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2011年09月28日
1820〜30年代-ロマン主義時代 ジゴ袖<仏>(羊の脚を意味する言葉の略で,英語でも同義のレッグ・オブ・マトンと呼ばれるもの)
出典
カラー版世界服飾史
株式会社美術出版社
ISBN 4-568-40042-2 C3070
09
Y章 19世紀
116ページ
女性の服飾
1820〜30年代-ロマン主義時代
スカート丈は30年代にはくるぶしが見える程度まで短くなった.袖は最も特徴的な形をとる.それは肩から袖口までが大きく膨らんでいるジゴ袖<仏>(羊の脚を意味する言葉の略で,英語でも同義のレッグ・オブ・マトンと呼ばれるもの)で,大きな流行を生んだ.
《Y-8》
デイ・ドレス(インド更紗) 1835年頃 ⒸKCI (写真=広川泰士)
《Y-9》
靴とストッキング Metoropolitan Museum of Art, New York KCI
ⒸKCI (写真=広川泰士)
史上最強カラー図解 世界服飾史のすべてがわかる本 単行本 – 2012/2/21能澤 慧子 (監修)
カラー版世界服飾史
株式会社美術出版社
ISBN 4-568-40042-2 C3070
09
Y章 19世紀
116ページ
女性の服飾
1820〜30年代-ロマン主義時代
スカート丈は30年代にはくるぶしが見える程度まで短くなった.袖は最も特徴的な形をとる.それは肩から袖口までが大きく膨らんでいるジゴ袖<仏>(羊の脚を意味する言葉の略で,英語でも同義のレッグ・オブ・マトンと呼ばれるもの)で,大きな流行を生んだ.
《Y-8》
デイ・ドレス(インド更紗) 1835年頃 ⒸKCI (写真=広川泰士)
《Y-9》
靴とストッキング Metoropolitan Museum of Art, New York KCI
ⒸKCI (写真=広川泰士)
史上最強カラー図解 世界服飾史のすべてがわかる本 単行本 – 2012/2/21能澤 慧子 (監修)
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| ストッキングとガーターの起源についての資料
2011年09月27日
ラブレーが伝える男性の服飾 ショースはいわゆるズボンをさすオ・ド・ショースと,ストッキングをさすバ・ド・ショースに分けられるのが16世紀の特徴である
出典
カラー版世界服飾史
株式会社美術出版社
ISBN 4-568-40042-2 C3070
09
V章 16世紀
56ページ
形態と装飾
ラブレーが伝える男性の服飾
(の中に次のような文がある・・・)
ショースはいわゆるズボンをさすオ・ド・ショースと,ストッキングをさすバ・ド・ショースに分けられるのが16世紀の特徴である.前者はビロードなどで,後者は薄い毛織物のエスタメやサージなどで仕立てられる.編み物のバ・ド・ショースはすでに15世紀後半に始まったらしいが,ヨーロッパで普及するのは16世紀後半である.布仕立てに対し編物は高貴さのしるしと見なされ,人々はこれに高額を費やしたといわれる.ショースとプールポワンがエギュイエットという紐で結びつけられることも前世紀と同じである.
フェルディナンド大公像のオ・ド・ショース
《V-3》
サンゼネッガー[ティロルのフェルディナンド大公] 1542年Kunsthistorisches Museum, Wien
《V-4》
フランソワ・クルーエ[アンリ2世] 1550年頃 Musee du Louvre, Paris
(ⒸPhoto. RMN-Herve Lewandowski)
《V-5》
ルーカス・クラナハ[ザクセンのハインリヒ敬虔公] 1541年
Gemaldegalerie Alte Meister, Staatliche Kunstsammlungen, Dresden
図説 ヨーロッパ服飾史 (ふくろうの本/世界の歴史) 単行本 – 2010/3/13徳井 淑子 (著)
カラー版世界服飾史
株式会社美術出版社
ISBN 4-568-40042-2 C3070
09
V章 16世紀
56ページ
形態と装飾
ラブレーが伝える男性の服飾
(の中に次のような文がある・・・)
ショースはいわゆるズボンをさすオ・ド・ショースと,ストッキングをさすバ・ド・ショースに分けられるのが16世紀の特徴である.前者はビロードなどで,後者は薄い毛織物のエスタメやサージなどで仕立てられる.編み物のバ・ド・ショースはすでに15世紀後半に始まったらしいが,ヨーロッパで普及するのは16世紀後半である.布仕立てに対し編物は高貴さのしるしと見なされ,人々はこれに高額を費やしたといわれる.ショースとプールポワンがエギュイエットという紐で結びつけられることも前世紀と同じである.
