東京ホテル朝食日記(Tokyo Hotel Breakfast journal)

2012年度第一回目の朝食会です。

場所は丸の内　シャングリ・ラ　ホテル東京　ピャチェーレにて。

ブロガーの方にご参加頂いたのでご紹介を。

いつまでも楽しく働き続けるための仕事の選び方◆転職する前にやっておくべき6つのステップ◆キャリア・ストラテジー公式ブログ　キャリア戦略コンサルタント　小山弘樹　様

Goro's Blog!　gorosan5670　様

ブロガ以外の方ですと男性参加者が1名、女性参加者が2名でした。

　思えば33回目で新規の男性参加者が参加されるまで、男性参加者は常に以前何らかの形で面識のあった方のみのご参加でした。

　新規からの参加の方で参加者の男女比率が逆転したのは今回が初です。やはり男女比率は均等に近い参加比率を目指していきたいものです。まあこればかりは仕方がないといえばないのですが。



　朝6時50分頃、ロビーの窓から。東京スカイツリーです。まだ夜が明けきらない時間帯に一枚撮影。

　にこういった光景が見られるのは冬の季節ならではですね。寒さを我慢してまでわざわざいくのはそこに夜明けがあるから。



　本当は文の最後に掲載したかったのですがせっかくなのでここへ。

　朝10時半。本日は快晴なり。クリアな視界での東京スカイツリーです。スカイツリーのビューポイントとして、ここシャングリ・ラ　ホテル東京はかなりのお勧めスポットになるかもしれませんね。（日本人だけでなく、海外の人にとっても）

　さて、ロビーの窓から見えるスカイツリーを堪能したところで朝食会場（ピャチェーレ）へ。


　
　ロールケーキにモンブランのデニッシュ。そして辰年にちなんで（！？）ドラゴンのパンです。
　
　中身はうぐいす豆が入っております。



　イチゴのドーナツ杏のシロップ入りドーナツ、メロンパン（*桃風味みたいな感じでした）、マーブルケーキです。



　サラダです。生のレタスやキャベツのボウルといったものはココいはありません。ちょっと変則的な感じサラダメニューですね。



　サラダの写真をもう一枚。白いソースはフレンチドレッシングです。ちなみに魚は白身魚からサーモンに変更されておりました。



　サーモンと、そしてオードブルです。



　アメリカンブレックファストの卵料理・エッグベネディクトです。



　コチラはオムレツです。卵料理の味もそうですがここの特徴はベーコンやソーセージの味が薄味であること。

　こういった料理は基本的に保存食ですから日持ちさせるために味は濃い目です。薄味ということは素材が良いということでしょう。実際のところ、薄味ですが味はものすごくいいです。特にグルメな人間でなくても十分わかります。

　基本的にココはアメリカンブレックファスト（卵料理別注）でなくても（コンチネンタルブレックファスト）十分楽しめるのですが、卵料理に加え、このソーセージとベーコンはぜひ楽しんでいただきたい一品ですね。



　オレンジジュースです。高級外資系ホテルの例に漏れず、ココのジュース類のレベルも非常に高いです。



　とはいえ、やはりココのホテルの朝食を語る上で欠かせないのがこのメロンジュースでしょう。

　とにかく補充されるや否やどんどんなくなっていく。

　基本的に料理全体の質は高いのですが、やはりこのメロンジュースの存在感は圧倒的です。もはや一つの個性と言った方がよいのかもしれません。


　写真の枚数の量がかなりの量になってしまいました。

　残りの内容は後編に回したいと思います。