2023年 5.20/5.21の週末の結果です。
5月20日(土)
・平安S(GⅢ)
1着 02.グロリアムンディ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 11.ハギノアレグリアス ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 15.ヴァンヤール ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
久々の京都ダート重賞。
前走、船橋競馬のダイオライト記念を圧勝したグロリアムンディが一番人気。
グロリアムンディが番手からの競馬で完勝。
次は帝王賞でしょうか。
前半1000mは62.0秒。後半900mは57.8秒。
1Fの平均タイムは、12.6秒。
最速上りタイムは39.0秒のヴァンヤール。
[㏚]
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5月21日(日)
・オークス(GⅠ)
1着 05.リバティアイランド ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 12.ハーパー ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
3着 13.ドゥーラ ( 15番人気 )( 指数 4番手 )
4着 01.ラヴェル ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
5着 17.シンリョクカ ( 7番人気 )( 指数 7番手 )
三歳牝馬には過酷な距離2400m。
1番人気 リバティアイランド
2番人気 ハーパー
3番人気 コナコースト
スタートでコナコーストが隣に寄られる。
コナコースト、ミッキーゴージャス、エミューが立ち遅れ。
ライトクオンタムが淡々としたペースで引っ張る。
リバティアイランドは中団。
その後ろにハーパー。
ドゥーラは後方。
前半1000mは60秒フラット。
4角回って、前四頭が抜け出す。
リバティアイランドは馬場の真ん中から馬なりで抜群の手応え。
そこからは独壇場。
終わってみれば6馬身差。
今の段階じゃ他の三歳牝馬とは格が違いました。
二冠達成です。
このまま秋華賞行って三冠。エリザベス女王杯・JC・有馬記念に向かって四冠目指すのでしょうか。
2着ハーパーはリバティアイランドがいなければ、堂々のオークス馬でした。
3着ドゥーラは渾身の一撃。最後方から直線一気でした。調教はよかったです
4着は前に行った馬は軒並み下がった中で残ったラヴェルは東京が合いますね。
コナコーストは最初の不利が効いて7着。
まぁ、でも生き物同士ですから、不利や厳しい場面はあるんですよね。
それを立て直したり、食らわないようにするのが騎手の役目だとは思います。
不利があって負けました。は、敗因としては楽ですが、プロとして自覚してほしいです。
夏を越えて、打倒リバティアイランドをする馬が現れるのでしょうか。
1Fの平均タイムは、11.9秒。
最速上りタイムは、リバティアイランドの34.0秒。
[㏚]
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023