銀行カードローン審査は厳しい?借りれる?借りた人
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今やどこの銀行でも小口融資向けのカードローン商品を出しており、総量規制導入でその需要はさらに高くなってきています。しかし、消費者金融に比べ審査は厳しいのか?申込みしたいけど借りれるか不安などの声を良く聞きます。
今回はおすすめ人気銀行カードローンとして、オリックス銀行カードローン、みずほ銀行カードローン等のメガバンクの商品内容も含め今の銀行カードローンについて書いていきたいと思います。
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金利は変動する場合があります。各社公式ホームページへリンクしていますので申込前に確認してください。
1.金利は上限金利で比較する!
2.無利息サービスを上手に利用すること!
3.当日融資希望であれば午前中には申込みすること。
4.最速で借りるならWEB申込後に自動契約機へGO!
5.大手消費者金融であれば利便性は問題なし!中堅以下は確認要。
おすすめランキング詳細は消費者金融比較と解説参照。
会 社 名 | 実質年率 | 限度額 | 詳細 |
SMBCコンシューマー ファイナンス |
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 詳細 |
アコム | 3.0%~18.0% | 800万円 | 詳細 |
レイク | 4.5%~18.0% | 1万円~500万円 | 詳細 |
三井住友カード株式会社 | 3.0%~18.0% | 1~800万円 | 詳細 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 800万円 | 詳細 |
J.Score(ジェイスコア) | ※年0.8%~12.0% | 最高1,000万円 | 詳細 |
三井住友カード ゴールドローン |
3.5%~9.8% | 700万円 | 詳細 |
1.即日融資希望であれば確認してから申込みすること。
2.銀行カードローンのメリットは消費者金融と比べた場合上限金利が低めと、ATM手数料無料!
3.借入限度額によって金利が分かれている場合が多い。
4.店頭融資はほとんど無いため店頭融資希望なら消費者金融へ!
※各銀行によって条件が異なるため、必ず公式ページをご確認ください。
会 社 名 | 金 利 | 利用限度額 | 詳細 |
オリックス銀行 カードローン |
1.7%~14.8% | 最高800万円 ※専業主婦不可 |
詳細 |
みずほ銀行 カードローン |
年2.0%~14.0% | 最大800万円 | 詳細 |
三菱UFJ銀行 | 1.8%~14.6% | 最高500万円 | 詳細 |
三井住友銀行 カードローン |
年1.5%~14.5% | 10~800万円 | 詳細 |
静岡銀行 カードローン |
4.0%~14.5% | 最高500万円 | 詳細 |
千葉銀行 カードローン |
1.7%~14.8% | 最高800万円 | 詳細 |
※みずほ銀行カードローンは住宅ローンのご利用でカードローン金利を年0.5%引下げになります。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
消費者金融でも銀行カードローンでもお金借りるなら、自分自身の返済できる範囲内で借りることが重要です。
現在は総量規制によって年収の3分の1までしか借りることはできませんが、それでもカードローンから無計画に借りたことで返済ができなくなる人が多くなっています。
くれぐれも借入は計画的に行いましょう。
貸金業法の指定信用情報機関は、JICC(日本信用情報機構)とCIC(シー・アイ・シー)の2社となっています。現在はスマホから自分自身の信用情報開示が簡単に行えます。消費者金融の審査に落ちる原因に心当たりがまったくない人は、自分自身の信用情報を開示して確認することをおすすめします。
【信用情報開示先】
■JICC(日本信用情報機構)https://www.jicc.co.jp/
■CIC(シー・アイ・シー)https://www.cic.co.jp/
今やどこの銀行でも小口融資向けのカードローン商品を出しており、総量規制導入でその需要はさらに高くなってきています。しかし、消費者金融に比べ審査は厳しいのか?申込みしたいけど借りれるか不安などの声を良く聞きます。
今回はおすすめ人気銀行カードローンとして、オリックス銀行カードローン、みずほ銀行カードローン等のメガバンクの商品内容も含め今の銀行カードローンについて書いていきたいと思います。
もし今、年収の1/3以上の借入があり総量規制オーバーしている状態であれば、おまとめローンがおすすめです。
(最終更新日:令和1年9月6日)
理由1 おまとめローンは総量規制例外貸付条項の「顧客に一方的に有利な借り換え」又は、「段階的に債務を減らす借り換え」となることから、消費者金融等の貸金業者でも総量規制の制約を受けず、年収の3分の1以上負債があったとしも申し込みが可能!そして審査次第で融資も可能となります。※例外貸付条項の詳しい内容はカードローン借り換えなら低金利で!を参照してください。
理由2 低金利へ一本化することで毎月の支払い金額が軽減でき、支払い回数も明確に分かるため、完済の目処がはっきりと分かる。
理由3 現在総量規制オーバーであれば限度額内での借入も停止されており、毎月返済のみの状態である(貸金業者からの借入の場合に限る。銀行融資は総量規制の適用を受けません)。同じ返済のみであれば低金利一本化することの方が断然お得!
