オリックス銀行カードローンの自宅郵送物はどんな封筒?
オリックス銀行はネットバンクで店舗が無いため、申込みは必ずWEBからの申込みとなっています。契約はすべてWEB上で完結するのですが、オリックス銀行カードローンは必ずローンカードが自宅に郵送されることになっています。
今の大手消費者金融ではSMBCモビットとプロミスがWEB完結によってカードレス(カードを発行しない)を実現しており、カード不要にすることで自宅への郵便物を一切なしで借りることが可能となっています。
なぜカードレスにしてまで自宅への郵送物を嫌うのか?それはやはり内緒で借入している人が大多数で、自宅へ郵便物が書留でも普通郵便でも届くことによって、同居の配偶者や親に借りれがばれてしまう可能性があるからです。
低金利やすぐに借りれる即日融資よりも、誰にも知られずに内緒で借りたいという需要が間違いなくあるのです。自宅への郵送なしはSMBCモビットが先陣を切って行い、その後プロミスも続きました。この流れは消費者金融全体に浸透する可能性が大きく、今後アコムやアイフルでもカードレスでのWEB完結に対応することが予想されます(2016.3.18現在でWEB完結カードレス対応はSMBCモビットとプロミスだけです)。
しかしながら銀行カードローンの場合自宅への郵便物を一切なしで借りるならば、三菱UFJ銀行のテレビ窓口や、三井住友銀行のローン契約機に行く方法しか現状ありません。オリックス銀行はネットバンクで店舗が無いため、来店ができず、ローンカードが必ず自宅に書留で送られてしまうのです。
自宅に郵送されるのは仕方ないことですが、いったい、どのような封筒で送られてくるのか気になりませんか?大々的にオリックス銀行カードローンと書いてあれば一目見れば借入したことがすぐに分かってしまいます。
今回はオリックス銀行カードローンがどのような封筒でローンカードを送ってくるのか、実際にオリックス銀行の封筒の写真も撮りましたので、報告したいと思います。
オリックス銀行が送ってくるローンカードの封筒はこれ!
※クリックすると拡大します
上記がオリックス銀行カードローンがローンカードを送ってくる封筒です。表側は黒と白のデザインになっており、黒色の下にORIX Bank Corporationと印刷してあります。宛名はもちろん自分宛ての住所と名前が用紙に印刷されています。
封筒の裏側には、オリックス銀行のロゴイラストと、オリックス銀行の社名、住所が印刷されています。これが自宅に書留郵便として送られてきます。
オリックス銀行からの郵便物だと分かる封筒なのですが、これがローンカードなのか、キャッシュカードなのか、またはクレジットカードなのか、詳しい人でなければはっきり言って分からない封筒となっています。
消費者金融の場合は社名を出さずに郵送してくることで逆に怪しげな郵便物に見えなくもありません。しかし、オリックス銀行であれば、あくまでも「銀行」からの郵便物なので、最初からキャッシングローンのためのカードだと思う人はそこまでいない気もします。
オリックス銀行カードローンでカード郵送なしにできないのか?
オリックス銀行がいくら銀行だからと言っても、自分が居ない時間帯に簡易書留で郵送された場合、配偶者や親が受け取る可能性があって、中身を見られてしまう人もいるでしょう。
多くの質問があるのは、オリックス銀行カードローンで借りる場合、自宅へのカード郵送をなしにできないのか?自宅への郵便物を送るのをやめてほしいという内容です。
しかしながら、今現在ではオリックス銀行からのカード郵送は止めることができません。なぜなら、簡易書留でカードを自宅に送ることはオリックス銀行側の居住確認も兼ねているからです。
もし自宅に住んでいなかった場合、カードは受け取りされずに戻ってきます。また、他の人が住んでいたりすれば配達不能となります。カードを簡易書留で送ることによって、受け取りされれば、それは居住している証拠になるのです。
オリックス銀行カードローンでは、この居住確認の意味が大きいためにカード郵送をなしには現状していません。
自宅へ郵便物を一切無くすならプロミスかSMBCモビット!