フェルディナンド大公像のオ・ド・ショース
《V-3》
サンゼネッガー[ティロルのフェルディナンド大公] 1542年Kunsthistorisches Museum, Wien
《V-4》
フランソワ・クルーエ[アンリ2世] 1550年頃 Musee du Louvre, Paris
(ⒸPhoto. RMN-Herve Lewandowski)
《V-5》
ルーカス・クラナハ[ザクセンのハインリヒ敬虔公] 1541年
Gemaldegalerie Alte Meister, Staatliche Kunstsammlungen, Dresden
図説 ヨーロッパ服飾史 (ふくろうの本/世界の歴史) 単行本 – 2010/3/13徳井 淑子 (著)
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| ストッキングとガーターの起源についての資料
2011年09月26日
脚衣と短い上衣の組み合わせ (14世紀半ばから15世紀まで) カラー版世界服飾史 プールポワンとホーズ、ショース
出典
カラー版世界服飾史
株式会社美術出版社
ISBN 4-568-40042-2 C3070
U章 中世
44ページ
14世紀半ばから15世紀まで
脚衣と短い上衣の組み合わせ
14世紀半ばに男の衣服に大きな変化が起きた.11世紀末以来ブリオーであれコットであれ男の衣服の丈は長かったが,1340-50年頃に男の衣服の丈が短くなった.《U-21前出》.長い服と短い服は以降しばらく男の服装に共存するが,現代の男性服に連なる上衣と脚衣の組み合わせがここに誕生したということもできる.女性の長い衣装に対し,上位と脚衣の組み合わせを男性服の特徴とする,以後の歴史に長く見られる構図の始まりである.
この短い衣服は当初コタルディと呼ばれた.「大胆なコット」cote hardieという言い方が短縮したことばである.ただしこの語は女の衣装もさし《U-21前出》,13世紀から15世紀まで男性服にも女性服にも広く用いられたことばである.男のコタルディは15世紀にはプールポワンpourpointと呼ばれ定着するが,このことばは「刺し子にする」poindreという語の派生語だから,鎧の下に着たいわゆるキルティングの服にこれが由来することがわかる.遺品《U-22前出》は本来の様子をとどめた初期のプールポワンで,《U-29》は肩から胸にかけて詰め物をし,腰のあたりで身体に密着した衣服のシルエットをよく伝えている.15世紀にはいっそうの詰め物をされ,丈も極端に短くなり,「体の前でも後でも恥ずべき部分をこれみよがしにする」と聖職者の非難を買うことになる《U-30》.同じ衣服はさらにジャクJaqueと呼ばれることがあるから複雑である.農民に対するあだ名ジャックに由来するから,もともと農民に多く着られた服であるということか.このことばの派生語であるjaquetteは英語でジャケットjacketと綴られ,イングランドでも同じ衣服が流行している.
脚衣のいわばタイツはフランス語でショース,英語でホーズと呼ぶ.脚の形に合わせて裁断したウール仕立てで,エギュイエットという紐でプールポワンに結びつけて着用する.この紐には色などに少なからぬ種類があったようで,種々買い揃えるのは若者の楽しみの一つだったらしい(『結婚十五の歓び』).先の尖った男の靴はプーレーヌといい,1460-70年頃に長さは頂点に達し,馬の毛などの詰め物を鯨の髭で支え60-70pに及んだらしい《U-30》.同じ頃,女性の間では円錐形の高い帽子が流行っている.服飾史ではエナンという呼名で知られているが,もともとこのことばは侮蔑語で,しかも世紀前半に流行った角型帽coiffure a cornesに対して使われた語であった.16世紀のある作家の間違いで,帽子の名称として今日に至っている.
