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2016年03月18日
サイディングのメンテナンス 〜ニチハ:Fuge(フュージェ)
こんにちは、つばさです。
札幌も、昨日今日と最高気温が10度以上で
暖かくなってきましたね。
もう自転車通学・通勤の人も多いのか
駅前に自転車が並ぶようになってきました。
さて、住宅のお話ですが
外壁の素材は皆さん何を選びましたか?
昔は塗り壁が多く、私の実家も塗り壁だったのですが
最近は、デザインが豊富なサイディングが主流です。
本物のタイル貼りには勝てませんが
タイル風デザインのサイディングなどもあり、
比較的安価のため、使用されている家が多いです。
そんな人気のあるサイディングですが
もちろんデメリットはあります。
タイルや塗り壁と違って、メンテナンス期間が短いため
ランニングコストが高いと言われています。
一般的なサイディングでは
『10年程度で塗り替えが必要』となっており
塗り替えの際には、業者に頼んで足場を組んで・・・
となるため、50万〜100万の費用を見込んでおいた方が
良いと言われています。
家の修繕費用として、外壁だけではないですが
最低年間:10万円ずつは積み立てておいた方が
良さそうですね
サイディングも年々進化して、現在は
●親水性サイディング
→水蒸気を吸着する機能をもつ物質を塗布して
外装材の表面に常に水の薄い膜を形成。
汚れを付着しにくくすることで、耐久期間をUP
●光触媒サイディング
→紫外線を受けることで有機化合物を
分解する機能をもつ物質を塗布することで
太陽光によって、油汚れやコケなどの発生抑制し
耐久期間をUP
といったものも販売されています。
ちなみに、ゆきだるまのお家標準プランでは
KMEWの親水性サイディング14mmとなっています。
我が家の場合は、少しでも初期費用を抑えるために
外壁は変更無しとして進めたのですが
メンテナンスの事を考えると、かなり迷いました。。。
メンテナンス:10年毎に80万円くらいだとしても
30年で、80万×3回=240万円ですもんね。
タイル貼りへ変更で、仮に200万円UPしたとしても
トータルの費用で考えると・・・
さすがにタイルへの変更費用は高いですが
次のようなものがありました。
◆ニチハ Fuge(フュージェ)
ちょっと長いですが、商品紹介をお借りしています
簡単に書くと
・使っている塗料が、超高耐久で長持ち
・シーリングを極力使用しないため、
シーリング劣化による打ち直し費用が不要
・シーリングが必要な部分も、超高耐久の
プラチナシールを使うため、長持ち
となります。(簡略化しすぎ?)
メーカーのメンテナンススケジュールでは
このように公開されています。
もちろん、これはモデルケースで
メンテナンス時期を保証するものでは無いため
30年保証の商品!という訳では無いですが
メンテナンス費用はかなり抑えられそうですね。
あとは、導入費用(イニシャルコスト)で
どれくらい必要かですが、
各住宅メーカーの標準プランによって変わってきますので
興味がある方は、一度担当の方へ聞いてみてください。
私も、もうちょっと早く知っていれば
担当者と妻へ相談してみたかったなぁ・・・
ゆきだるまのお家プランでも
ニチハ:プラチナシール同様に超高耐久と言われている
KMEWのスーパーシールを使っていて
サイディングも親水性となりますが、さすがに
30年間ノーメンテナンスとはいかないでしょうね。
20年!
・・・いえ、15年間に一度のメンテナンスで済んでくれれば
30年と比べて、メンテナンスが1回増えるだけですので
良いかなと思っています。
実は、友人が
このニチハのFugeを使って建てているため
ちょっと羨ましかったりします。。
サイディングに限らず
タイルや塗り壁も、魅力は沢山ありますので
みなさんもいっぱい悩んでくださいね!
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札幌も、昨日今日と最高気温が10度以上で
暖かくなってきましたね。
もう自転車通学・通勤の人も多いのか
駅前に自転車が並ぶようになってきました。
さて、住宅のお話ですが
外壁の素材は皆さん何を選びましたか?
