消費者金融審査に落ちた人がすべきこと3選!
消費者金融審査に落ちると、けっこうショックですよね?借りれる気満々で申し込みした訳ですから、審査落ちのメールが届いた時点で、かなり落ち込むと思います。
なぜ審査に通らなかったのか?その理由を聞こうとして消費者金融会社に連絡しても、審査に落ちた原因は絶対教えてはくれません。そうすると、もう1社申し込みしても、また審査に落ちるのではないか?と考え、不安な気持ちが増々大きくなっていくものです。
しかし、審査に落ちた原因は必ずあるわけで、その原因を取り除かなければ、別の消費者金融に申し込みしても同じように審査に落ちてしまいます。
消費者金融は銀行カードローンと違って、保証会社がついていませんので、審査の難易度から言えば、銀行よりも借りれる可能性は高いはずです。
それでも借りることができなかったなら、他のカードローンに申し込みしても、きっと審査には通りません。
1日に3社以上申し込みしてしまった場合、申し込みブラックでより一層借りられなくなる可能性も出てきます。消費者金融の審査に落ちたのなら、なぜ借りられなかったのか?まずは原因を考えるべきなのです。
今回は消費者金融の審査に落ちた人がすべきことを書いていきます。是非参考にしてみてください。
(最終更新日:令和1年7月18日)
1.他社の返済が遅れてないか?返済日当日も危険?
消費者金融やクレジットカードで借入がある人は、まず他社の返済が遅れていないか確認すべきです。
消費者金融の審査は信用情報で約7割〜8割は決まると言っても良いでしょう。その中でも他社延滞中の人は、ほぼ審査通過することはできません。
そして注意して欲しいのは、返済日当日(返済期日)に申し込みしても審査に落とされる可能性があるということです。
信用情報は日々リアルタイムで情報が更新されています。もちろん、借入している消費者金融の前回返済した日付や、次回の返済期日も分かるのです。
もし、申し込みした日が、返済日当日だった場合、消費者金融の審査では返済するお金のために申し込みしてきたと思われてしまいます。
つまり、返済能力が無いと判断され、もし融資をしたとしてもすぐに返済不能になり、貸倒になる可能性があると思われるのです。
他社の借入を延滞中は当然ですが、返済日当日でも審査に影響を与えますので、できる限り返済をしてから申し込みした方が良いでしょう。
2.総量規制の範囲を超えていないか?年収3分の1を確認
消費者金融は貸金業者になりますので、総量規制が適用されます。
なので、年収の3分の1以上の借入がすでにあったり、今回の融資によって1/3以上になる場合は、当然審査に落ちます。
よく勘違いしている人が多いのは、総量規制の範囲内であれば借りられると思っている人です。例えば年収500万円だった場合、総量規制は1/3の166万となります。
仮に150万円の借金があった場合、残りの16万円はきっと借りられるだろうと思って申し込みしている人がいますが、総量規制の範囲内であっても、近い数字は審査落ちになる可能性があります。
特に大手消費者金融の場合は総量規制の範囲内であっても、上限に近ければ負債過多で通らない場合がありますので、微妙な人は自分の借金が今いくらあるのか、計算してみた方が良いでしょう。
正確な金額が分からない人は、会員専用ページにログインして残高を調べるか、直接電話すれば教えてもらえます。
3.信用情報開示手続きをして自分の信用情報を確認
消費者金融の審査に落ちた人がするべき行動で1番おすすめなのが、自分自身の信用情報を開示請求してみることです。
なぜ審査に落ちたのか、全く分からない人や、心当たりはあるけど、それが原因で落ちたのか知りたい人など、信用情報を開示すれば、自分自身で審査に落ちた原因を高確率で知ることができるのです。
貸金業法改正によって、指定信用情報機関の設立が決められ、JICC(日本信用情報機構)と、CIC(シーアイシー)の2つが内閣総理大臣により指定されました。
この2つはFINEという交流ネットワークによって、お互いの情報を交流しています。大手の消費者金融はJICCとCICの2つの信用情報機関に加盟していることが多いですが、中堅や中小の消費者金融の場合はJICCのみに加盟していることが一般的です。