《U-21前出》
『ギョーム・ド・マショー作品集』写本挿絵,[輪舞] 1350年頃
Bibliotheque Nationale de France : Ms.fr.1586 f.151
《U-22前出》
[シャルル・ド・ブロアのコタルディ] 1364年前半
Musee Historique des Tissus, Lyon
《U-29》《U-30》
《U-29》
[シャルル5世に聖書を献じるジャン・ド・ヴォドゥタル] 1371年
Musee Meermanno Westreenianum , Den Haag
《U-30》
[ルノー・ド・モントーバン]挿絵,[婚礼] 1460年頃
Bibliotheque Arsenal, Paris : Ms.Ars.5073 f.117v
注:
タイツ
ホーズhose(英)
ショースchaussures(仏)
増補新装 カラー版世界服飾史 単行本 – 2010/3/24
深井 晃子 (著), 古賀 令子 (著), 石上 美紀 (著), 徳井 淑子 (著), 周防 珠実 (著), & 6 その他
カラー版世界服飾史
株式会社美術出版社
ISBN 4-568-40042-2 C3070
U章 中世
44ページ
14世紀半ばから15世紀まで
脚衣と短い上衣の組み合わせ
14世紀半ばに男の衣服に大きな変化が起きた.11世紀末以来ブリオーであれコットであれ男の衣服の丈は長かったが,1340-50年頃に男の衣服の丈が短くなった.《U-21前出》.長い服と短い服は以降しばらく男の服装に共存するが,現代の男性服に連なる上衣と脚衣の組み合わせがここに誕生したということもできる.女性の長い衣装に対し,上位と脚衣の組み合わせを男性服の特徴とする,以後の歴史に長く見られる構図の始まりである.
この短い衣服は当初コタルディと呼ばれた.「大胆なコット」cote hardieという言い方が短縮したことばである.ただしこの語は女の衣装もさし《U-21前出》,13世紀から15世紀まで男性服にも女性服にも広く用いられたことばである.男のコタルディは15世紀にはプールポワンpourpointと呼ばれ定着するが,このことばは「刺し子にする」poindreという語の派生語だから,鎧の下に着たいわゆるキルティングの服にこれが由来することがわかる.遺品《U-22前出》は本来の様子をとどめた初期のプールポワンで,《U-29》は肩から胸にかけて詰め物をし,腰のあたりで身体に密着した衣服のシルエットをよく伝えている.15世紀にはいっそうの詰め物をされ,丈も極端に短くなり,「体の前でも後でも恥ずべき部分をこれみよがしにする」と聖職者の非難を買うことになる《U-30》.同じ衣服はさらにジャクJaqueと呼ばれることがあるから複雑である.農民に対するあだ名ジャックに由来するから,もともと農民に多く着られた服であるということか.このことばの派生語であるjaquetteは英語でジャケットjacketと綴られ,イングランドでも同じ衣服が流行している.
脚衣のいわばタイツはフランス語でショース,英語でホーズと呼ぶ.脚の形に合わせて裁断したウール仕立てで,エギュイエットという紐でプールポワンに結びつけて着用する.この紐には色などに少なからぬ種類があったようで,種々買い揃えるのは若者の楽しみの一つだったらしい(『結婚十五の歓び』).先の尖った男の靴はプーレーヌといい,1460-70年頃に長さは頂点に達し,馬の毛などの詰め物を鯨の髭で支え60-70pに及んだらしい《U-30》.同じ頃,女性の間では円錐形の高い帽子が流行っている.服飾史ではエナンという呼名で知られているが,もともとこのことばは侮蔑語で,しかも世紀前半に流行った角型帽coiffure a cornesに対して使われた語であった.16世紀のある作家の間違いで,帽子の名称として今日に至っている.