理由4 今まで支払日になると何件も入金の手続きをしなければならなかったが、一本化することで1社のみで済み、簡単。仮に支払いが遅れる場合でも1社のみに連絡すればOK。手間いらず。
タイトルの借入限度は総量規制の基準となる、年収の3分の1を超えてもという意味です。借入限度枠を増やす(増額)とは違いますのでよろしくお願いします。
総量規制が導入されて6月で丸2年経過しようとしています。(執筆時:2012年3月)総量規制と上限金利引下げが柱の貸金業法改正後は、借りられない資金需要者が溢れ、ヤミ金へ手を出すことが危惧されていました。しかし今のところ大きな混乱は無いというのが正直な感想です。
しかしヤミ金も昔ほど過酷な取立てをしない「ソフト闇金」たるものが出てきており、以前みたいに警察沙汰にならないように借り手と信頼関係?をつくって警察の介入を防いでいるようです。その為、ヤミ金被害は正直な件数が把握できていないのが現状です。
どうしても手元に資金が必要になったとき、今の総量規制がある限り年収の3分の1以上の借入はノンバンクからはできません。(例外と除外、契約形態で適用外もありますが...詳しくは過去記事を参照してください。)では、年収限度以上の借入をしたいときにどうすれば良いのか?今回はこの件について書きたいと思います。
(最終更新日:令和元年7月8日)
債務整理中や破産者でも融資している正規の金融業者はあります。しかし、ヤミ金との判断も難しく、正規の金融会社で事故情報があっても融資対象としている会社がどこなのか?
HPに事故情報があっても審査します!とは書いていませんし、そのような文面を広告に載せている業者も多いわけではありません。
貸金業法には誇大広告の禁止条項があり又、貸金業協会においても広告にはかなり細かい規制が設けられているからです。
今回は債務整理中、破産者であっても融資対象として審査可能な正規金融業者をご案内します。※誰でも融資可能ではありません。当然ながら審査が必要です。
(最終更新日:平成31年3月12日)
消費者金融などのカードローンでは信用情報で約7割は審査が決まります。信用情報にはかなり細かい個人情報が詰め込まれていて、個人を特定する情報以外に、借金の借入枠、借入残元金、借入件数、直近の返済状況までもが分かります。
その信用情報の中でも、最も威力があるのが事故情報(異動情報)です。事故情報は主に延滞系や債務整理、業者からの法的手続きなど数種類あります。
事故情報は一度登録されると、5年間は消えることがありません。(※自己破産情報は免責が許可されれば消えますが、業者が登録を消し忘れることが多いので消えていない場合があります。)
この一度登録された事故情報によって、多くの人がローンを組めなかったり、クレジットカードを作れずに苦しんでいます。
事故情報(異動情報)に関してはブラック情報とも言われています。消費者金融などのカードローン業界にはブラックリストは存在しません。ブラックリストがあると言われているのは信用情報に事故情報がある人達の事を、事故情報=ブラック情報と呼びだしたのが起源だと言う人もいます。
事故情報がある人は、なかなかローンを組むのが難しいのが現実です。車を買おうと思ってカーローンへ申込したとしても、信用情報を調査された時点で断られるでしょう。カードローンはもちろん、クレジットカードさえも作れないと、今のネット社会では非常に不便です。
そんな人たちが考えることは、ブラック情報があっても借りれる消費者金融や、審査が通るクレジットカードは無いのか?に辿り付きます。
今回は事故情報(異動情報)があるブラックな人達でも借りれる消費者金融やクレジットカードについて書いていきます。