FINEによって、CICとJICCは情報交流をしているのでCICに載っている情報はJICCにも載っていますし、JICCに載っている情報はCICにも載っています。なので、どちらか一方の信用情報を開示すればOKと言えるのですが、延滞事故の規定はCICが61日以上または3ヶ月以上なのに対し、JICCは3ヶ月以上になっているので、仮に65日延滞している場合だとCICには異動(事故)情報が登録されているのに対し、JICCではまだ異動情報が登録されていないという場合もあります。
しかしながら、どちらかに異動情報が登録された時点で情報は交流されますので、その時点で借入はできなくなるでしょう。
またFINEとは別にCRINという交流ネットワークがあります。これはJICCとCICに加え、全国銀行個人信用情報センターの3社間での交流の名称です。
CRINはFINEと違って、ホワイト情報は交流しておらず、ブラック情報(異動情報)のみの交流となっております。なので、JICCで金融事故があれば、銀行の信用情報にも情報が行き、逆に銀行で金融事故があれば、消費者金融やクレジット会社にも情報が行くと言う意味です。
但し、あくまで事故情報のみの共有なので、1ヶ月程度の延滞などは分かりません。
信用情報機関の構図はFINEによる交流の前は、消費者金融はJICCで、クレジット会社はCIC、銀行はKSCという構図がありましたので、開示目的が消費者金融会社であれば、JICCの信用情報だけ開示すれば大丈夫でしょう。
信用情報開示の手続きはとても簡単です。JICCの場合、スマートフォンによる開示請求も可能となっています。
※画像クリックで拡大します。画像はJICCのHPのものです。
JICCでは、最初にアプリをダウンロードし、アプリを起動した後、開示申込ボタンを押します。利用規約に同意して、空メールを送ればJICCよりURLが付いたメールが届きますので、そのURLにアクセスして申し込み内容を入力・確認。
申し込み入力完了後、JICC書類送付アプリを起動し、画面の案内に沿って書類を撮影後に画像データーを送付すれば本人確認ができます。
最後にJICCからのメールが届きますので、記載のURLにアクセスし、決済方法を選択します。信用情報開示の手数料は1,000円になりますので、クレジットカード等で支払いが必要です。手続きは以上です。
数日後に、自宅に簡易書留で自分の信用情報が郵送で届きます。
信用情報の見方は?どうやって見るの?
JICCの信用情報は、ファイルD(キャッシング借入の情報)と、ファイルM(クレジット情報)、そして照会記録開示書(誰がなんの目的でいつ信用情報を見たのかの記録)の3つで構成されています。
この中で審査で重要となるのはファイルDの情報です。ファイルDはキャッシングの情報なので、どこの業者からいつ、いくら借りて、今の残高がいくらのなのか、次回の返済日や完済しているなら完済日など、事細かい情報が掲載されています。
【信用情報のファイルDを見るポイント】
・入金予定日が開示日よりも前の日付になっていないか?
・借入残高の合計が、申告している年収の1/3以上になっていないか?
・異動情報参考欄に、異動情報が出ていないか?
・前回入金日と今回入金予定日が同日になっていないか?
※クリックで拡大になります。
まず最初に自分が延滞していないかどうかの確認になりますが、見るところは次回の入金予定日です。例えば開示日が8/20だった場合、この入金予定日が8/15になっていたら、5日間の延滞をしていることになります。
次回の入金予定日が8/20で開示日も8/20だった場合は、その日が支払期日という意味ですが、先ほども言ったように同日の場合はお金の工面目的で申込していると見なされますので、印象は良くありません。まずはここをチェックして延滞しているのかどうか、信用情報上で確認してみましょう。
次に確認するのは、借入の残高合計が年収1/3以上になっていないか?の確認です。これは総量規制の範囲内なのかの確認です。別のファイルM情報は基本的にクレジット関係(ショッピング情報)なので、カードで買ったショッピングに関しては割賦販売法となり、貸金業法とは別なので総量規制には含まれません。
また、JICCの信用情報には総量規制の対象債権なのか、総量規制対象外の債権なのか分かるようになっています。総量規制対象が何件でいくら借入があり、総量規制対象外が何件でいくら借りているのか分かるので便利です。
なので見るべきはファイルDのキャッシング残高の合計です。注意しておきたいのは、総量規制に関してはキャッシングの限度額ではなく借入残高の合計で掲載します。なので限度額が100万円で借入残高が10万円だった場合は、10万円の計算となるのです。
異動(事故)情報の日付は発生した日付です!
