2018年02月09日
小学校の制服がアルマーニじゃなかったやつwww (金融の話から考察します)
私です。
皆さんご存知だと思いますが、銀座の小学校で制服がアルマーニになるらしいですね。
東京の区立泰明小学校が、今年4月から児童の「標準服」が、高級ブランド「アルマーニ」がデザインしたものを導入する。
ちなみにこち亀の中川の制服もアルマーニ
一式62万らしいです。
中川やるなぁ。
まあ僕はツイッターなどで行われている賛否には興味がないんで
お金の観点から話を進めていこうかと。
でその話でも年間いくらかかるかという話ではなく、(かなりかかりますが)
アルマーニがキックバック払っていた場合いくらになるのかな
って話をしようかと。
そもそもキックバックって何?
って話なんですけど、
業者が決定権をもつ人に
採用してください。採用してくれたらお金を渡しますよー
ってのがキックバック。
今回のケースなんですけど、
ここの校長。
区の教育委員会を通さず決定しています。
(慣例上では通すのがマナーらしいですが、独断で決めてもいいらしい)
キックバックがある土壌は十分。
ここからは正確なデータはないんで、推測になります。
一着最大8万らしいんで、平均6万程度になります。
それを年2着で使い回すと仮定します。
6×2=12万
全校生徒がひと学年50人と仮定して300人
12×300=3600万
で通常何年契約でまた額変動するんですけど、小1が卒業するまでの6年契約
3600万×6=2億1600万
でキックバックって大体どこも10%くらいなんですね。
2億1600万×10%=2160万
つまりアルマーニが約2000万支払って校長に納入を決めさせたんだ!
っとなれば僕的には面白いんですが、このキックバックはありえないかと。
世界的なブランドであるアルマーニが
極東の
普通の小学校にお金を渡して
採用させた。
こんなんばれたらイメージが最低になりますよ。たかが2億に見合わないリスク。
じゃあこの件なんなの?
って話なんですけど、
正直よくわからないですね。
校長がこち亀の中川だったんじゃないんですか?
しかし最大8万円の制服はたけーよorz
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