《U-21前出》
『ギョーム・ド・マショー作品集』写本挿絵,[輪舞] 1350年頃
Bibliotheque Nationale de France : Ms.fr.1586 f.151
《U-22前出》
[シャルル・ド・ブロアのコタルディ] 1364年前半
Musee Historique des Tissus, Lyon
《U-29》《U-30》
《U-29》
[シャルル5世に聖書を献じるジャン・ド・ヴォドゥタル] 1371年
Musee Meermanno Westreenianum , Den Haag
《U-30》
[ルノー・ド・モントーバン]挿絵,[婚礼] 1460年頃
Bibliotheque Arsenal, Paris : Ms.Ars.5073 f.117v
注:
タイツ
ホーズhose(英)
ショースchaussures(仏)
増補新装 カラー版世界服飾史 単行本 – 2010/3/24
深井 晃子 (著), 古賀 令子 (著), 石上 美紀 (著), 徳井 淑子 (著), 周防 珠実 (著), & 6 その他
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| ストッキングとガーターの起源についての資料
2011年09月23日
CHAPTER 22 Hose, CHAPTER 23 Garters, Accessories of Dress by KATHERINE MORRIS LESTER AND BESS VIOLA OERKE, DRAWINGS BY HELEN WESTERMANN, CHARLES A. BENNETT PUBLICATIONS (ストッキングとガーターの起源についての資料です。)
(画像はクリックすると拡大表示されます。)
Accessories of Dress
by KATHERINE MORRIS LESTER
AND BESS VIOLA OERKE
DRAWINGS BY HELEN WESTERMANN
CHARLES A. BENNETT PUBLICATIONS
CHAPTER 22
Hose
CHAPTER 22
p286
Hose
Play not the peacock, looking everywhere about you to see if you are well decked,
if your shoes fit well, if your stockings sit neatly, and your clothes handsomely.
It has been truly said that women of the twentieth century wear the clothes that only yesterday were designed for queens. This is especially true of hosiery, for it is a matter of history that in the third year of her reign (1561) Queen Elizabeth was presented with her first pair of knitted silk stockings. So rare and beautiful was this new accessory of dress that Elizabeth, in her delight, forever after refused to wear any other than silk stockings. Today every woman may wear silk stockings; and milady's hose of modern times must appear as gossamer of fairyland when compared with those of England's queen in 1561.
The story of the modern stocking is an involved one. The word "stocking" does not appear in the vocabulary of dress until the sixteenth century and, according to Tooke, is derived from the Anglo-Saxon prican meaning "to stick." He implies that the word was probably first written stoken or stocken - that is, stock with addition of the participial termination en because it was "stuck" or made with sticking pins, now called knitting needles. Modern sources say the word is derived from the Anglo-Saxon stocc, meaning "post," "stocking" being the "post wrapping."
Middle Ages
It is undoubtedly true that throughout the middle ages women were familiar with the stocking. Though in these early days the long, enveloping mantle was worn and there was no display of hosiery, it is not too much to conjecture that women had developed a leg covering similar to that worn by men. As early as Chaucer's time, women had adopted the word hose. Of the wife of Bath we read:
Hir hosen weren of fine skarlet reddle,
Ful straite y-tyed.
Of approximately the same time is a nai(点2つ)ve and interesting drawing which appears in a manuscript of the fourteenth century (1307-27), repre-
(今日はここまで・・・はぁはぁ・・・)
p287
CHAPTER 23
Garters
ref:
Accessories of Dress: An Illustrated Encyclopedia (Dover Fashion and Costumes) (英語) ペーパーバック – 2004/6/14
Katherine Lester (著), Bess Viola Oerke (著)
Katherine Morris Lester
Bess Viola Oerke
HELEN WESTERMANN
CHARLES A. BENNETT PUBLICATIONS
追記:
グーグル検索、通販、オークションで検索するといっぱい出てくるので目が回ってしまうのですが、ストッキング、ガーター、ホーザリー、コラント、タイツなどの起源や発祥、歴史についての資料でいいものをご存知の方はもしよかったらですが、そして、大変お手数をおかけいたしますが、コメントで教えていただけたらとっても嬉しいですし、ありがたいです。私も少しずつですが学び中です。
よく映画で古代ローマ時代の兵士がはいているのは「ホース」の部類なのでしょうか
服飾とかファッションのデザインとかの大学、短大図書館で調べてみてもいいのかな・・・
あとは、美術大学とかの図書館でいろんな女王様の肖像画・絵画集をいろいろ見ていくと新発見があるかもしれませんね。
こんなことも気になり始めています。。。
Accessories of Dress
by KATHERINE MORRIS LESTER
AND BESS VIOLA OERKE
DRAWINGS BY HELEN WESTERMANN
CHARLES A. BENNETT PUBLICATIONS
CHAPTER 22
Hose
CHAPTER 22
p286
Hose
Play not the peacock, looking everywhere about you to see if you are well decked,
if your shoes fit well, if your stockings sit neatly, and your clothes handsomely.
