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2018年01月24日

【覇穹 封神演義】第2話 感想






今回は、アニメ【覇穹 封神演義】の

第2話、『哪吒』についての感想です。



第1話では、展開が早いなぁという印象を持ちましたが、

今回はどのように話が展開していくのか、楽しみでした!!

では、以下感想です。


ネタバレありますのでご注意ください。










【覇穹 封神演義】第2話 感想



今回は哪吒登場とのことで、


哪吒メインで話が展開していくのかなーと思っていたんですが

聞仲!!!!いっぱい出ていました!



いや〜しかし、哪吒のお母さん凄いですよね。

3年間も身籠ったままって、母体的にも相当しんどいと思います。

3歳児の子がお腹にいると思ったら、どえらいことですよ。

というか、現実的には不可能ですね

無事に哪吒出産してそのあとあれだけ元気なのですから、

殷氏は凄いです。出産後の育て方も尊敬できますよね〜。

ラディッシュ?食べさせているのには思わず吹き出しちゃいましたが

良いお母さんで良かったですよ、哪吒のお母さんが。




今回の名台詞は『ただの河馬なのだぞ!』ですかね(笑)

スープー可愛かったです。




あとは・・・『私とその狐、どちらを信じるのですか!』という

聞仲の問いに対して、

『妲己。』と即答した紂王。安定過ぎました

浪川さんの紂王いいかんじですね〜(笑)ダメ男感がすごかった・・・!

でも真面目なシーンはパリッと決まっていましたね



太乙真人に捕獲された後『出せー!!!!』って叫んでいる哪吒も可愛かったです。



んー、前回ほど駆け足感が感じられなかったので、

今回の展開的としてのスピード感は良かったと思います。



しかし、哪吒から聞仲聞仲から哪吒、と場面転換が忙しかった。

あっちこっちしていたのが、見てて少し気になりましたかね。

『哪吒』とサブタイトルにあるのなら、哪吒の話に集中したい。

太乙真人きたーーーと思ったらいきなり聞仲のシーンになるし。



気になった点としてはそこと、あと時間軸について。

これ、どうなっているの?

聞仲はあっという間に反乱沈めて帰ってきたように見えちゃうし、

そうかと思えば飛虎がいきなり裏切ってて・・・。

漫画の時系列から見ると姫昌や伯邑考は?と思ってしまいますね。


まぁでも、限られた話数を考えるとカットも仕方ないのかな?


次回、楊戩が出てくるということなのでなんかしら追加エピソードがあるのでしょうか。

うーん、色んな意味で次が気になってしまいます。


そういえばEDの曲、よかったですね!やなぎなぎさんの『間遠い未来』。

とても綺麗な曲でした!CD欲しいなぁ









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