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ひまわり太郎
適応障害を克服し、今も助けになっている考え方を載せています(^ー^) アダルトチルドレン回復の為に、生きています。 ホッとしたい方や人間関係に悩んでおられる方(^ー^)気が楽になるかもです。 【回復の為の経験したものーご参考まで(^0_0^)】 集中内観、カウンセリング
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2012年01月08日
ポジティブじゃなくてもいい
私の経験なのですが、辛いときや悲しいときに、よくポジティブな先輩に話を聞いて貰っていました。

しかし、必ず元気になる訳ではないのです。
「自分にはそういった考え方は出来ない」と逆に落ち込んでいる自分に気がつきました。

逆に、「わかるわかる、私も経験があるよ」という人に悩みを相談するほうが、よほど元気になったり。

人は誰だって育ちも、考え方も、経験も違うのですから、無理にポジティブになれなくて良いと思います。
むしろ、自分が感じたままの気持ちに、自分が「そうだね、そうだね」と共感してあげれることが何より大事なのではないかと思っています。


非・ポジティブ「どん底」脱出法

という考え方はどうでしょう。これは「人と比べない生き方」という本から抜粋させていただきますが、私は大分助けられました。

@時が来るのを待つ
A「大丈夫、大丈夫」と何度も唱える
B遠くから眺めてみる
C一番楽しいことをする
D誰かに話をただきいてもらう
E今日一日のことだけ考える

人間なのですから、自分の起こること全てをポジティブに捉えるのもどうかと思います。わたくし経験なのですが、心からそう思えるのならば、それに越したことはないですが、思えていないのに自分の考え方を捻じ曲げながら生活するのと、自分を理解しながら生活するのでは、大分心の持ちようが違います。

私は完璧主義で、人に合せる人生に生きづらさを感じながら生活してきたのですが、自分を責め過ぎて、人と比べすぎて、とうとう自律神経失調症になってしまいました。

無理やりポジティブにポジティブにと日頃から気を張っていたので、悩んでいる友達からは、物凄くポジティブだねと言われて心の中で苦笑いの日々でした。

案外、少々ネガティブの方が共感出来たり、一緒にいてホッとする人になれるのではないでしょうか?

自分を好きになるのは、正直な自分の気持ちに気が付いてやることも大切だと思います。
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2012年01月06日
自尊心を育てるには
私は、精神科の先生でも、カウンセラー資格ももっている訳ではありませんので、オススメ程度で読んで頂ければ幸いです。

○一日のうちで、自分が出来たことを書き留めるようにする。
○他人の長所を見るようにする。
○自分の人の役に立つ長所を見つけ、欠点は改善する努力をする。
○達成可能な目標を持つ
○素直に感謝する
○注意深く、友達を選ぶ
○傲慢な人や、無礼な人、恩着せがましい人には近づかない

しかし、高すぎる自尊心は困りものです。
高すぎず、低すぎず、程々に高い位が丁度良いのではないでしょうか。

そして、同じだけの他尊心った方は大変魅力的です。

私は、運動と同じで、心も練習だと思っています。毎日の積み重ねで変わっていくものだと思います。

これは私が実践しているイメージなのですが、自尊心が低いなと感じておられる方は、自分を透明なプラスチックの玉の仲にいるイメージをしてはいかがでしょうか?

その玉に土足で入ろうとする方とのお付き合いは考えた方が良いと思います。

そして、他人も、同じように、プラスチックの玉に入っているとイメージしています。

「侵入するのも、侵入されるのもお過度違い」
これは勝手に私が作った言葉ですが(笑)
過ぎた干渉は、あまり気持ちのいいものではありませんよね。

精神科の斉藤茂太先生は

「人間関係は、付かず離れずが丁度いい」

と言われております。
そのとおりではないでしょうか。
御試しあれです。
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2012年01月03日
自慢話をする原因
結構な頻度で自分の自慢話をする人に遭遇します。
あなたがそうだったら注意です!
私もたまに おっと危ない と気をつけるレベルですが (笑)
自慢話をしてしまうのは、劣等感から。

自尊心が低いのだと思います。

自分でありのままの自分を認めていれば自慢話なんてしないもんです。自分に自信がないから、認めて貰いたいからと、「自分を大きく見せたい」という欲求からきていると私は思っています。

流すのが賢いと思います。100パーセント聞かなくていいですし、自慢話をしてきた人が押しの強い人なら耳から耳へと流して、聞いてるフリを。

自慢話をついしてしまう方へ

自分で自分を認めてあげましょう

自己顕示欲の強い人は人に嫌われます。

自分で自分の首を絞める前に気をつけましょう。

どうしても自慢話を合せなければならないときは、貴方が聞き上手になってあげましょう。
決して自慢話大会にしてはいけません。相手の自慢話で腹が立つときは、貴方の自尊心も低いことの表れです。

どうでもいいやと思いながら、聞き上手になってあげるくらいの心のゆとりが出来れば、楽になるのではないでしょうか。

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2011年12月28日
自尊心を育てよう
「頼りになる自分」
「誰とでも仲良くなれる自分」
「自分の悩みを人に言わない様な自分」
「趣味でカッコイイと言われる自分」
「仕事が出来る自分」
「誰からも好かれる自分」

理想の自分が高い人ほど、理想の自分でいられる事に自信を持とうとして気を張っているのではないでしょうか?

だから、「やりたくないな」という思いよりも、「そういう自分でありたいから」という思いから行動に移してしまいがち。
そんな人ほど色々頑張ってしまいますよね。

でも、頑張るのって「こういう自分として人に見られたい」という願望から来ていませんか?

そのせいかいつもピリピリとした空気を纏っていたら自分も疲れてしまいますよね。
自分よりも、いつも頑張っている人が隣にいたらどうでしょう?
プレッシャーになって、ちょっと疲れてしまいませんか?

そんな人と一緒にいたいでしょうか? 正直、私は疲れるから嫌です。(笑)

こんな風に見られたいと思っているのに、結構逆効果だったりするんですよね。

逆に一緒にいてほっとする人は、貴方の周りにもいるのではないでしょうか?何か悩みを聞いて貰いたいなと思ったときに、電話を掛けたくなるような人が貴方にもいるのではないでしょうか?

相談したら、「あ〜分かる分かる。俺も同じだよー」と同じ目線で話を聞いてくれる人がいれば、途端に「ほっ」としませんか?

一緒にいてほっとする人程、同じ目線で話し、その人との立場や、状況に関係なく、そのままの自分を見てくれているものです。「自分はこんな風に解決したなー」とか、「こんな風に考えたら楽になるよ」とアドバイスしてくれる人が周りに一人でもいたら、凄いリラックス出来ますよね。

そういう人は、自分のペースを大切にしています。
人になんと言われたって、人に多大な迷惑を掛けることでもない限り、自分のペースを楽しみながら生きています。

あんまり頑張り過ぎないで、ちょっとサボっちゃうような自分も好きになってあげましょうよ。
自分とは一生付き合っていくんです。
劣等感も個性です。どうせ完璧な人間なんていません。

自分の最大のヒーローになって、ありのままの自分に敬意と好感を持ちましょうよ。

自分を大切に出来るから、人を大切に出来るのではないでしょうか?

「自分を尊ぶ心」

本当の自尊心は、自分の事をよく知っている人ほど持っているのではないでしょうか。
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