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2016年03月17日
平成28年度札幌版次世代住宅補助制度 〜スケジュール公開
こんにちは、つばさです。
先週末から、子供が二人ともインフルエンザになってしまい
なかなかブログを更新できず、すみませんでした。
1月に、インフルエンザA型にかかっていたので
もう大丈夫かなぁ・・・と油断していましたが
何でも今度は、B型だとか。。。(>_<)
担当者との打ち合わせも、一回飛んでしまったので
次回、決めることが沢山ありそうです。
まだまだインフルエンザ流行っているようですので
皆さんもご注意くださいね。
さてさて、先週〜今週にかけて
情報が出てきていますので、お知らせさせていただきます。
まずは・・・
平成28年度札幌版次世代住宅補助制度の
スケジュール含め、全容が公開されました
金額や新基準については
前回お知らせした通りになります。
気になるスケジュール・流れですが
@補助金交付仮申請
・受付期間(必着)
第1 回:H28 3/22 〜 3/28
第2 回:H28 4/1 〜 4/15
第3 回:H28 7/1 〜 7/15
やはり予想通り、それぞれかなり短い期間となっています。
これは、郵送もしくは持参による提出で
『●●レベルでの補助金を受けたい』という申請です。
この時の申請額が予算をオーバーしていると
抽選になります。
A性能評価申請
・受付期間:通年で受付中
・審査期間:約1ヶ月間
これは申請する住宅が、『どういった性能か?』を
審査・認定してもらう申請で、一年中受付中です。
この@とAが終わると、補助金交付決定日が知らされます。
そして大前提として
補助金交付決定日以降に工事に着手し、
1 月末を目安に工事を完了すること
と掲げられています。
つまり、@とAが終わる前に着工するとダメですよ!
となっています。
例えば、
「第1 回:H28/3/22 〜 3/28」の間に
@の申請を実施して、受付OKとなれば
その後、ゆっくりとAの申請を行い
着工が8月などに入っても大丈夫ということになります。
(@とAは、どちらが先でもOK)
重要なことは
◆全3回の期間中に、申請する
⇒予算の関係上、出来れば早めの回が良いです
◆工事着工は、@とAが終わってから行う
以上の2点だと思います。
これから着工日を決める方、まだ変更可能な方は
上記スケジュールに合わせることで、2016年度の
補助金申請が可能ですが
既に、着工日が決まってる方は
うまくスケジュールが合えばよいですが
結構きびしめですね。
例えば、5月上旬着工予定の方の場合
@の申請は、第1回または第2回で申請可能ですが
4月下旬までに、Aを完了しておく必要があるため
急いで、A性能評価申請を行わなければなりません
来月4月中に着工の方で、Aが終わっていない場合は
残念ながら今年の補助金申請は難しいと思われます(>_<)
以上が、今年度のスケジュール感になります。
『概ね1月末までの工事完了』も
必要なようですので、補助金希望の方は
住宅メーカーの方に早めに相談しておきましょう。
そして、今年度から新しい特典として
住宅ローンの金利優遇が受けられる
とあります。
※札幌市HPより抜粋
--------------------------------------------------------------
札幌版次世代住宅基準を新基準(UA値) で
ベーシックレベル以上の認定を受けた場合、
一次エネルギー消費量等級5 の要件を満たすため
住宅金融支援機構の【フラット35】S(金利A プラン)
の基準を満たすこととなり、
金利優遇を受けることができます
--------------------------------------------------------------
つまり、A住宅性能評価で
ベーシックレベル以上の認定を受けた場合は
フラット35Sの適合証明を受けなくても
Aプラン基準を満たしていると証明されるそうです。
通常、フラット35の適合証明を受けるには
専門の会社に審査・検査の依頼が必要で
5万〜10万円程の費用が掛かります。
その費用がいらなくなるという訳ですね。
私も、5万〜10万円の費用削減できるかも!と
以前から期待していたのですが・・・
今回、公開された情報の中に
札幌版次世代住宅基準を新基準(UA値) で
ベーシックレベル以上の認定を受けた場合
とありました。
はい・・・私の場合は、
今月中に性能評価申請を行いたかったので
旧基準(Q値)で、申請お願いしているため
残念ながらアウトっぽいです。。
Q値でもOKにしてくださいーーー!(>_<)
今年の6月末までは、旧基準(Q値)でも
申請可能なようですがフラット35s利用予定の方は、
ぜひUA値での申請狙ってくださいね。
最後に、我が家の現状です。
@補助金交付仮申請
⇒第1回の期間に申請予定
A性能評価申請
⇒申請中 (だと思います・・・)
先週、打ち合わせが行えなかったので不明ですが
4月中旬着工予定で、1ヶ月くらいかかるため
もう出してくれてますよね、藤城建設さん?
Aが遅れると、着工も遅らせなきゃいけないため
信じてますよ!!
