土曜日曜祝日でも借りれる方法!プロミスキャッシングの流れ
消費者金融のカードローンは即日融資が当たり前になっており、振込キャッシングを利用すれば、自宅から出ることなく借入ができます。
ただ、契約の申し込んだ日が土・日曜、祝日だったり、14時を過ぎていたりすると、振込が翌営業日になってしまいます。
その場合は自動契約機に行けばカードが発行されるため、ATMから借り入れることができますが、ただ、どうしても自宅から出られない時や自動契約機に行くのが嫌な人などもおり、そんな時に役に立つのが、プロミスの「瞬フリ」です。
昔の消費者金融のカードローンでは土日祝日に借入するならば絶対的に自動契約機に行かなければなりませんでした。今のように24時間振込対応なども無く、無人店(自動契約機)に行って、審査を受けて借入するのが当たり前で、在籍確認も会社が休みで取れない場合などは5万円などのかなり低い限度額でとりあえず契約だけするのが一般的だったのです。
限度額は在籍確認が取れるまで5万円で、月曜日に消費者金融から会社に在籍確認の電話をして在籍がOKであれば、そこから限度額を引き上げる流れです。
今考えると限度額5万円はかなり低いのですが、当時は銀行がやっていない休日なので仕方ない。土日祝日でも借入できるだけでもありがたい感覚がありました。
しかし、今はプロミスの瞬フリを利用すれば自動契約機へ行くことも無く、24時間いつでも振込キャッシングで借りられる時代になったのです。
消費者金融の即日融資は平日14時~14時30分までに契約または振り込み手続き完了が条件となっているのが多いのですが、銀行口座によってはその締め切り時間を超えても即日融資を受けられることも可能になっています。
今回は、プロミスの瞬フリを利用して、土日祝日でも即日融資を受ける方法を解説していきます。
(最終更新日:平成30年4月11日)
土日祝日でも最初はプロミス公式サイトから申込み!
瞬フリに申し込むにはまずプロミスに申込みしなければ始まりません。プロミスはWEBは24時間受け付けていますので、プロミスホームページの「初めてのご利用」クリック→「新規申込み」クリック→「お申込み入力へ進む」ボタンをクリックします。
そうすると申込み入力画面になりますので、「お客さま情報」の画面に表示されている各項目を入力していきます。名前や住所、家族構成などの項目の中に異質な項目として、「奥様(ご主人様)はこのお申込みについて」というものがあり、「知っている」・「知らない」のどちらかにチェックするようになっています。つまり、配偶者に内緒で利用するのか?、ということを確認しています。(2015年12月17日現在、この項目は削除されています)
ただ、この項目はあまり意味がありません。現在は貸金業法によって、貸金業者は本人以外の誰(配偶者や親を含む)に対しても企業名を名乗ったり、取引のことを話したりすることが禁止されており、違反すると処罰されるため、本人以外の第三者が取引のことを知ることはないからです。
この本人以外の第三者というのは、契約者本人と保証人以外の人はすべて第三者となりますので、配偶者や親などでも契約者から見れば第三者になり、消費者金融は特段の事情が無い限り、契約内容を話すことは禁止されているのです。
書面での在籍確認を希望すれば電話連絡はされない!
※2016年2月現在、プロミスでは書面での在籍確認は行っておりません。電話での在籍確認に対してご要望がある場合、申込完了後すぐに相談するようにしてください。
次に「自宅情報」の入力になります。ここで、注意の必要なのが住宅ローンの金額です。えてして、借金の少ない方が有利と思って少なく記入されることがありますが、虚偽が判明すると審査から落とされます。
住宅ローンは総量規制による借入制限に影響しないので、正直に書くことが賢明です。「勤務先情報」における年収も同様に誤魔化しは禁物です。(2015年12月17日現在は住宅ローンの入力事項はありません)
勤務先情報で重要となる入力は、【お勤め状況の確認方法】です。これは在籍確認の方法を選択する欄であり、電話での確認と書面での確認に分かれています。
※プロミスでは2016年2月に申込フォームより「お勤め状況の確認方法」の項目が削除されています。今現在書面での在籍確認は行っておりませんので注意してください。
電話での確認を選択した場合、プロミスから個人名で勤務先の会社へ連絡が入ります。職業柄、よく個人名で電話が入る仕事の人ならば、電話での在籍確認を選んだ方が提出する書類も無く、早く在籍確認が終了しますのでおすすめですが、個人名で電話が入らないような現場勤務の人や工場勤務の人、内勤でも事務作業の人などは書面による在籍確認を選んだ方が良いでしょう。
書面での在籍確認は、勤務先名が記載されている健康保険証のコピーまたは、最新の給料明細書のコピーがあればOKです。個人事業主の人は、業許可証(有効期限内のもの)/受注書/発注書/納品書/請求書/領収書/報酬明細に類する書類(発行日が直近1年以内のもの) どれかを提出すれば、電話での在籍確認はされません。
注意事項として、書面での在籍確認はあくまで希望なので、審査によっては電話での在籍確認が必須になるケースもあります。例えば、本当に勤務しているのか不審点がある場合、給料明細書でも手書きの給料明細で誰にでも作れるような書式の場合などです。
このような場合は仮に書類を提出しても電話での在籍確認が必要と言われる場合もありますので頭に入れておきましょう。
※2016年2月現在、プロミスでは書面での在籍確認は行っておりません。電話での在籍確認に対してご要望がある場合、申込完了後すぐに相談するようにしてください。
契約方法は必ずWEB契約を選択すること!
