2017年10月21日
『CoD:BO2』登場の実在人物一家がActivisionへの訴訟検討―「野蛮に描かれている」
2011年にPS3/Xbox 360/Wii U/PC向けタイトルとしてリリースされたFPSシリーズ作品『Call of Duty:Black Ops 2』。本作に登場する実在人物、ジョナス・サヴィンビ氏の家族がActivisionへの訴訟を検討中だと海外メディアより伝えられています。
2002年に亡くなったサヴィンビ氏は、アンゴラ内戦時、アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)を率いた人物として知られ、『CoD:BO2』内のストーリーキャンペーンモードでは、主人公と共闘するキャラクターでした。海外メディアGamesRaderによると、同氏の家族は、今回の訴訟検討について、「(サヴィンビ氏が)全員を殺したいと願っているまぬけや、野蛮に描かれている」と理由を語っているとのこと。
2002年に亡くなったサヴィンビ氏は、アンゴラ内戦時、アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)を率いた人物として知られ、『CoD:BO2』内のストーリーキャンペーンモードでは、主人公と共闘するキャラクターでした。海外メディアGamesRaderによると、同氏の家族は、今回の訴訟検討について、「(サヴィンビ氏が)全員を殺したいと願っているまぬけや、野蛮に描かれている」と理由を語っているとのこと。
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