詳細判明したら、またお知らせさせていただきます。
4月は、多くの金融機関で変動金利の見直しとなりますので
2月からのマイナス金利の影響を受けて、
きっと史上最低を更新するのではないでしょうか。
フラット35は、既に史上最低の1.25%ですが
ここから更に下がるかどうか・・・
個人的には、現状維持かなと考えているのですが
下がるという予想もあり、楽しみなところですね。
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先週末から、子供が二人ともインフルエンザになってしまい
なかなかブログを更新できず、すみませんでした。
1月に、インフルエンザA型にかかっていたので
もう大丈夫かなぁ・・・と油断していましたが
何でも今度は、B型だとか。。。(>_<)
担当者との打ち合わせも、一回飛んでしまったので
次回、決めることが沢山ありそうです。
まだまだインフルエンザ流行っているようですので
皆さんもご注意くださいね。
さてさて、先週〜今週にかけて
情報が出てきていますので、お知らせさせていただきます。
まずは・・・
平成28年度札幌版次世代住宅補助制度の
スケジュール含め、全容が公開されました
金額や新基準については
前回お知らせした通りになります。
気になるスケジュール・流れですが
@補助金交付仮申請
・受付期間(必着)
第1 回:H28 3/22 〜 3/28
第2 回:H28 4/1 〜 4/15
第3 回:H28 7/1 〜 7/15
やはり予想通り、それぞれかなり短い期間となっています。
これは、郵送もしくは持参による提出で
『●●レベルでの補助金を受けたい』という申請です。
この時の申請額が予算をオーバーしていると
抽選になります。
A性能評価申請
・受付期間:通年で受付中
・審査期間:約1ヶ月間
これは申請する住宅が、『どういった性能か?』を
審査・認定してもらう申請で、一年中受付中です。
この@とAが終わると、補助金交付決定日が知らされます。
そして大前提として
補助金交付決定日以降に工事に着手し、
1 月末を目安に工事を完了すること
と掲げられています。
つまり、@とAが終わる前に着工するとダメですよ!
となっています。
例えば、
「第1 回:H28/3/22 〜 3/28」の間に
@の申請を実施して、受付OKとなれば
その後、ゆっくりとAの申請を行い
着工が8月などに入っても大丈夫ということになります。
(@とAは、どちらが先でもOK)
重要なことは
◆全3回の期間中に、申請する
⇒予算の関係上、出来れば早めの回が良いです
◆工事着工は、@とAが終わってから行う
以上の2点だと思います。
これから着工日を決める方、まだ変更可能な方は
上記スケジュールに合わせることで、2016年度の
補助金申請が可能ですが
既に、着工日が決まってる方は
うまくスケジュールが合えばよいですが
結構きびしめですね。
例えば、5月上旬着工予定の方の場合
@の申請は、第1回または第2回で申請可能ですが
4月下旬までに、Aを完了しておく必要があるため
急いで、A性能評価申請を行わなければなりません
来月4月中に着工の方で、Aが終わっていない場合は
残念ながら今年の補助金申請は難しいと思われます(>_<)
以上が、今年度のスケジュール感になります。
『概ね1月末までの工事完了』も
必要なようですので、補助金希望の方は
住宅メーカーの方に早めに相談しておきましょう。
そして、今年度から新しい特典として
住宅ローンの金利優遇が受けられる
とあります。
※札幌市HPより抜粋
--------------------------------------------------------------
札幌版次世代住宅基準を新基準(UA値) で
ベーシックレベル以上の認定を受けた場合、
一次エネルギー消費量等級5 の要件を満たすため
住宅金融支援機構の【フラット35】S(金利A プラン)
の基準を満たすこととなり、
金利優遇を受けることができます
--------------------------------------------------------------
つまり、A住宅性能評価で
ベーシックレベル以上の認定を受けた場合は
フラット35Sの適合証明を受けなくても
Aプラン基準を満たしていると証明されるそうです。
通常、フラット35の適合証明を受けるには
専門の会社に審査・検査の依頼が必要で
5万〜10万円程の費用が掛かります。
その費用がいらなくなるという訳ですね。
私も、5万〜10万円の費用削減できるかも!と
以前から期待していたのですが・・・
今回、公開された情報の中に
札幌版次世代住宅基準を新基準(UA値) で
ベーシックレベル以上の認定を受けた場合
とありました。
はい・・・私の場合は、
今月中に性能評価申請を行いたかったので
旧基準(Q値)で、申請お願いしているため
残念ながらアウトっぽいです。。
Q値でもOKにしてくださいーーー!(>_<)
今年の6月末までは、旧基準(Q値)でも
申請可能なようですがフラット35s利用予定の方は、
ぜひUA値での申請狙ってくださいね。
最後に、我が家の現状です。
@補助金交付仮申請
⇒第1回の期間に申請予定
A性能評価申請
⇒申請中 (だと思います・・・)
先週、打ち合わせが行えなかったので不明ですが
4月中旬着工予定で、1ヶ月くらいかかるため
もう出してくれてますよね、藤城建設さん?
Aが遅れると、着工も遅らせなきゃいけないため
信じてますよ!!
詳細判明したら、またお知らせさせていただきます。
4月は、多くの金融機関で変動金利の見直しとなりますので
2月からのマイナス金利の影響を受けて、
きっと史上最低を更新するのではないでしょうか。
フラット35は、既に史上最低の1.25%ですが
ここから更に下がるかどうか・・・
個人的には、現状維持かなと考えているのですが
下がるという予想もあり、楽しみなところですね。