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2019年12月04日
【南アランド為替ボヤキ(その13)】昨日のあれは一体なんだったんだ!ブルームバーグ通信報道で一気にリスク選好に・・!7.46円台
【南アランドチャート図(15分足)】
Σ(゚д゚lll)ガーンそんなのあり?
いきなし反転!!
昨晩のトランプのあれは一体なんだったんだ・・
[4日 ロイター] - ブルームバーグは4日、米中貿易交渉について、第1段階の合意に盛り込む関税撤廃の規模で両国が合意に近づいていると報じた。
複数の関係筋の話として伝えた。
それまでは
昨日のトランプ米大統領の発言が、中国との第1段階貿易合意の期待を打ち消したはずで・・
報道でも
トランプ氏は3日、中国との貿易合意について「期限はない」と述べ、2020年11月の米大統領選の後まで持ち越される可能性を示唆した。
トランプ政権は2日にブラジル、アルゼンチン、フランスに
それぞれ追加関税を課す方針を示しており、
世界経済の一段の減速懸念が浮上していた。
ING銀行も顧客向けメモで、トランプ氏の声明は東南アジア市場にとって
「長引く不確実性が来年に入ってもしばらく続く」ことを意味すると説明した・・
とこなのに・・
あにはからんや・・こんな展開に
昨日の損切りはヤバイ・・
円売り・株高・ランド高・・
これで、ふたたび7.5円台乗せが見えてきたかに思えた・・
とぼやいて
本日はここまで
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2019年12月03日
【南アランド為替ボヤキ(その12)】7.5円台に到達も・・予想を下回る南アGDPとトランプ発言で・・急落!7.41円台
【南アランドチャート図(一時間足)】
南アフリカ統計局が
3日発表した7〜9月期の国内総生産(GDP)は、
前期比年率0.6%減となった。市場予想は0.1%増だった。
7〜9月期のGDPは、前年比0.1%増となった。
市場予想は0.4%増だった。(ロイター時事)
このニュースだけでは、そんなにショックにならずに
済んだものの・・
次のニュースはあぁ7.5円超えは・・
詰みかなぁ・・
【ロンドン時事】
3日午前のロンドン外国為替市場では、米中貿易協議の不透明感を背景に
ドル売り・円買いが進み、円相場は1ドル=108円台後半に上昇した。
トランプ米大統領が訪問先のロンドンで
「中国との貿易合意は2020年の大統領選の後まで待った方がいいかもしれない」と
語ったことで、米中協議の先行き不透明感が強まった。
安全資産とされる円は発言を受けて対ドルで一時急伸し、
109円を割り込んだ。
トランプ氏はさらに「(交渉に)デッドラインはない」とも語ったほか、
北朝鮮に対して「必要なら軍事力の行使も辞さない」との姿勢を示した・・
これは厳しい・・
だけどそれでも、買いは入ってくるんですが;・
しかしこのヘッドラインは
長いランド円の凋落の始まりを予感させてしまった
今はレジサポ変換なった7.40円台の最終攻防に・・
持ちこたえるかどうかな?
あぁぁ・・昨日7.480円 20万通貨は損切りしました・・
本日のボヤキはこれにて
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