GEORGE WASHINGTON, Roules of Courtesy and Decency of Behaviour
It has been truly said that women of the twentieth century wear the clothes that only yesterday were designed for queens. This is especially true of hosiery, for it is a matter of history that in the third year of her reign (1561) Queen Elizabeth was presented with her first pair of knitted silk stockings. So rare and beautiful was this new accessory of dress that Elizabeth, in her delight, forever after refused to wear any other than silk stockings. Today every woman may wear silk stockings; and milady's hose of modern times must appear as gossamer of fairyland when compared with those of England's queen in 1561.
The story of the modern stocking is an involved one. The word "stocking" does not appear in the vocabulary of dress until the sixteenth century and, according to Tooke, is derived from the Anglo-Saxon prican meaning "to stick." He implies that the word was probably first written stoken or stocken - that is, stock with addition of the participial termination en because it was "stuck" or made with sticking pins, now called knitting needles. Modern sources say the word is derived from the Anglo-Saxon stocc, meaning "post," "stocking" being the "post wrapping."
Middle Ages
It is undoubtedly true that throughout the middle ages women were familiar with the stocking. Though in these early days the long, enveloping mantle was worn and there was no display of hosiery, it is not too much to conjecture that women had developed a leg covering similar to that worn by men. As early as Chaucer's time, women had adopted the word hose. Of the wife of Bath we read:
Hir hosen weren of fine skarlet reddle,
Ful straite y-tyed.
Of approximately the same time is a nai(点2つ)ve and interesting drawing which appears in a manuscript of the fourteenth century (1307-27), repre-
(今日はここまで・・・はぁはぁ・・・)
p287
CHAPTER 23
Garters
ref:
Accessories of Dress: An Illustrated Encyclopedia (Dover Fashion and Costumes) (英語) ペーパーバック – 2004/6/14
Katherine Lester (著), Bess Viola Oerke (著)
Katherine Morris Lester
Bess Viola Oerke
HELEN WESTERMANN
CHARLES A. BENNETT PUBLICATIONS
追記:
グーグル検索、通販、オークションで検索するといっぱい出てくるので目が回ってしまうのですが、ストッキング、ガーター、ホーザリー、コラント、タイツなどの起源や発祥、歴史についての資料でいいものをご存知の方はもしよかったらですが、そして、大変お手数をおかけいたしますが、コメントで教えていただけたらとっても嬉しいですし、ありがたいです。私も少しずつですが学び中です。
よく映画で古代ローマ時代の兵士がはいているのは「ホース」の部類なのでしょうか
服飾とかファッションのデザインとかの大学、短大図書館で調べてみてもいいのかな・・・
あとは、美術大学とかの図書館でいろんな女王様の肖像画・絵画集をいろいろ見ていくと新発見があるかもしれませんね。
こんなことも気になり始めています。。。
posted by hosiery at 19:48
| ストッキングとガーターの起源についての資料
2011年09月22日
ウィリアム・リーがストッキング・フレーム編機を発明(1589)
(グーグル翻訳そのままでごめんね)
ウィリアム・リーがストッキング・フレーム編機を発明
(1589)
1589年、イングランドのノッティンガム近くのCalvertonOffsite LinkのWilliam LeeOffsite Linkは、ストッキングの生産のためにStocking FrameOffsite Link編み機を発明しました。フレームワーク編みは、ストッキング製造におけるLeeのマシンの使用が呼び出されたので、200年後に産業革命につながった繊維産業の機械化における最初の主要な段階であった。
李は、手編みの動きを模倣していたが、李氏はエリザベス1世にその装置の操作を実演して特許を得ることを望んだが、エリザベスは手編み産業への影響を恐れて拒否した。彼は後に20本の針で機構を改善し、1598年までにシルクとウールのストッキングを編むことができましたが、James Iの特許は再び拒否されました。彼の労働者と彼の機械は、しかし、彼のビジネスを維持することができませんでした。彼はパリで死去した1914.彼の労働者のほとんどは、ロンドンで販売されたフレームでイングランドに戻った。
「Leeのデザインが商業的に失敗したことで、編み機の行き詰まりにつながったかもしれないが、Leeの助手の一人であるJohn Ashtonは、「仕切り」として知られているメカニズムを追加することで大きな改善を見せた。
「街の外でスピタフィールズの村に住んでいたウグノノのシルクスピナーが繁栄し、繁栄していました.1663年、ロンドン・フレームワーク・ニターズ社にチャーターが与えられました。綿で作られたより安価なストッキング。フレームは改造されたが、個人が購入するには高価になったため、裕福な男性は機械を購入し、編機に雇って材料を提供し、完成品を購入した。 1728年にノッティンガムの治安判事はロンドンの会社の権限を拒否し、貿易の中心はノッティンガムに移転しました。ノッティンガムにはレース作家もいました」(ウィキペディアの記事「06-10 -2012)