オリックス銀行カードローンは金利が1.7%~14.8%になっているので、50万円以下の借入であれば金利は高確率で14.8%が適用されます。
なので、もし50万円以下でオリックス銀行に申込む予定で、自宅の郵送物を気にしているのなら、消費者金融のプロミスかSMBCモビットに申込みした方が希望に叶う借入になるのです。
プロミスとSMBCモビットはWEB完結申込みの場合、カード発行なしを選択することができます。プロミスならば、返済方法を口座振替にすればカードレスでの契約が可能となっており、カードレスで契約後に、カード発行をすることもできるのです。
オリックス銀行は限度額が高い借入向けのローンなので、あまり高くない限度額で借りるならば、消費者金融の方がおすすめになります。
オリックス銀行カードローン | ||
金 利 | 限度額 | PR ポイント |
1.7%〜14.8% | 最高800万円 | 下限金利最低1.7%! |
【オリックス銀行カードローンのおすすめポイント!】
■金利1.7%〜14.8%の業界最低水準の低金利で借入が可能!
■オリックス銀行口座は不要でOK!
■提携ATM手数料終日無料!利便性はNo.1!
オリックス銀行カードローンの特徴は、借入限度額によって金利が分かれている点です。消費者金融では一律18%または15%ですが、オリックス銀行では限度額が高いほど低金利になっていくシステムになっています。
また、銀行カードローンでは一般的に借入する銀行の普通預金口座が必要となってきますが、オリックス銀行では口座不要で借りられ、どこの銀行口座でも振込融資に対応しています。
自宅へローンカードが届き次第融資可能となっていますので、早く銀行カードローンから借りたい人にもおすすめと言えます。
プロミス | ||
金 利 | 限度額 | 特徴・メリット |
4.5%〜17.8% | 1〜500万円 | 30日間無利息サービス有! |
【プロミスのおすすめポイント!】
■メールアドレス登録とWEB利用明細登録で30日間無利息サービス!
■金利4.5%〜17.8%限度額1〜500万円の消費者金融トップのスペック!
■審査時間は最短30分!WEB完結でお申込み可能!
■三井住友銀行ATM利用手数料は無料!
プロミスならWEB完結申込みで(※対象金融機関は200行以上あります)返済方法を口座振替にすれば、カード発行なしの選択が可能です!記事途中にも書きましたが、カード発行なしにすると、いろいろな面でデメリットが出てきます。
例えばコンビニの銀行ATMから借入・返済したいとき、カードが無ければ当然できません。また口座引き落としでの返済の場合は、通帳に記帳すれば借入の事実が知られてしまう原因にもなってしまいます。
プロミスでは後日にカード発行も可能になっているので、最初は自宅への郵便を避けるためにカードレスで契約後、自動契約機へ行くことによって、後日カード発行を受けることができます!この方法が郵送も無く、デメリットもなくなる最善の方法と言えるでしょう。
SMBCモビット | ||
金 利 | 限度額 | 特徴・メリット |
3.0%〜18.0% | 最高800万円 | WEB完結で自宅郵送なし! |
【SMBCモビットのおすすめポイント!】
■SMBCモビットWEB完結ならカードレスの為、書類は一切郵送なし!
■実質年率3.0%〜18.0%限度額最高800万円で頼れるローン!
■SMBCグループのSMBCモビットで安心感は抜群!
■原則24時間最短3分で振込手続き完了で最短即日融資も可能!(審査によっては不可もあり。)
最初にカードレス対応をして自宅への郵便物を一切無くしたのはSMBCモビットです。SMBCモビットのWEB完結によって、カードレスが広まったと言っても過言ではありません。
プロミス同様に、自宅への郵送を避けるなら、SMBCモビットもおすすめです。SMBCモビットのWEB完結では、郵便物が届かないうえに、職場への電話連絡も一切ありません。安心して借りれる環境が整っていることで評判も高くなっています。
三井住友銀行カードローンの審査とメリット・デメリットとは?
みずほ銀行カードローン審査と特徴を大手と比較してみる
プロミスって総量規制対象外?プロミスおまとめローンの解説
オリックス銀行カードローン審査と特徴
郵送物・電話なしでキャッシング!SMBCモビットWEB完結
この記事へのコメント