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趣味は最近始めた競馬とゾンビ映画です。
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2020年01月22日

競馬の最高賞金額って?競走馬&レースのランキングTOP15を紹介!

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競馬はレースによっても賞金額が変わりますが、ビッグレースであるG1レースにもなれば賞金額はとんでもない額になります。つまり、そんなレースで勝ちまくっている伝説級のG1ホースともなれば、とても真似できないような金額を稼ぎ出しているのです…!

この記事では日本の競走馬の歴代獲得賞金額ランキングと、世界の高額賞金ランキングをTOP15までご紹介していきたいと思います!別に自分が賞金を貰えるわけじゃないので、別に競馬をやるにあたって賞金額なんて知らなくていいっちゃいいんですが、知ってると話のタネになるし単純に「おおーっ!」となるので是非チェックしてみてください!

競馬の賞金額ランキングTOP15


それでは競馬の賞金額ランキングをご紹介していきたいと思います。

競馬の賞金額ランキングTOP15【世界のレース編】



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競馬は世界中で開催されています。日本は競馬が盛んな国の一つですが、日本の他にも競馬が盛んな国が数多く存在しています。

ここからご紹介するのはそんな世界中の競馬のレースの中でも最も賞金額が高いと言われているレースです!賞金額が大きいということで、それだけ多くの人の注目を集めることになりますしレース自体もめちゃめちゃ豪華になります。

世界の高額賞金レースランキングがこちらです!

  1. ドバイワールドカップ…13億2000万円

  2. ジ・エベレスト…10億4000万円

  3. ペガサスワールドカップ…9億9000万円

  4. ペガサスワールドカップターフ…7億7000万円

  5. BCクラシック…6億6000万円

  6. ドバイシーマクラシック…6億6000万円

  7. ドバイターフ…6億6000万円

  8. 凱旋門賞…6億5000万円

  9. ザ・ゴールデンイーグル…6億円

  10. メルボルンカップ…5億8400万円

  11. ジャパンカップ…5億7000万円

  12. 有馬記念…5億7000万円

  13. BCターフ…4億4000万円

  14. 日本ダービー…4億円

  15. 香港カップ…約3億9000万


1位はドバイワールドカップとなりました!ドバイワールドカップの開催日はドバイミーティングとも呼ばれ、このにも6つのG1レース、3つのG2レースが開催されます。これらのレースも合わせると、ドバイミーティングだけで2925万ドルもの賞金額になります。

日本円にすると32億!これは2015年の数字で、2019年は賞金額もアップしてるので今は35億くらいは言ってるかもしれませんね。

ちなみに、10位のメルボルンカップはオーストラリア・メルボルンにあるフレミントン競馬場で開催されるオーストラリアで一番有名なレースですが、この日はなんとメルボルン大都市圏は「メルボルンカップデー」という祝日になります。競馬のレース開催日が祝日になるって凄いですよね!

競馬の賞金額ランキングTOP15【日本の競走馬編】



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世界の競馬のレース賞金を知ったら、当然日本の競走馬たちがどのくらいの賞金額を稼ぎ出しているのかも気になりますよね。

日本の競走馬の獲得賞金額ランキングがこちらです!(海外やボーナスも含む)

  1. テイエムオペラオー…19億3518万円

  2. キタサンブラック…18億7684万円

  3. ジェンティルドンナ 17億2603万円

  4. オルフェーヴル…16億7621万円

  5. ディープインパクト…15億5455万円

  6. ブエナビスタ…14億7886万円

  7. ゴールドシップ…13億9776万円

  8. ウオッカ…13億3356万

  9. ゼンノロブロイ…13億1560万円

  10. アドマイヤムーン…11億8772万円

  11. ヴァーミリアン…11億6860万円

  12. ホッコータルマエ…11億1458万円

  13. スペシャルウィーク…10億9262万円

  14. タップダンスシチー…10億8422万円

  15. メイショウサムソン…10億6594万円


1位は世紀末覇王・テイエムオペラオーとなりました!世紀末覇王って…なんて思ってたけど今となってはその名が相応しい王者っぷりすら感じますね。総賞金額は18億3518万円ですが、秋の古馬三冠ボーナスとして1億円をプラスしてこの数字になっています。ボーナスがなければキタサンブラックが1位ですね。

テイエムオペラオーの何が凄いって、やっぱり2000年のグランドスラムですよね!ミレニアムにグランドスラムって…まるで漫画の世界です。メイショウドトウとのライバルっぷりもいいし。主戦騎手は一度も変わることなくデビューからラストランまで和田竜二騎手ってところもすごい。

20億円近い額を稼ぎ出しているテイエムオペラオーですが、セリ市では人気がなかったため購入金額はスタート価格の1000万円。1000万円の馬が20億稼ぐんですからすごい世界ですよね。

セリ価格歴代1位のキングカメハメハ産駒ディナシーは6億3000万円で落札されましたから、それを考えるとより凄さを実感します。

まとめ


以上、世界の高額賞金レースランキングと日本の競走馬の獲得賞金額ランキングをご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?競馬は賞金額がとにかく凄いです。ということはつまり、ビッグレースでの勝利には一勝にとてつもなく大きい価値があるということ。

見ているこっちとしてはG1が終わったらまた次のG1にすぐ気持ちを切り替えちゃいますが、競馬関係者側からするとG1だけじゃなくG2でもG3でも、その他のレースでもとにかく「勝つ」ということが大事だし、また難しくもあるんでしょうね。

賞金額ランキングも色んな角度から見てみると面白いので、これから競馬を見る時にはちょっと気にかけてみるといいかもしれません。




posted by バタロー at 11:55 | 競馬の知識
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