+------------------------------------------------------+
William Lee Invents the Stocking Frame Knitting Machine
(1589)
In 1589 William LeeOffsite Link of CalvertonOffsite Link near Nottingham, England, invented the stocking frameOffsite Link knitting machine for the production of stockings. Framework knitting, as the use of Lee's machine in stocking production was called, was the first major stage in the mechanization of the textile industry, a process that 200 years later led to the Industrial Revolution.
"The machine imitated the movements of hand knitters. Lee demonstrated the operation of the device to Queen Elizabeth I, hoping to obtain a patent, but Elizabeth refused, fearing the effects on hand-knitting industries. The original frame had 8 needles to the inch, which produced only coarse fabric. Lee later improved the mechanism with 20 needles to the inch. By 1598 he was able to knit stockings from silk, as well as wool, but was again refused a patent by James I. Lee moved to France with his workers and his machines, but was unable to sustain his business. He died in Paris c.1614. Most of his workers returned to England with their frames, which were sold in London.
"The commercial failure of Lee's design might have led to a dead-end for the knitting machine, but John Ashton, one of Lee's assistants, made a crucial improvement by adding the mechanism known as a "divider".
"A thriving business built up with the exiled Huguenot silk-spinners who had settled in the village of Spitalfields just outside the city. In 1663, the London Company of Framework Knitters was granted a charter. By about 1785, however, demand was rising for cheaper stockings made of cotton. The frame was adapted but became too expensive for individuals to buy, thus wealthy men bought the machines and hired them out to the knitters, providing the materials and buying the finished product. With increasing competition, they ignored the standards set by the Chartered Company. In 1728 the Nottingham magistrates refused to accept the authority of the London Company and the centre of the trade moved northwards to Nottingham, which also had a lace making industry" (Wikipedia article on stocking frame, accessed 06-10-2012)
+------------------------------------------------------+
参照
http://www.historyofinformation.com/expanded.php?id=3634
https://en.wikipedia.org/wiki/Stocking_frame
Antique Book The Story of Hosiery by May Hosiery Mills, Inc. First Edition B.V. May Hose Fashion History Knitting Stockings William Le 1931
https://www.etsy.com/jp/listing/528038017/antique-book-the-story-of-hosiery-by-may?ga_order=most_relevant&ga_search_type=all&ga_view_type=gallery&ga_search_query=Antique%20Book%20The%20Story%20of%20Hosiery%20by%20May%20Hosiery%20Mills,%20Inc.%20First%20Edition%20B.V.&ref=sr_gallery_1
ウィリアム・リーがストッキング・フレーム編機を発明
(1589)
1589年、イングランドのノッティンガム近くのCalvertonOffsite LinkのWilliam LeeOffsite Linkは、ストッキングの生産のためにStocking FrameOffsite Link編み機を発明しました。フレームワーク編みは、ストッキング製造におけるLeeのマシンの使用が呼び出されたので、200年後に産業革命につながった繊維産業の機械化における最初の主要な段階であった。
李は、手編みの動きを模倣していたが、李氏はエリザベス1世にその装置の操作を実演して特許を得ることを望んだが、エリザベスは手編み産業への影響を恐れて拒否した。彼は後に20本の針で機構を改善し、1598年までにシルクとウールのストッキングを編むことができましたが、James Iの特許は再び拒否されました。彼の労働者と彼の機械は、しかし、彼のビジネスを維持することができませんでした。彼はパリで死去した1914.彼の労働者のほとんどは、ロンドンで販売されたフレームでイングランドに戻った。
