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ひまわり太郎
適応障害を克服し、今も助けになっている考え方を載せています(^ー^) アダルトチルドレン回復の為に、生きています。 ホッとしたい方や人間関係に悩んでおられる方(^ー^)気が楽になるかもです。 【回復の為の経験したものーご参考まで(^0_0^)】 集中内観、カウンセリング
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2012年02月05日
自分を枠にはめない 普通にあまりとらわれない
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これは社会基準を脱しろという訳では決してありません。

健康な社会生活を送るにあたって、どんな人でも自分をコントロールすることは必要でしょう。腹がたっても、歯を食いしばることもあれば、自分の想いとは違うことをしなくてはならないときだってあると思います。

しかし、今回の「枠」というのは、社会的地位や、世間の統計的なものや、名称のことです。

「自分」や「他人」を何かの枠にあてはめたり、「自分は○○だ」という付加を、必要以上に気にしない方がいいと思います。(o^∀^o)

人の目が必要以上に気になる人も同じです。

他人の思考という「枠」に必要以上にこだわってしまえば生きづらさを感じると思います。

私がそうでした・・・

真面目な人ほどこれらに捕らわれてしまうのかもしれません。

「枠」に捕らわれすぎると、自分らしさを失ってしまいます。


「自分はニートだー」とか

「自分はアダルトチルドレンだー」とか

「自分はうつ病だー」とか



今私が思えるのは、必要以上に名称という「枠」を気にする必要はないということです。

気にしすぎる自覚症状があって辛い方は、物事を白黒で考えるのではなく、色々な濃さのある灰色だと考えてみてはどうでしょうか。

私がそれで大分楽になりました。

例えばですが、「自分はニートだー」だから「駄目だー」というような、二極的な考えになりそうだったら灰色を思い描いて見たらどうでしょうか(´▽`)

「○○はあまり良くないけど、○○は良いこと」と言う感じです。

周りの目でなく、ありのままの自分の感情を大切にしました。

気の合わない人とは、距離感を上手にしていけばよいのです。

自分の成績が悪くたって、頑張ったなら自分を褒めてあげましょう。

挫折しても、マイペースに立ち直っていけばいいのです。

人と比べなくてもいいのです。

「枠」に囚われすぎて、基準が自分の心では無くなったとき、自分が分からなくなってしまいます(´⌒`)

枠に捕らわれない、何かと比べることのない、自分の感じた想いを素直に受け止めてあげれる様になったのが、元気になるキッカケだったと思います。

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