2023年11月14日
23' 11.11 / 11.12 週末結果
2023年 11.11 / 11.12の週末の結果です。
11月11日(土)
・京都ジャンプS(J・GV)
1着 11.エコロデュエル ( 4番人気 )
2着 09.アサクサゲンキ ( 3番人気 )△
3着 01.エイシンクリック ( 5番人気 )◎
前走は大敗も、立て直し、障害重賞初制覇。草野騎手も3年ぶりの重賞制覇です。おめでとうございます。
・ダイシンクローバー号の高田 潤騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。
[㏚]
11月11日(土)
・武蔵野S(GV)
1着 03.ドライスタウト ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
2着 04.タガノビューティー ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
3着 12.レッドルゼル ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
スタートは、横一線。
ドライスタウトは前目から。
前半600mは、34.5秒。後半1000は、60.7秒。
馬場の真ん中からドライスタウトが抜け出して完勝。
4角でばらけたところをうまく抜け出してきました。やや走りが重く見えたので、まだ完調じゃないのでしょうか。
タガノビューティーは得意の東京で2着です。今が充実期でしょうか。
レッドルゼルも久々ながら、実力は見せました。
ケイアイシェルビー藤懸 貴志騎手は好騎乗も惜しかったです。
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、タガノビューティー号の35.6秒です。
・メイショウウズマサ号の岩田 康誠騎手は、発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番・9番・8番)
[㏚]
11月11日(土)
・デイリー杯2歳S(GU)
1着 02.ジャンタルマンタル ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.エンヤラヴフェイス ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
3着 03.ナムラフッカー ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
馬場はやや重。
クリーンエアがスタート遅れ。
先頭は様子を伺いながら、メイショウサチダケ
ジャンタルマンタルは番手。
前半600mは、35.0秒。後半1000mは59.5秒。
京都外回りのインコースをうまくついて、ジャンタルマンタルが優勝。
いい競馬でしたね。
エンヤラヴフェイス、ナムラの二頭はいい脚でした。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ナムラフッカー号の34.5秒です。
[㏚]
11月12日(日)
・福島記念(GV)
1着 06.ホウオウエミーズ ( 3番人気 )( 指数 5番手 )
2着 07.ダンディズム ( 12番人気 )( 指数 6番手 )
3着 02.カレンルシェルブル ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
カントルがスタート直後で落馬。
ダンディズムはスタート立ち遅れ。
テーオーシリウスが先頭。
ホウオウエミーズ、ダンディズムは後方から。
前半1000mは、59.5秒。後半1000mは、61.4秒。
だいぶ力のいる馬場だったのでしょうか。
ホウオウエミーズ、ダンディズムは外回して一気に先頭。
併せ馬の形になりましたが、ホウオウエミーズが粘って重賞制覇。
今回はペースがそこまで速くなかったですが、前の馬全滅です。
あと、内馬場は避けてましたね。
ホウオウエミーズはここ何走か好調でした。牝馬のみ、牡馬混合でも好走していますしたが、念願の重賞制覇です。
ダンディズムは小回りの中距離、そして展開がはまったかんじでしょうか。
カレンルシェルブル、アケルナルスターもいい脚でした。
前で残ったのは、ウインピクシスだけでした。
1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ダンディズム号の35.9秒です。
・カントル号は、発走直後につまずき、騎手が落馬したため競走中止。
[㏚]
11月12日(日)
・エリザベス女王杯(GT)
1着 01.ブレイディヴェーグ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 02.ルージュエヴァイユ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
3着 03.ハーパー ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
4着 11.ライラック ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
5着 07.ジェラルディーナ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
新興勢力か、3歳馬か古馬か。
牝馬頂上決定戦です。
1番人気 ブレイディヴェーグ
2番人気 ジェラルディーナ
3番人気 ハーパー
イズジョーノキセキ、ゴールドエクリプスが出遅れ。
ジェラルディーナは更に出遅れです。からのダッシュがなかなかつきません。
坂井瑠星アートハウスが先頭。
ハーパーが三番手。
その後ろにブレイディヴェーグ。
その後ろにルージュエヴァイユ。いつのまにかジェラルディーナもここまで上がってきています。が抑えきれない模様。
ライラックは後方から。
前半1000mは、61.1秒。
しかし縦長の展開。
アートハウス先頭。ついで、ローゼライト。
このまま逃げ切るか。
ブレイディヴェーグ、ルージュエヴァイユ、ハーパーが一気に上がってくる。
ブレイディヴェーグがそのまま突き抜けて優勝。
ブレイディヴェーグ。前走は出遅れながらも重賞で2着。秋華賞は回避して、エリザベス女王杯へ。同世代、古馬相手に一気にGT制覇。これは相当な能力ないと出来ない芸当です。リバティアイランドとの直接対決も楽しみです。
ルージュエヴァイユは、4角でうまく回って距離ロスを防いだ好騎乗。松山騎手の騎乗が光りました。あともう少しでした。三戦連続二着、悔しい結果です。
ハーパーはまたしても三着。堅実な競馬、能力はありますが、惜しいです。川田騎手はムチを使いすぎましたね。
ライラックも最後伸びてきました。
ジェラルディーナは5着も、実力はあります。が、今の状態は非常に乗りづらそうな感じです。スタートでは、ダッシュがつかない。最後のエンジンのかかりも遅い。ムーア騎手は疲れたんじゃないでしょうか。
前に行った馬は、だめでした。そこまでペースは速くなかったですが。
マリアエレーナがレース後、下馬してました。大事に至らなけらばいいですが。
1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ライラック号、サリエラ号の34.2秒です。
・ハーパー号の川田 将雅騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金70,000円。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
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