第11話

『虫』の感想です。



以下、ネタバレありますのでご注意ください。





















【覇穹 封神演義】第11話『虫』感想



冒頭の妲己の回想シーンで出てきた殷の初代王・湯王は

言ってみれは紂王の先祖なんですよね〜。

600年前か・・・。妲己ちゃん一体何歳なんだろう。





王天君が自分が作った空間から出てきて太公望と会話するんですが、

彼はとどめを刺したりはしないんですね!びっくり

大ピンチかと思ったら違った。

楊戩の首の模様、『常に宝貝を使うくらいのダメージを身体に与え続ける』とのことですが

楊戩があんなにしんどそうにしていた理由として、納得。

よく耐えているなあ・・・







崑崙十二仙の話し合いシーン。


玉鼎真人の敵討ちに行こうとする十二仙、仲間思いの良い人ばかりなんだろうなあ・・・。

まとまって行ったら袋のネズミなので、数人ずつのチームに分かれていくんですが、

なんとそのチーム分けはくじ引き!!!(笑)

しかも商店街のガラガラくじときた


最初はあっけにとられ、『くだらん』とか言っていましたが

『何が出るかな〜』ってとても楽しそうな十二仙。可愛かったです(笑)

とても和気あいあいとしていて、これから敵地に乗り込もうという人達には全く見えない(笑)





道行天尊の弟子、韋護が太公望・普賢と一緒のどどめチームなんですが

どんな人なんだろう、この辺り原作読んでいないので気になる〜〜






楊戩の首の模様はダニのようなものだということにびっくりしました


宝貝生物が寄生しているなんて、あの見た目じゃわかりませんよね・・・!

逃れる方法は、この宝貝を使役している仙人をやっつけること。

王天君を倒さない限り、楊戩のしんどい状態は続くと思うと・・・


仙桃エキスでちょっと軽減できるみたいなんですが、あれ美味しそうですね!食べたい。


しかし、宝貝だとしてもダニをいっぱい飼っている王天君・・・

私には無理だ。

可愛い宝貝生物なら羨ましいんですが、ダニはなあ・・・。








一方、三姉妹と行動を伴にしている天化&飛虎は

董天君との戦いになりました。


飛虎ごとぶら下がれる天化の筋力、凄いですね〜!!

お姫様だっことか軽々してくれそう(笑)

まあでも流石に重かったようですけどね


『親父がバカみてぇにでけーから』とか、親子の会話が面白かった




飛虎の剣、喋っていたのは何なんだろう?

飛刀って言ってましたよね、あの剣に対して。


それにしても、天化が火竜鏢を普通に持っててびっくり(笑)

カットされててもちゃんともらってたようで安心しました



今回は親子の共闘を見ることができて、良かったと思います!!










【覇穹 封神演義】第10話『血の雨』感想

今回は、アニメ【覇穹 封神演義】第10話

『血の雨』の感想です。


以下、ネタバレありますのでご注意ください。


































【覇穹 封神演義】第10話『血の雨』感想



冒頭、小さい頃の楊戩玉鼎真人のやりとりが微笑ましかったです。



一緒にブランコに乗っている師弟が可愛かった。



崑崙に預けられたことを、通天教主に捨てられたと思ったのかな、楊戩は。

誰も迎えに来てくれなかった、って言う楊戩が切ない。


寂しい思いをした楊戩の反面、金鰲島では王天君がしんどい目にあっているのだと思うと

また、辛い・・・






OP後は孫天君との戦いで、太公望が人形にされた所から始まっています。

太公望の人形、やっぱり欲しい!(笑)

抱き枕サイズで大きめの物を作ってほしいな

太公望人形の中に入り、身体を乗っ取る孫天君。

孫天君の喋り方がまた、鼻につく感じでいいなと思いました(笑)



『安心しろ…もう終わっている』と、

一瞬で孫天君の本体を切り刻む玉鼎真人がかっこいい!!!

結構わかりやすい位置に本体があったんだな〜と思いました。

真上って。




太公望やっぱり策士ですね〜。流石。

派手にカードを操っていたのには意味があったんですね




戦闘終了後、人形の姿から元の姿に戻った太公望に対して

ピースする玉鼎真人が可愛すぎました・・・!!






