2021年01月03日
持続化給付金の申請が期日までに間に合わなかったらどうなる?
知り合いで持続化給付金の申請の対象となっているが、振込みが完了していない人がいます。
どうやら11月の売り上げが落ち込んだようですが、顧問会計士もおらず、法人格が特殊なため、コールセンターに電話しても明確な回答が得られず、審査が通らないようでした。
申請はしているものの、令和3年1月15日までに申請が通らない方はどうなるのでしょうか?
目次
1.申請期日までに申請していれば、不備があっても再申請して審査が通ればOK
2.申請期日が過ぎても、なるべく早く再申請
3.地方自治体の持続化給付金はどうなるか?
1.申請期日までに申請していれば、不備があっても再申請して審査が通ればOK
コールセンターの方に問い合わせると、「申請期日までに1度申請していれば大丈夫です。不備があり、審査が通っていなくても、不備を修正してもらい、再申請してもらえれば大丈夫です。」とのことでした。
つまり、申請期日までに1度は申請していなければならないことが条件で、申請期日までに審査が通っていなくても、申請期日後に不備を修正して再申請すれば持続化給付金が申請すれば大丈夫とのことでした。
2.申請期日が過ぎても、なるべく早く再申請する
「それなら、申請期日を過ぎて、再申請する場合、いつまでに申請すればいいの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
この質問についても、コールセンターの方にお聞きしてみました。
すると「具体的な期日はありません。なるべく早く再申請してください。」という回答を得ました。
3.地方自治体の持続化給付金はどうなるか?
「それなら、都道府県の持続化給付金はどうなるのか?」という疑問がわいてくる方もおられると思います。
国の持続化給付金の受給を受けた場合に、地方自治体の独自の持続化給付金を受給できる都道府県も存在します。
これについては、地方自治体によって異なりますが、私が居住する都道府県では、国の持続化給付金の申請期日と、都道府県の持続化給付金の申請期日と同じでした。
地方自治体の持続化給付金の申請要件として、振込みが完了した書類が必要なります。
すると、国の持続化給付金の振込みが完了していないと、地方自治体の持続化給付金の申請もできないことになります。
そうなると、特別な事情により、国の持続化給付金の申請に間に合わない場合は、地方自治体の申請期日に間に合わなくなる場合があります。
この件について、私が居住する都道府県の持続化給付金のコールセンターに問い合わせてみました。
コールセンターにすぐにつながり、「振込みが完了しなくても、持続化給付金を申請したという画面のデータを添付してもらえば大丈夫ですよ。」という回答を得ました。
つまり、振込みが完了していなくても、地方自治体の申請期日までに、国の持続化給付金に申請したという証拠を添付すれば問題ないとのことでした。
地方自治体によって異なると思いますので、あきらめることなく、一度都道府県のコールセンターにお聞きしてみることをおすすめします。
国の持続化給付金についても、何か不安や疑問点があれば、すぐに質問するのが一番です。
どうやら11月の売り上げが落ち込んだようですが、顧問会計士もおらず、法人格が特殊なため、コールセンターに電話しても明確な回答が得られず、審査が通らないようでした。
申請はしているものの、令和3年1月15日までに申請が通らない方はどうなるのでしょうか?
目次
1.申請期日までに申請していれば、不備があっても再申請して審査が通ればOK
2.申請期日が過ぎても、なるべく早く再申請
3.地方自治体の持続化給付金はどうなるか?
1.申請期日までに申請していれば、不備があっても再申請して審査が通ればOK
コールセンターの方に問い合わせると、「申請期日までに1度申請していれば大丈夫です。不備があり、審査が通っていなくても、不備を修正してもらい、再申請してもらえれば大丈夫です。」とのことでした。
つまり、申請期日までに1度は申請していなければならないことが条件で、申請期日までに審査が通っていなくても、申請期日後に不備を修正して再申請すれば持続化給付金が申請すれば大丈夫とのことでした。
2.申請期日が過ぎても、なるべく早く再申請する
「それなら、申請期日を過ぎて、再申請する場合、いつまでに申請すればいいの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
この質問についても、コールセンターの方にお聞きしてみました。
すると「具体的な期日はありません。なるべく早く再申請してください。」という回答を得ました。
3.地方自治体の持続化給付金はどうなるか?
「それなら、都道府県の持続化給付金はどうなるのか?」という疑問がわいてくる方もおられると思います。
国の持続化給付金の受給を受けた場合に、地方自治体の独自の持続化給付金を受給できる都道府県も存在します。
これについては、地方自治体によって異なりますが、私が居住する都道府県では、国の持続化給付金の申請期日と、都道府県の持続化給付金の申請期日と同じでした。
地方自治体の持続化給付金の申請要件として、振込みが完了した書類が必要なります。
すると、国の持続化給付金の振込みが完了していないと、地方自治体の持続化給付金の申請もできないことになります。
そうなると、特別な事情により、国の持続化給付金の申請に間に合わない場合は、地方自治体の申請期日に間に合わなくなる場合があります。
この件について、私が居住する都道府県の持続化給付金のコールセンターに問い合わせてみました。
コールセンターにすぐにつながり、「振込みが完了しなくても、持続化給付金を申請したという画面のデータを添付してもらえば大丈夫ですよ。」という回答を得ました。
つまり、振込みが完了していなくても、地方自治体の申請期日までに、国の持続化給付金に申請したという証拠を添付すれば問題ないとのことでした。
地方自治体によって異なると思いますので、あきらめることなく、一度都道府県のコールセンターにお聞きしてみることをおすすめします。
国の持続化給付金についても、何か不安や疑問点があれば、すぐに質問するのが一番です。
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