2022年03月26日
高松宮記念 短評
高松宮記念の短評です。
01.サリオス
コントレイルと同期が香港を経て初短距離に挑戦。左回りは○。
1200mのスピードについていけるか。
02.ナランフレグ
本格化してきた同馬。ここ4戦は1200m複勝率100%。
重賞未勝利で初GT挑戦でどこまでいけるか。
03.シャインガーネット
不調が続いていたが、短距離に戻って復調。斤量の軽さを生かして。
GTでどこまで通用するか。馬場が渋ればチャンスあるか。
04.ライトオンキュー
ベテランタッグでGT初戴冠を目指す。1200mは慣れている。
GTで大敗が続く。
05.レイハリア
1200m合う。4連勝で重賞制覇。休養取ってリフレッシュしたか。
前走の大敗が謎。馬込がきついか。
06.サンライズオネスト
ここ目標にローテーションはバッチリ。1200mが一番合うと調教師。
切れ味勝負だと厳しいか。左回りが合わないかも。
07.レシステンシア
春のスプリントチャンピオンに一番近い馬。久しぶりにGT勝ちたい。
GTレース、2着回数5回。勝ちきれない所を払しょくしたい。
08.ジャンダルム
衰えを見せず、前走も重賞制覇。鞍上と共に初GT 制覇へ。
時計がかかる馬場だと厳しいか。1:07より速い時計で決着つけれるなら。
09.ロータスランド
重賞2勝。マイルから距離短縮して挑戦。鞍上と共に初GT 制覇へ。
中京、1200m初めて。行き過ぎても、抑えすぎてもダメ。
10.キルロード
馬場・距離転向でようやくベストが見いだせた。なんとか食い込みたい。
重賞未勝利。速い時計だとついていけないか。
11.クリノガウディー
2年前の高松宮記念1着入線も斜行で降着。リベンジを。
ここ最近不調が続く。
12.エイティーンガール
生粋のスプリントランナー。前が止まるようなことがあれば。
GTでは結果出せず。中京コースが合わないか。
13.トゥラヴェスーラ
7歳にして本格化か。大器晩成。年齢的にもラストチャンスか。前年4着。
前目にもつけれるが、多分後ろから。コース取りと馬群さばきが鍵。
14.ダイアトニック
まだまだ若い者には負けません。2年前、馬場が渋った高松宮記念で3着。
1200mだとやや短いか。2桁着順が続く。流れに乗れれば。
15.ファストフォース
地方から出戻り、短距離に活路。重賞制覇経験もあり。
2回目のGTでどこまで通用するか。ペース次第。
16.ダイメイフジ
生粋のスプリントランナー。輝きを取り戻したい。
3回挑戦したスプリントが全部二桁着順。
17.メイケイエール
ソダシと同じ白の一族。昨夏を越えて本格化したか。
折り合いがつくかどうか。
18.グレナディアガーズ
初1200も朝日杯を1:32秒台で制したのでスピードは充分。
素質はかなりあるが、不安点は初距離・気分屋・大外枠、そして血統的に短距離の重馬場がどうか。
[㏚]
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