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ひまわり太郎
適応障害を克服し、今も助けになっている考え方を載せています(^ー^) アダルトチルドレン回復の為に、生きています。 ホッとしたい方や人間関係に悩んでおられる方(^ー^)気が楽になるかもです。 【回復の為の経験したものーご参考まで(^0_0^)】 集中内観、カウンセリング
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2014年02月16日
インナーチャイルド 癒し ー直接親へ伝えるー
こんばんは、ひまわり太郎です。

私の家庭のタブー。

沢ーーー山、タブーはありました(笑)タブーを作るのが、親なりの家庭を守る術だったのでしょう。

その中でも一番私が辛く今まで抱え続けたこと。

それは、【親に心配をかけるな】
というものでした。

ですから、そういう状況になることも
私にとってタブーだったのです。

学校でちょっとバカにされたりとか、
自分が家庭に持っていきそうな、自分が暗い雰囲気を出しそうな、出来事が起こらないように、、起こらないように生きていました。

とげとげしかったり、人から好意を貰えるよう愛想良くしまくったり。

こればっかりは、本当に何をしてもダメでした。

でも、カウンセリングを受けたり、本を読んだり、集中内観に行って、感情は相手のものだと知って、心の氷が溶けて、感情が解るようになってきて。

自分のタブーに気がつきました。

インナーチャイルドと話しても、中々信じてくれない感じがしました。


あるきっかけがあって、親に【もう、二人の感情まで引き受けるのをやめる】と、伝えました。直接面と向かっては言えませんでしたが、伝えることはできました。感情はその人その人の大切なもの。思いやりどうこうとは別だと、そのときははっきりとした考えを自分に持っていたからこそ言えました。

すると、自分のインナーチャイルドが、【言ってくれてありがとう】と心を許してくれるようになってきました。どの年代のインナーチャイルドもです。

もちろん、そのあと両親がどう感じ、どうするかは両親の自由ですが、【伝える】ということが出来たのです。「自分のために伝えるということが出来た」というのは、そこにプライドをもつ「何々な自分すごい」とは全然違い、自分のために行動する。それは自分を信じることが出来るようになるということだと、改めて実感しました。


親に伝えることなく、インナーチャイルドは癒やせる場合も沢山あると思います。

でも、親に言えない自分も含めて、何故か自己思考で考えたときに、【受け入れられた我欲】があったわけです。怒られたくないとかもありますが(((・・;)(笑)

それで、その我欲から、伝えないのは自分自身に迷惑をかけることなのではないかと思うのです。

それが出来なかったから、自分は自分のインナーチャイルドに信じきってもらえなかったんじゃないかなと思ったりもします。

本当に言うまで長かった。何年かかったか(;´д`)って感じでした。(笑)

これは、私の場合です。
一概に言えないと思うのです。

私も、両親なしに、一人で癒せたらとずーーーと考えてきましたが、行き着いたところがたまたまこうなりました。

伝えるは自分次第で出来る。けど、本当に難しい。

ここは、人によって様々だと思うので、ご参考程度にしていただけたらと思います。

では、また(^0_0^)

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