おはようございます。。

被災地にも笑顔

本日の宮城は薄雲が広がってきました。
地震から４日目の朝を迎えた県の北部の天気はどうなんでしょうか。
雨も心配になって来ました。
行方不明の方の早い安否の確認が急がれます。
そんな中、明るい笑顔が戻ってきた様子を昨日に続き抜粋記事で
お知らせします。

児童はつらつ、笑顔　授業再開　栗原

岩手・宮城内陸地震で、被害の最も深刻な宮城県栗原市で１７日、大半の小中学校や高校で授業が再開、児童、生徒の明るい笑顔や歓声が戻った。花山地区の幼稚園と小中学校は１８日に再開する。

栗原市花山の花山小（児童５７人）は１７日、断水の影響などで臨時休校した。このため市は、その日の授業終了後に児童を預かる放課後児童クラブを、花山地区では午前８時に繰り上げて対応。児童７人がクラブを利用した。

花山コミュニティセンターに避難している同小１年氏家美早希さん（６つ）は「早く学校に行きたい」とつぶやいた。母親（３８）は「明日から学校が始まるので、ほっとしている」と話した。

栗原市教委によると、１８日に授業を再開するのは、花山幼稚園（園児１５人）と花山小（児童５７人）、花山中（生徒２３人）。花山幼稚園は通常通りで、花山小、花山中は午前で授業を終わらせる。

花山中は校庭が臨時ヘリポートとして使われているため、花山小の校庭や体育館を使って部活動をするという。
住民が避難した栗駒小耕英分校（児童３人）は、今週いっぱい休校する見通し。

地震により体育館の天井が壊れる被害が出た栗原市栗駒の栗駒小（児童６０人）は１７日、授業を再開。水道水がまだ飲めないため、児童たちは水筒を持参し、クラスメートとの再会を喜んだ。

◎心的ストレスで児童ら１１人欠席
宮城県栗原市教委によると、市内の幼稚園、小中学校で授業が再開された１７日、地震や余震による心的ストレスで欠席した子どもは１１人に上った。

内訳は幼稚園児が５人、小学生５人、中学生は１人。「嘔吐（おうと）を繰り返す」「母親から離れられない」「不安、恐怖がある」などの症状があった。ほかに、祖父母宅などへの避難のため登校できなかった子が２人いた。
カウンセラーが必要な子どもには、スクールカウンセラーが応対する。

by　笑顔が大好き　ほほほの卓

追伸：昨日お知らせしたFirefox３は、日本時間１９日の２時までにダウンロードしてくださいのお知らせが入りました。
お詫びして訂正します。もう少しお待ちください。黒の部分を訂正しました。ギネスに挑戦にお急ぎください。

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