リーフ リチウムイオンバッテリーの特性と寿命: 電気自動車で得する人損する人 ガソリン車と徹底比較!
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2014年10月22日

リーフ リチウムイオンバッテリーの特性と寿命

リーフに搭載されているリチウムイオンバッテリーの蓄電能力は経年劣化や使用状況により低下していきます。5年後には当初の80%になると予測されています。購入時は200km走行できたとすると5年後には160kmしか走行できなくなるという予測になります。バッテリーの寿命を延ばすための方法が説明書に記載されています。

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バッテリーの寿命を延ばすための注意事項

・外気温が49℃以上の場所に24時間以上放置しない。

・外気温が−25℃以下の場所に7日以上放置しない。

・リチウムイオンバッテリー残量計の表示が0かほぼ0の状態で14日以上放置しない。

・外気温が極めて高いときは運転または充電を控える。

・運転後は車両とリチウムイオンバッテリーが冷えるのを待ってから充電する。

・直射日光の当たらない、熱源から離れた涼しい場所で駐車または保管する。

・週に1回以上急速充電するときは充電量を80%以下にする。

・満充電に近い状態で繰り返し充電を行うのは控える。

・充電は普通充電を利用し急速充電は最小限に抑える。

・適切な速度で走行する。

・ECOモードで走行する。

・主にロングライフモード(80%充電)で充電する。

・長期間使用しないときはタイマー充電をOFFにして保管し3ヶ月に1度ロングライフモードで充電する。


ほとんど問題なさそうですが長期間放置する場合や駐車位置、外気温が高いときの運転には注意が必要です。

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