電気自動車の特徴: 電気自動車で得する人損する人 ガソリン車と徹底比較!
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2014年11月20日

EVの充電はめんどくさい?

家の近くのガソリンスタンドは月に2回ほど特価になり通常価格より5円ほど安くなります。

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当然、そのときに入れるのがいいのですが考えることはみんな同じですね。

仕事帰りの夕方に行くと入り口から道路にまではみ出て渋滞になっています。

ひどいと給油までに15分以上待つこともあります。

「EVならこんなこともなくのるのにな」って思いますけどEVの充電って本当に手間じゃないのでしょうか?

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確かにガソリンスタンドに行く必要はなくなりますが家での充電という作業が増えます。

私の場合は現在、通勤で1週間350km走行しています。

給油は1週間に1回ですがこれがEV充電だとアイミーブMだと週に3回、リーフだと2回は必要です。

実際に乗ってみないとわかりませんが冬だとさらに充電回数が増えるかもしれません。

充電する日は晴れの日ばかりではありません。雨の日もあるし、雪の日もあるし、台風の日かもしれません。

雨の日なんて濡れたケーブルをしまうのに手が汚れてしまいとても大変だと思います。

車庫に充電設備をつけれるといいのですが外の外壁に取り付けの場合は天候によって充電がかなり手間になってしまうということも考えなければなりません。

できればリーフのモニターに当選して充電設備を取り付けてもらい充電時の問題なんかを先に考えておけれるとといいんですけどね。

今月も一応、応募しときました。

私の場合は

外壁に充電設備の取り付け

充電ケーブルホルダーの取り付け

屋根の取り付け

この3つが取り付けできればいいのですが大きな出費になることは間違いありません。

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2014年10月04日

試乗車、展示車で確認すべきポイント!

頭の中で考えるよりも試乗したり展示車を見に行って現物を見て確認しましょう!
まず自分の見たいポイントや知りたいことを絞って確認しましょう!

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1、家族全員で見てみる
4人家族なら4人全員で見に行きましょう!全員で座ってみて後部座席の広さやシートのリクライニング、トランクの広さなど触って確認してみましょう!

2、ベビーカー、チャイルドシートは載せてみる
小さい子供がいて車にベビーカーを常時、積んでいるという人は試乗車でベビーカーの載せ降ろしがやりやすいか、ベビーカーをしっかり固定できるかなど、また、チャイルドシートも実際につけてみて子供の乗せ降ろしに不便がないかなどをしっかり確認してみましょう!

3、航続可能距離の違いを確認する
航続可能距離が何キロになっているかを確認します。ECOモードにするとどれくらい増えるか、エアコンをつけるとどれくらい減るか確認してみましょう。真夏や真冬はエアコンを使用するため航続距離が通常よりも減るためしっかり確認しておきましょう!

4、充電してみる
ディーラーにある急速充電器で充電してみましょう!ケーブルが太く女性だと少し重たいと感じるかもしれません。営業時間外に使用するという人は事前にやり方を教えてもらい充電の仕方を覚えておくといざ一人でやるときに安心です。私の場合はコネクターを差し込むとロックがかかるため初めて急速充電したときにロックを解除するのに苦戦しました。

5.実際の走行距離と航続可能距離の誤差をはかる
試乗できる場合はなるべくたくさんの距離を走ってみましょう。20km走行したとして航続可能距離の減り方が20km以上だと荒い運転、20km以下だとECO運転だとわかります。

3,4,5に関しては電気自動車特有のものですので必ず確認しましょう!また航続可能距離の変化や誤差もしっかり把握しておくことが必要です。他にも車庫入れ時の後ろの視界の見やすさ、真冬だったらシートヒーター、ハンドルヒーターの温かさも確認してみましょう!

ディーラーでは電気自動車に詳しい営業マンや実際に電気自動車に乗っている営業マンに対応してもらうようにしましょう!こちらの質問に的確に答えてもらえると思います。電気自動車に詳しくない営業マンにあたるとあいまいなことやわからないなどけっこう適当に対応されてしまうこともありますので。

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2014年08月31日

電気自動車のデメリットを理解し本当に自分に合うのか検討しましょう!

電気自動車はガソリン車と比べると維持費が安いことがわかりましたが、いい面ばかりではありません。電気自動車の悪い面もしっかり理解しておきましょう!

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電気自動車のデメリット

ワンボックス、スライドドアにこだわる人には不向き
リーフは5人、アイミーブは4人乗りのです。それ以上乗せる場合はリーフとアイミーブは選択肢から外れます。またスライドドアでもないので小さな子供がいてドアの開け閉めが不安な方は向かないかもしれません。

航続距離が短い
リーフはカタログ数値228km アイミーブはグレードMで120km Xで180kmです。通勤で使う人は最低でも行って帰ってくるくらいの航続距離がほしいですね。しかも実際の航続距離はカタログ数値以下です。冷暖房の使用や外気温、運転の仕方によって航続距離は大きくかわりますので注意が必要です。

充電が面倒
ガソリン車の場合はガソリンスタンドにいけばいいのですが電気自動車の場合はディーラーやショッピングモールなどの充電スポットで充電しなければなりません。しかも充電時間は急速充電で30分ほどかかりますので時間がない人にとっては不便です。家で充電するのも可能ですが工事が必要です。

ガソリン車と比べると値段が高い!
リーフは2797200円〜
アイミーブは2529360円〜

4年間の保有義務がある
新車で購入し国からの補助金をもらうには4年間の保有義務があります。4年以内に売却の場合は補助金を返還しなければなりません。

急速充電設備が少ない
大きなガソリンスタンドへ行けば10台くらいの給油設備があり5分も待てば給油が完了します。しかし電気自動車用の急速充電設備は各施設1つか2つくらいです。先客がいる場合は30分ほど待つことになります。自分の番がきても充電完了するまでにさらに30分かかります。

遠出に向いていない
航続距離が短いことから遠出する場合は充電が必須です。充電スポットを探したり充電時の順番待ちなどを考えると遠出は向かないと思います。

なんとなく不安
これ多いと思います。電気自動車ってだけでなんとなく不安ですよね。長く乗れるのか?故障しないか?それだけで選択肢から外す人も多いはずです。

普段運転していてもリーフやアイミーブをみかけることはほとんどありません。こういったデメリットがあるのでなかなか購入を決めるのは難しいのかもしれませんね。

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