アイキャッチは、玉鼎真人に抱き着く子供時代の楊戩。

不安そうな顔がまた・・・。




王天君が楊戩の元までワープできるワープ宝貝を用意して乗ってくるよう促していたんですが

『ワープ宝貝』とか、宝貝は結構なんでもありだなあと思いました。

いくつあるんだろう・・・。




太公望がワープ宝貝に乗り込もうとした時の玉鼎真人の言葉が

親心に溢れていて・・・



『楊戩にも・・・お前たちの知らぬ秘密がある。そして…その事をまだ誰にも知られたくないと思っている。だから、あの子の心がもう少し強くなって自分から話せるようになるまで待っていて欲しい。頼む・・・太公望』



ここでもし、太公望がワープ宝貝に乗って行っていたら、

どうなっていたんでしょうか。楊戩も見られたくはないだろうし。

いくら太公望が見捨てないと言い切っていても傷つきはしたのだろうか。





楊戩のもとにたどり着き、「楊戩…頑張ったな」と

玉鼎真人が楊戩を優しく抱きしめるシーンには感動。

師弟と言うよりもう、本物の親子にしか見えないこの二人。






王天君と玉鼎真人の戦いがまた、見ていてしんどかったです。


王天君の宝貝、『紅水陣』は血の酸性雨を降らせるえげつない宝貝。

体に当たったら溶けるんですが、痛いなんてもんじゃないですよね・・・。

それでも玉鼎真人は、自分の身を犠牲にして楊戩を庇った。

酸の雨に打たれながらも、楊戩に酸の雨がかからない様出口を目指した。


彼の長い髪が、酸で千切れて地に落ちる描写が

酸の強さを語っているようで・・・。見ていて本当に痛々しい。




楊戩を運びながら、赤子のときにこうやって雨の中を歩いたと回想する姿も切ない。

そして「大きくなったな…楊戩」という一言。

もう号泣ですよ







最後、楊戩が『僕を迎えに来てくれる人は・・・ずっと傍に居たんだ』と

知る事が出来たのが良かったけど、

楊戩がしっかり目覚める頃には、その迎えに来てくれる人がもう居ないという現実が辛い。


玉鼎真人は太公望に楊戩を託し、封神されていきました。





Cパートがまた切ない。

玉鼎真人が『見てごらん、楊戩。雨が上がったよ』と幼い楊戩に語り掛ける、

オリジナルシーン。


今回何度泣かされれば良いのかと・・・。

玉鼎真人には封神されて欲しくなかったなあ。










2018年03月19日

【覇穹 封神演義】第9話『神経衰弱』感想【ぼろぼろの楊戩を助けに行った太公望は、華麗なる知将ぶりを披露する・・・!?】







今回はアニメ、【覇穹 封神演義】第9話

『神経衰弱』の感想です。

以下、ネタバレありますのでご注意ください。





































【覇穹 封神演義】第9話『神経衰弱』感想




冒頭、いきなり太公望と王天君の対話シーンでびっくりしました(笑)

あれ!?楊戩は!?って。


OP挟んで元のシーンに戻ってくるんですけどね







楊戩はふっつーにバリアをぽちっと解除してくれたので、

金鰲島に突っ込むことに成功。


崑崙も金鰲島もどえらいことになっていますね・・・

金鰲島は半分なくなってしまっていましたし。

仙人の被害が大きいという話が以前でていましたが、

あれだけお互いぼろぼろになっていればそりゃあ甚大でしょうね、被害は。




さて、楊戩は人の姿が保てない程に消耗していました。

『スースは僕を信用してくれたようだ』と言っていましたが、

太公望のは『信用』じゃなくて

『信頼』ですからね

それが楊戩にも伝わってほしいなあと思いました。


『楊戩を一人ぼっちにしておきたくはないのです』と、

金鰲島に乗り込む太公望。

このセリフ、録音して楊戩に聞かせてあげたい・・・!!



楊戩の師匠の玉鼎真人も、太公望と一緒に行くんですが、

声が諏訪部順一さんで、玉鼎さんとてもいい声です。

こんな師匠が欲しい



異空間に通じる八卦図に落ちたスープーを追いかけ、

二人も異空間・化血陣へ。孫天君と戦います。

囲碁が好きって言っているのに、崩し将棋をさせられるスープーが不憫(笑)

しかも負け、おもちゃに変えられてしまいます。

あの人形欲しいです

スープーぬいぐるみの商品化を切望します・・・!




太公望は神経衰弱で戦う事に。

じゃんけんで勝った時の悪い顔は必見です(笑)

見事なイカサマで、太公望の優勢かと思いきや、

相手はそれを上回るイカサマ=孫天君の空間なので自分に有利なようにできる  で、

太公望は負けてしまいます。


玉鼎真人に託したところで今回は終わるんですが、

太公望人形も欲しいですね(笑)抱き枕にしたいです。





その一方で天化と飛虎も、雲霄三姉妹と一緒に金鰲島に乗り込んでくるんですが、

いつの間にか天化がお腹に怪我を負っている


余化からお腹に呪いを受けるシーンがカットされているので

初見の人はわかりにくいかな?と思いました。







今回、アイキャッチがムーミンパロディだったのが面白かったです!

スープー、ムーミンっぽいですもんね









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