2023年10月11日
23' 10.7 / 10.8 / 10.9 週末結果
2023年 10.7 / 10.8 / 10.9の週末の結果です。
10月7日(土)
・サウジアラビアRC(GV)
1着 02.ゴンバデカーブース ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 03.ボンドガール ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 01.シュトラウス ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
スタートは五分もシュトラウス、ボンドガール、マイネルブリックスは立ち遅れ。
先手は、レーヴジーニアル。
ゴンバデカーブースは最後方。
前半mは、34.9秒。後半1000mは、58.5秒。
各馬抑えきれない感じ。二歳馬のレースといった感じですね。
4角回って、レーヴジーニアルがまだ先頭。
シュトラウスは手応えよく、馬なりで先頭へ。
ボンドガールもその外から上がってくる。
しかし、さらにその外からゴンバデカーブースが一気の脚で優勝。
素晴らしい伸びでした。4角をうまく回って、前が止まらない中、差し切りました。
2着、3着も東京競馬場でデビューした馬でした。
各馬これからの成長に期待ですね。
1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、ゴンバデカーブースの33.5秒。
・マリンバンカー号の岩部 純二騎手は、4コーナーで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:9番)
[㏚]
10月8日(日)
・毎日王冠(GU)
1着 .エルトンバローズ ( 4番人気 )( 指数 6番手 )
2着 .ソングライン ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 .シュネルマイスター ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
東京巧者が揃った、毎日王冠。
ジャスティンカフェがスタート遅れ。
ウインカーネリアンは好スタート。
エルトンバローズは番手。
ソングラインはその後ろ。
シュネルマイスターは後方から。
さらに4馬身程離れたアドマイヤハダルの離れた後ろからジャスティンカフェ
前半1000mは、59.5秒。後半800mは、45.8秒。
ウインカーネリアンがいいペースで逃げる。
バビットもくらいつく。
最内からエルトンバローズ。
残り200mでエルトンバローズが抜け出す。
アドマイヤハダルが外からすごい脚。
ようやくソングラインとシュネルマイスターがくるも、エルトンバローズがぎりぎり残って優勝。
エルトンバローズ、好位追走で、うまい競馬をしました。1800mという距離も合いました。今回は展開、馬場、距離が向いた結果、GT馬を抑えての勝利。三歳馬が出し抜きました。200m延長された天皇賞か、マイルチャンピオンシップか注目です。
ソングラインは、なかなか進路を見いだせなかったのが痛かったですね。その結果のハナ差でしょうか。しかし、初の1800mも難なくこなせたのはいい結果だったのではないでしょうか。
シュネルマイスターも東京競馬場では、いい走りをします。が、今回は、ソングラインが抜けた後に外々外々を回して、ジャスティンカフェが抜け出したあとに外から伸びてきました。惜しい競馬でもあり、もったいない競馬でもありました。
今回の競馬で要注目したいのが、アドマイヤハダル。後方からというのもありましたが、ロスなく最後追えました。そして上位とほとんど差がない4着。次走東京競馬場の場合は、要チェックしておきたいと思います。
1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、アドマイヤハダルの33.1秒。
・シュネルマイスター号は、枠内駐立不良〔立上る〕。
[㏚]
10月9日(月)
・京都大賞典(GU)
1着 07.プラダリア ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
2着 06.ボッケリーニ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 04.ディープボンド ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
天候はどんより曇り、馬場は重馬場。
マイネルウィルトス、ゼーゲンが出遅れ。
アフリカンゴールドが先頭。
プラダリア、ボッケリーニは前目。
ディープボンド、ブローザホーンは中団ややうしろ。
ヴェラアズールは後方。
前半1000mは、61.6秒。
3角手前からディープボンドの手が動く。
アフリカンゴールドが先頭のまま、直線に向く。
京都競馬場の4角回ったあとの開ける感じがとてもすきです。
ボッケリーニとプラダリアが併せ馬の形で先頭へ。
その後ろにヒンドゥタイムズ。
外からようやくディープボンド
しかし、前二頭、プラダリアがクビ差前に出てゴール。
二着はボッケリーニ。
三着はディープボンド。
惜しいレースが続いていたプラダリア。評判馬が、久しぶりの重賞制覇。京都が合いそうですね。
ボッケリーニは直線で前が詰まりそうでしたが、アタックしてこじあけました。こちらは悪馬場巧者な気がします。
ディープボンド。年齢を重ねてか、反応がかなり悪くなってきたのでしょうか。あれだけ追い通しできて、最後まで伸びてきました。惜しくも三着でしたが。速い時計の馬場は厳しそうな気がします。
反対にヴェラアズールは今日はイマイチでした。唯一の斤量59キロ。こちらは東京競馬場の方が合います。次走に期待。
ブローザホーンが心房細動を発症。大事に至らなければよいですが。
1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上りタイムは、マイネルウィルトスの34.9秒。
・ブローザホーン号は、競走中に疾病〔心房細動〕を発症したため最後の直線コースで競走中止。
・ボッケリーニ号の浜中俊騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:7番)
・ディープボンド号の和田竜二騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:10番・9番)
・マイネルウィルトス号のM.デムーロ騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:10番・9番)
[㏚]
10月9日(日)
・MCS南部杯(JpnT)
1着 03.レモンポップ ( 1番人気 )
2着 12.イグナイター ( 5番人気 )
3着 06.レディバグ ( 7番人気 )
4着 01.タガノビューティー ( 4番人気 )
5着 02.カフェファラオ ( 2番人気 )
盛岡競馬場は曇りのやや重。
去年の優勝馬カフェファラオ。
今年のフェブラリーS優勝馬レモンポップ。
地方の雄イグナイター。
ダート巧者のタガノビューティー、レディバグ、ソリストサンダーなど。
前半1000mは、59.1秒。後半600mは、34.7秒。
レモンポップが先手を取ってからの圧勝。
完全な横綱相撲でした。
3角からイグナイターがついていけませんでした。
そこからはひとり旅。
たしかに小回りの競馬場でも大丈夫そうだと思いましたが、ここまで完勝だとは。
夏越えて、さらに成長した予感です。
次はJCBかチャンピオンズカップか。
ダート戦線では、ウシュバテソーロvsレモンポップが見たいですね。
イグナイターも意地を見せて二着には入りました。
レディバグも粘りの走りでした。
タガノビューティーは相変わらずの後方一気。
カフェファラオは今回は久々の分でしょうか。
今年のダートNo.1はどの馬になるのか?
1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、レモンポップの34.7秒。
[㏚]
重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
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