「ご希望の契約方法」では瞬フリを利用するため、Web契約を選択します。入力を終えると「確認・修正」の画面になるので、確認したら、「この内容で次に進む」をクリックします。
WEB契約を選択することで、後に出てくる返済方法で口座振替を選択すれば、カード発行無し(カードレス)で契約することも可能になります。
カードレスを選択した場合、WEB完結手続きでは自宅への郵送書類は一切無く借入することができるのです。カードは後からでも手数料無料で発行することができますので、自宅への郵送を気にする人ならば、必ずカード発行なしを選択することをおすすめいたします。
プロミスで自宅に書類やカードを郵送されずに借りる方法に詳しく書いてありますが、プロミスの支払いは絶対的にカードがあった方が便利です。口座引き落としを選択している場合、引き落としから入金確認がとれるまで約3営業日程度時間がかかってしまうのです。
入金確認が3日間かかるということは、仮に限度額が返済によって空いたとしても、確認がとれるまで追加借入ができません。返済と借入を繰り返しするような人は、カードで返済をした方がスムーズでストレスもないのです。
だからと言って、自宅にカードを郵送してもらうと、借入が親や配偶者に知られてしまう可能性があります。なので一旦はカードレスで郵送なしで借入しておき、後日時間を見つけて自動契約機または店頭窓口へカード発行をしてもらいましょう。
郵送は簡易書留になりますので、面倒でも来店で発行した方が借入が知られる可能性は少なくなります。
「メールアドレス・カードの暗証番号の登録」では任意の番号を指定し、「ご返済について」ではATMからの入金か、口座引き落としかを選択できます。
ここで先ほども説明しましたが、口座引き落としを選択すれば、カード発行なしで自宅へのカード・書類郵送一切無しで借入することができます。
「審査結果のご連絡について」では都合の良い連絡方法を選びます。なお、「書面の受取方法について」では「パソコンまたは携帯電話よりプロミスのホームページにて書面(WEB明細)を確認」を選択すると、借入をした利用明細書が送られてくることがないため、家族にカードローンの利用を内緒にしたい人は必須の選択です。
メールアドレス登録と書面の受け取り方法をWEB明細で確認することによって、新規申込みの方は30日間無利息サービスが付きますので、ここはほとんどの人がWEB明細を選択すると思われます。
以上で入力は終了です。確認画面で間違いがないかをチェックし、「この内容で次に進む」をクリックすれば、「お申込み完了」の画面が出ます。後は、審査結果を待って、審査に通ったら振込手続きをすれば瞬フリが行われます。
プロミス | ||
金 利 | 限度額 | 特徴・メリット |
4.5%〜17.8% | 1〜500万円 | 30日間無利息サービス有! |
【プロミスのおすすめポイント!】
■借入日翌日から※30日間無利息!
■WEB完結ならカードレス対応で自宅への郵送なしで借入が可能!
■審査時間は最短30分!最短1時間融資も可能!
■三井住友銀行ATM利用手数料は無料!
■金利4.5%〜17.8%限度額1〜500万円の消費者金融トップのスペック!
※30日間無利息はメールアドレス登録とWEB利用明細の登録が必要です。
※WEB完結の対象金融機関は200行以上あります。
プロミスの無利息は「借入日翌日」からのスタートです!
プロミスの最大のメリットは、メールアドレス登録とWEB利用明細の登録で30日間無利息サービスが受けられる点です。無利息のカードローンは、他にもアコムやアイフルがありますが、どちらも起点となる基準が「契約日」翌日からとなっているため、契約してから出金をせずに30日間経過してしまうと無利息ではなくなってしまいます。
その点、プロミスは「借入日」翌日から30日間無利息になっていますので、カードだけ作っておけば利用したいときに出金した日から30日間無利息になります!その為、アコム・アイフルとは違い、契約してから30日経過したとしても借入をしてなければ無利息期間は失効しません!
そして審査は最短30分のスピード審査で最短1時間融資も可能!消費者金融では全ての面においてトップと言えるキャッシング先です。
土日でキャッシングするならSMBCモビットも借りれる!
自動契約機があるのはプロミスだけではありません。大手消費者金融ならどこでも自動契約機があり、土日に申込みしてキャッシングすることは可能となっています。
一番効率が良いのはWEBで申込みして審査通過後に自動契約へ行くことで、土日でもすぐに借りることができます。自動契約機ならカードもその場で発行されますので自宅に郵便物が届くこともなく、内緒で借りることができるので意外に多くの人が足を運んでいます。
モビットは営業店舗はありませんが、三井住友銀行内にあるローン契約機利用できます。モビットのスペックは金利3.0%~18.0%、限度額最高800万円と、銀行カードローン並のスペックであることから、土日にキャッシング可能な自動契約機があることは大きな魅力です。
SMBCモビット | ||
金 利 | 限度額 | 特徴・メリット |
3.0%〜18.0% | 最高800万円 | WEB完結で書類郵送なし! |
【SMBCモビットのおすすめポイント!】
■モビットWEB完結ならカードレスの為、書類は一切郵送なし!
■実質年率3.0%〜18.0%限度額最高800万円で頼れるローン!
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■原則24時間最短3分で振込手続き完了!(審査によっては不可もあり。)
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