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2018年02月15日

戦国時代は小氷河期+戦争 それでも貨幣経済のおかげで人口が増えたって話

ダウンロード (3).jpg


ハイどーもエニートです

今回は日本の戦国時代は貨幣経済のおかげで

氷河期&戦争が行われていたのにもかかわらず人口が増えた話をしようかと思います。

中国にも戦国時代があってその時は
人口が10分の1まで減ったんですね

で日本も戦争があるたびに人口が減っていたのですが、
室町時代後期からの戦国時代では
880万人→1500万人

と人口が増加してるんです

いや気候が温暖だったらまだわかりますよ。
ただこの時代は小氷河期
ひたすら寒い。

寒いと穀物が育ちづらいじゃないですか。
ならその悪条件が二つ重なったのにも関わらずなぜ人口が増えたのか?


これはいろいろ説があるのですが
管理人は

貨幣経済(金)の発展のおかげ


室町時代初期までは日本はまだまだ
物々交換が主流だったんですね

ただ戦国時代から中国から
銭の流入量が大幅に増えた

そうなると庶民も銭を使い始めて
銭をためるということも覚え始めた
(貯蓄ですね)

ちょっと想像してもらいたいんだけど
物々交換だったら自分が食べる分+交換する分

これだけ収穫したり狩猟したらこれ以上貯めよう

ってならない
狩猟とかなら腐ってしまいますし

ただそれが銭に交換してもらえるとしたら?

沢山とって銭に替えますよね?
(信長が天下とれた理由に貨幣経済があるんですけどそれはまた今度話します)


貯蓄のために多くの狩猟をする

そうなるといままでいきわたらなかった地域の人も銭を出してその食べ物を買います

不作でものが取れなければ物々交換では交換するものがないから食事ができない
ただ銭さえため込んでいれば食べ物が手に入るんだよね


これが戦国時代氷河期なのに人口が増えた理由


このように
お金っていうのは人を飢えから救うこともできるんです

だからお金に関して
ネガティブな感情を持つのは正直僕としては間違っていて
ポジティブにとらえることが正しいんじゃないのかな?

って思ってしまいます。
(実際人を救っているわけですし)

今度は今の世界が資本主義のおかげで貧困層も格差は広がりながらも
豊かになっている理由を説明しようかと


今後はこういったお金に関する歴史の知識も書いていこうかと思います

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posted by takutaku at 06:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談
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