2020年10月01日
申請に係る土地又は建物が転貸を制限する条項に違反していること?
申請者は、申請に係る土地又は建物が転貸を制限する条項に違反していることを、契約時に認識していなかったこと
家賃支援給付金のオンライン申請時の宣誓のチェック項目の一つです。
読んでいて全く意味が分からず、混乱しました。
どれだけ考えても、理解ができませんでした。
とりあえずチェックして、申請しようかなと思いましたが、コールセンターにお電話をして、次のように質問してみました。
「「申請に係る土地又は建物が転貸を制限する条項に違反していることを、契約時に認識していなかったこと」を一言でまとめて教えてください。」
コールセンターの方から、少し自信はなさげにも「「土地を転貸していないか」という質問です。」と返答を受けました。
(そんなに簡単なことなんだ。わざわざ難しい表現にしなければいいのに…)と思いつつ、転貸はしていないんで、チェックボックスを入れました。
「申請に係る土地又は建物が転貸を制限する条項に違反していることを、契約時に認識していなかったこと」の言葉の意味を理解しつつ、宣誓のチェックボックスを入れた方は何割いらっしゃるだろうか?
本当に理解してチェックボックスにチェックを入れている方はそんなにいないと思いました。
もっと簡単な言葉にしなければ、真に理解してチェックを入れることはできないですし、そのチェック項目については、宣誓のチェックボックスを設ける意味がないというのが率直の感想です。
タグ:申請に係る土地又は建物が転貸を制限する条項に違反していること 契約時に認識していなかったこと 申請者は、申請に係る土地又は建物が転貸を制限する条項に違反していることを、契約時に認識していなかったこと 家賃支援給付金
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