「Leeのデザインが商業的に失敗したことで、編み機の行き詰まりにつながったかもしれないが、Leeの助手の一人であるJohn Ashtonは、「仕切り」として知られているメカニズムを追加することで大きな改善を見せた。
「街の外でスピタフィールズの村に住んでいたウグノノのシルクスピナーが繁栄し、繁栄していました.1663年、ロンドン・フレームワーク・ニターズ社にチャーターが与えられました。綿で作られたより安価なストッキング。フレームは改造されたが、個人が購入するには高価になったため、裕福な男性は機械を購入し、編機に雇って材料を提供し、完成品を購入した。 1728年にノッティンガムの治安判事はロンドンの会社の権限を拒否し、貿易の中心はノッティンガムに移転しました。ノッティンガムにはレース作家もいました」(ウィキペディアの記事「06-10 -2012)
+------------------------------------------------------+
William Lee Invents the Stocking Frame Knitting Machine
(1589)
In 1589 William LeeOffsite Link of CalvertonOffsite Link near Nottingham, England, invented the stocking frameOffsite Link knitting machine for the production of stockings. Framework knitting, as the use of Lee's machine in stocking production was called, was the first major stage in the mechanization of the textile industry, a process that 200 years later led to the Industrial Revolution.
"The machine imitated the movements of hand knitters. Lee demonstrated the operation of the device to Queen Elizabeth I, hoping to obtain a patent, but Elizabeth refused, fearing the effects on hand-knitting industries. The original frame had 8 needles to the inch, which produced only coarse fabric. Lee later improved the mechanism with 20 needles to the inch. By 1598 he was able to knit stockings from silk, as well as wool, but was again refused a patent by James I. Lee moved to France with his workers and his machines, but was unable to sustain his business. He died in Paris c.1614. Most of his workers returned to England with their frames, which were sold in London.
"The commercial failure of Lee's design might have led to a dead-end for the knitting machine, but John Ashton, one of Lee's assistants, made a crucial improvement by adding the mechanism known as a "divider".
"A thriving business built up with the exiled Huguenot silk-spinners who had settled in the village of Spitalfields just outside the city. In 1663, the London Company of Framework Knitters was granted a charter. By about 1785, however, demand was rising for cheaper stockings made of cotton. The frame was adapted but became too expensive for individuals to buy, thus wealthy men bought the machines and hired them out to the knitters, providing the materials and buying the finished product. With increasing competition, they ignored the standards set by the Chartered Company. In 1728 the Nottingham magistrates refused to accept the authority of the London Company and the centre of the trade moved northwards to Nottingham, which also had a lace making industry" (Wikipedia article on stocking frame, accessed 06-10-2012)
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参照
http://www.historyofinformation.com/expanded.php?id=3634
https://en.wikipedia.org/wiki/Stocking_frame
Antique Book The Story of Hosiery by May Hosiery Mills, Inc. First Edition B.V. May Hose Fashion History Knitting Stockings William Le 1931
https://www.etsy.com/jp/listing/528038017/antique-book-the-story-of-hosiery-by-may?ga_order=most_relevant&ga_search_type=all&ga_view_type=gallery&ga_search_query=Antique%20Book%20The%20Story%20of%20Hosiery%20by%20May%20Hosiery%20Mills,%20Inc.%20First%20Edition%20B.V.&ref=sr_gallery_1
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| ストッキングとガーターの起源についての資料