そして、一番右側に異動情報参考欄があります。この欄に何かしら記載があった場合は、異動情報(事故情報)が登録されていることになります。
例えば、延滞 H28/8/20 と記載されていた場合、平成28年の8月20日に延滞情報が登録されたことになります。延滞の事故情報はJICCの場合、3ヶ月延滞で登録されますので、8/20に延滞の異動情報が出たということは、5/20から支払いをしていないことになるのです。
あくまで日付は発生の日になります。債務整理 H28/8/1 となっていれば、弁護士や司法書士が債務整理を受任した日付が平成28年8月1日か、消費者金融会社に受任通知が届いた日付が8/1のどちらかです。
信用情報の登録は消費者金融会社からの申告によってできています。なので若干は消費者金融会社によって日付が前後することはあるのです。
最後に書いた、前回入金日と次回入金日が同じ日付になっていないか?については、もし同じの場合、前回入金額が利息に満たない金額だったことを指します。
例えば、毎月返済金額が9,000円になっている消費者金融があったとします。9,000円の内訳は、利息が6,000円で、元金入金が3,000円の場合、もし顧客が利息よりも少ない3,000円しか返済しなかった場合、利息に足らない残り3,000円は不足金として計上されます。
このような定額入金がされず、尚且つ利息にも足らない場合は次回の返済日の繰り越しをせずに、入金した日付がそのまま次回返済日になります。なので翌日から延滞扱いとなりますので、もしこのような状況になっていれば、審査は通りません。支払額の勘違いでなっている場合もありますので、確認しておいた方が良いでしょう。
照会記録開示書で照会が多すぎると申込ブラック?
ファイルMで延滞もしていなく、借入も1件のみで総量規制の範囲内、異動情報等もない場合、申込しすぎて、申込ブラックで審査落ちになっている可能性があります。
申し込みブラックとは同時に申込を何件もしたために、消費者金融などのカードローン会社が怪しんで断られてしまうケースです。(申込ブラックについての詳細はこちらのページで詳しく説明しています。)
一般的に考えて、借入する場合1件だけに申込するのが普通です。しかし、3件や4件など一気に申込する人は、それだけ借り急いでいると考えられ、貸付側から見ると非常に危険な感じがするのです。
もし照会記録開示書で同日や3日間以内に3件〜5件、それ以上の信用情報の照会があった場合は、借入が無くても審査落ちしてしまうことがあります。
信用情報の照会は今は厳格に目的が決められており、融資申し込みと、総量規制金額のチェック以外には基本的に照会(信用情報を見ること)してはいけません。
もし仮に自分に身に覚えがない契約照会(融資希望で照会した意味)が多くあった場合は、他の誰かが自分の名前を利用して申し込みしていることも考えられますし、消費者金融会社が無断で調査している可能性もあります。
その時は、そこの消費者金融会社に電話なりして、どのような目的で信用情報を照会したのか、突き詰めることが大事です。もし、不正に調査していたのであれば、貸金業法違反になりますので行政処分の対象になります。
業者側は信用情報を見てもどの会社か分からない!?
自分の信用情報を開示請求した場合、信用情報には借りている会社名が当然出ています。しかし、貸付業者側が信用情報を照会した場合、借入残高や前回入金日、次回入金日などは同じように分かるのですが、どこの貸金業者が融資しているのかは、分からないのです。
なので、申し込み後の審査の時に、借入があると答えた人は、どこから借入しているのか審査担当者に聞かれると思います。これは、信用情報に出てきた会社がどこなのか、分かっていない為に残高と照らし合わせて確認しているのです。
意外に知られていない情報だと思います。消費者金融やカードローンで申込する人は、審査でどこでいくら借りているのか全部調べられると思っていますが、実際は借入している業者の名前までは分かっていません。
消費者金融審査に落ちてするべきこと まとめ
消費者金融の審査に落ちてすべきことを、いろいろと書きましたが、自分自身の信用情報を開示すれば全てが分かると言っても良いでしょう。
きっとほとんどの人は、自分自身の信用情報を見たことが無いと思います。自分でチェックしなくても、信用情報は常に正確で厳重に管理されていますので問題はないのですが、ごく稀に違った信用情報が登録されていたり、すでに消えてなければならない情報がまだ登録されていたりするケースもあります。
それは同姓同名で生年月日も同じ人がいた場合、業者が間違って情報を登録してしまったりする可能性が無い訳では無く、自分自身で信用情報を見ることは、それらの誤登録を発見することにもつながります。
よくあるのは、昔にクレジットカードのキャッシングで3ヶ月延滞をした事があり、しかし、それは7年前に完済しているケースなどです。この場合、3ヶ月延滞によって延滞の事故情報が登録されていたのですが、完済して5年で事故情報は消えてなければなりません。
これが消えてなければ、いつまで経ってもクレジットカードやカードローンは借りられません。昔に延滞したことがある人でも、完済後5年経過していれば信用情報は事故情報が無い人と同じ状態なのです。しかし、消費者金融会社などがこれらの情報を間違ってずっと登録していれば、本来消えているはずの事故情報が登録されていたために借りられなくなってしまいます。
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配偶者の信用情報も調査するため、必ず同意が必要になるため、配偶者に内緒で借りることはできません。
また、下記の書類が必要になります。
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ブラック(事故情報)でも借りれる消費者金融があるってホント?
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無職(失業中・ニート)で借りれる消費者金融カードローンはあるのか?
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