東京ホテル朝食日記(Tokyo Hotel Breakfast journal)

シャングリ・ラ　ホテル東京　ピャチェーレにて第44回朝食会の後編です。

前編はコチラ

ブロガーの方にご参加頂いたのでご紹介を。

いつまでも楽しく働き続けるための仕事の選び方◆転職する前にやっておくべき6つのステップ◆キャリア・ストラテジー公式ブログ　キャリア戦略コンサルタント　小山弘樹　様

Goro's Blog!　gorosan5670　様



　冬の時期の特徴なのですが、窓際以外ですと7時〜7時半頃までは写真がやや黄味かかった感じなのですが、7時半を過ぎるとクリアな画像になってきます。これは太陽の光が徐々に差し込んでくるためです。



　チーズは全部で5種類です。



　マスカットのデニッシュです。実は9時を過ぎたあたりに「新メニュー」として追加されておりました。

　こういったホテルの朝食というのは通常どのくらいの時間滞在されていらっしゃるでしょうか？おそらくは1時間滞在されているかいないかではないかと思われます。

　東京に出張し、朝7時か8時頃にレストランにやってくる。そして8時半か9時辺りには退店し、部屋に戻ってチェックアウトの準備を済ます。
　
　「朝食ってどうだったか？」と聞かれると「まあ豪華だったかもね」という印象しか残らない。

　3時間も滞在。1日の1/8を朝食に費やすような人間が全国に何人いるかといいますと、（雑誌の取材等よほど特殊なケースをい除いて）まあおそらく指で数えられるくらいなのではないでしょうか。

　むろん、中にはやや遅めの朝食をとる方もいらっしゃいまして、そして「シャングリ・ラ　ホテルにはマスカットのデニッシュがあった。豪華だねえ」ということを覚えていらっしゃるような頭脳明晰な方もいらっしゃるでしょう。

　しかし「おい、ビュッフェ台のラインナップがたった今変化したぞ」などとまるで季節の変わり目の如く抜け目なく観察するような輩はといいますと・・・まあそんなにはいないんじゃないかと。

　

　〆のデザートです。



　今回からは、写真の撮り方にもちょっと一工夫してみることに致しました。



　こんな感じとか、



　こんな感じとか、



　こんな感じです。

　通常のカメラアングルでは撮影できない画像です。基本的には自己満足の画像ではありますがこんな感じの撮影を今後続けていこうかと考えております。