美味しい北海道

以前利尻昆布ラーメンの記事を書きましたが、今回は昆布そのものの記事です。




昨年、礼文・利尻島のだし昆布をいただき、年末のおせち作りや湯豆腐にとっても役立ちました。

おせちの筑前煮とかお雑煮作りに出汁はかかせないですよね。

今までは市販の顆粒だしを使っていたのですが、何か後味がすっきりしないというか変に舌に残るので、せっかくいただいたし、と利尻昆布と鰹節（市販）で出汁をとったんです。
そしたら今までと全然違って、味付けそのものが引き立って圧倒的に美味しい！
他の調味料を薄味にしてもしっかり出汁の旨みがあります。

乾いた状態だと薄いかなって思うんですが、煮ていくとふっくら肉厚になって柔らかい昆布になります。
湯豆腐のときに昆布と白菜も入れて、昆布ごとポン酢で食べています。
優しい味わいでその後しばらく湯豆腐にハマっていました笑

二番だしをとったあとの昆布で佃煮にしても昆布の旨みが損なわれません。
昆布ってこんなに美味しかったんだ、と再確認できる昆布でした。

今年もいただいたので今から出汁をとるのが楽しみです！

小さい頃からの定番お菓子といえば山親爺（やまおやじ）ですね。

薄焼きクッキー？せんべい？のカリカリした食感と、ほのかに香る牛乳の風味が美味しくて小さい頃から大好きなお菓子です。
きちんと固いんですが、噛むとほろっとほどけるのが不思議。
何枚食べても飽きのこない素朴な味です。牛乳と一緒に食べるのが好き♪

リニューアルされて青色のパッケージになったときは驚きました笑。
昔は缶に入っていて、クマの小さい黒い木彫りがついていたので勝手に山親爺のノベルティか何かだと思って遊んでいました。記憶違いかもしれませんが。

昔懐かしい定番のお菓子です。

お歳暮にBOCCA 牧家 プリン三昧をご紹介します。

白いプリンとクレームブリュレが２個ずつ入っていて、あと１種類は塩キャラメル味かチーズケーキ味で選べます。
私はシンプルに白いプリンが好きですね〜。牛乳の味がしっかり感じられるのと、カラメルソースも美味しくて。
プリンは牛乳と卵が肝心だと思っていますが、北海道伊達市近郊で作られている「だて牛乳」を使用しているからかしっかりミルク感を味わえます。

まりも羊羹のように、つまようじなどでつつくとぷるんっとプリンが出てくるのもまた楽しい。
子どもも喜ぶプリンだと思います。

ちなみに飲むヨーグルトもクリーミーで美味しかったのでおすすめです♪