昔は塗り壁が多く、私の実家も塗り壁だったのですが
最近は、デザインが豊富なサイディングが主流です。
本物のタイル貼りには勝てませんが
タイル風デザインのサイディングなどもあり、
比較的安価のため、使用されている家が多いです。
そんな人気のあるサイディングですが
もちろんデメリットはあります。
タイルや塗り壁と違って、メンテナンス期間が短いため
ランニングコストが高いと言われています。
一般的なサイディングでは
『10年程度で塗り替えが必要』となっており
塗り替えの際には、業者に頼んで足場を組んで・・・
となるため、50万〜100万の費用を見込んでおいた方が
良いと言われています。
家の修繕費用として、外壁だけではないですが
最低年間:10万円ずつは積み立てておいた方が
良さそうですね
サイディングも年々進化して、現在は
●親水性サイディング
→水蒸気を吸着する機能をもつ物質を塗布して
外装材の表面に常に水の薄い膜を形成。
汚れを付着しにくくすることで、耐久期間をUP
●光触媒サイディング
→紫外線を受けることで有機化合物を
分解する機能をもつ物質を塗布することで
太陽光によって、油汚れやコケなどの発生抑制し
耐久期間をUP
といったものも販売されています。
ちなみに、ゆきだるまのお家標準プランでは
KMEWの親水性サイディング14mmとなっています。
我が家の場合は、少しでも初期費用を抑えるために
外壁は変更無しとして進めたのですが
メンテナンスの事を考えると、かなり迷いました。。。
メンテナンス:10年毎に80万円くらいだとしても
30年で、80万×3回=240万円ですもんね。
タイル貼りへ変更で、仮に200万円UPしたとしても
トータルの費用で考えると・・・
さすがにタイルへの変更費用は高いですが
次のようなものがありました。
◆ニチハ Fuge(フュージェ)
ちょっと長いですが、商品紹介をお借りしています
同製品に採用されている超高耐候塗料「プラチナコート」は、紫外線エネルギーを上回る安定した結合エネルギーを持つSi−O(ケイ素−酸素)結合を含み、外壁材をしっかり保護。強い日差しや熱・雨などの過酷な自然環境を再現するサンシャインウェザーメーター試験では1.8万時間を達成し、色あせ・日焼けに強い性能を証明している。
「ドライジョイント工法」は、出入隅部や窓周りなど、従来の工法ではシーリングを必要としていた部分に対して、専用の部材を用いてシーリングを使わずに施工できる工法。これによって、外壁材同士の継ぎ目が目立ちにくくなり、上質感のある外観に仕上げることができる。また、「フュージェ」は上下左右に実(さね)がある「四方合いじゃくり品」のため、サイディングの左右接合部にシーリング目地が入らないことも特徴となっている
こうした特徴から、10年サイクルでの塗り替えが必要な一般的な塗装品と比べて、「フュージェ」は30年サイクルに1回の塗り替えまたは張り替えで済むため、2回分のメンテナンスが不要となる。また、換気口まわりなどシーリング目地が必要となる部位についても、超高耐久仕様「プラチナシール」を使用することで打ち替えの回数を削減し、メンテナンスコストの大幅圧縮を実現する
「ドライジョイント工法」は、出入隅部や窓周りなど、従来の工法ではシーリングを必要としていた部分に対して、専用の部材を用いてシーリングを使わずに施工できる工法。これによって、外壁材同士の継ぎ目が目立ちにくくなり、上質感のある外観に仕上げることができる。また、「フュージェ」は上下左右に実(さね)がある「四方合いじゃくり品」のため、サイディングの左右接合部にシーリング目地が入らないことも特徴となっている
こうした特徴から、10年サイクルでの塗り替えが必要な一般的な塗装品と比べて、「フュージェ」は30年サイクルに1回の塗り替えまたは張り替えで済むため、2回分のメンテナンスが不要となる。また、換気口まわりなどシーリング目地が必要となる部位についても、超高耐久仕様「プラチナシール」を使用することで打ち替えの回数を削減し、メンテナンスコストの大幅圧縮を実現する
簡単に書くと
・使っている塗料が、超高耐久で長持ち
・シーリングを極力使用しないため、
シーリング劣化による打ち直し費用が不要
・シーリングが必要な部分も、超高耐久の
プラチナシールを使うため、長持ち
となります。(簡略化しすぎ?)
メーカーのメンテナンススケジュールでは
このように公開されています。
もちろん、これはモデルケースで
メンテナンス時期を保証するものでは無いため
30年保証の商品!という訳では無いですが
メンテナンス費用はかなり抑えられそうですね。
あとは、導入費用(イニシャルコスト)で
どれくらい必要かですが、
各住宅メーカーの標準プランによって変わってきますので
興味がある方は、一度担当の方へ聞いてみてください。
私も、もうちょっと早く知っていれば
担当者と妻へ相談してみたかったなぁ・・・
ゆきだるまのお家プランでも
ニチハ:プラチナシール同様に超高耐久と言われている
KMEWのスーパーシールを使っていて
サイディングも親水性となりますが、さすがに
30年間ノーメンテナンスとはいかないでしょうね。
20年!
・・・いえ、15年間に一度のメンテナンスで済んでくれれば
30年と比べて、メンテナンスが1回増えるだけですので
良いかなと思っています。
実は、友人が
このニチハのFugeを使って建てているため
ちょっと羨ましかったりします。。
サイディングに限らず
タイルや塗り壁も、魅力は沢山ありますので
みなさんもいっぱい悩んでくださいね!