(更新日)
総量規制の導入により、ノンバンクからの借入は年収の3分の1までと、規制されることになりました。
総量規制が導入された背景には「多重債務者を無くす=借入できないように規制する」というおかしな考えがマスコミを通じてあたかも正論として報じられ、マスコミが作った世論流れで可決され現在施行に至っています。
総量規制というものは世界中見ても日本しかなく、一律に年収の3分の1までという根拠もはっきりと証明できない規制がなぜ法律としてできてしまったのか?返済能力は人それぞれ異なり、負債が3分の1超えていたとしても問題なく返済可能な人はたくさんいます。
総量規制の導入で健全な利用者までもが融資を止められ自営業者は一時の資金が無いばかりに倒産してしまう。この不景気のさなか、総量規制という法律がなぜおかしいと思わないのか?
話がそれましたが、今回は借金が年収の3分の1以上あった場合の借入について書きたいと思います。
(最終更新日:令和1年7月18日)
今の時代はAIが至るところで活躍しています。配送業者はAIによって商品を振り分けたりして注文から発送までを自動化しているのをよくテレビで見かけます。
このAIの流れはカードローン業界も別ではなく、今まで人が審査していたことをAIによって審査をし、どれだけの金利でいくらまで借りられるのか、すぐに結果が出るようにしているのが、J.Score(ジェイスコア)という会社のAIスコア・レンディングという商品です。
J.Score(ジェイスコア)は、みずほ銀行とソフトバンクが共同で出資して作った会社です。貸金業登録を受けた貸金業者になりますので、プロミスやアコムと同じ消費者金融に分類されます。
大手企業による共同設立の消費者金融は非常に珍しいと言えます。消費者金融は上限金利引下げと過払い返還ブームにより、経営困難となり大手以外は姿を消し、大手は銀行傘下になることで生き延びました。
銀行は不景気によって企業が設備投資を控える中、投資先を個人へシフトし、消費者金融のノウハウを利用して、銀行カードローンで融資残高を伸ばし収益を上げましたが、消費者金融は総量規制ができたことで貸付上限ができ、専業主婦には貸付できないことで残高は減って行き、ついには銀行カードローンに融資残高を抜かされるほどになったのです。
そんな状況の中、今回は新しい消費者金融として誕生した、AIスコア・レンディングについて、審査の流れや金利について解説していきます。
「セブン銀行カードローンの審査に通過するためのポイントが知りたい!」
そんな人のために当記事は執筆しています。
本当に大事なポイントのみに絞って執筆していますので、5分もあればお読みいただけるでしょう。
ぜひ参考にして、セブン銀行カードローンの審査に対する不安や疑問をなくし、万全の体制で審査を受けられるようになってください。
カードローン市場は今、圧倒的に銀行カードローンが人気となっています。銀行カードローンと言っても多くの種類がある中、最初に選ぶのはやはり知名度が高いメガバンクのカードローンを選択する人が多いでしょう。
メガバンクと言えば、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行となりますが、この3行ともカードローンを出しており、非常にスペックの高いローンとなっています。
3行の中、みずほ銀行カードローンは、三菱UFJ銀行と三井住友銀行とはスペックが若干違っています。審査や融資までのスピードで見れば上記2銀行の方が有利となりますが、限度額の大きさで見た場合、トップはみずほ銀行になります。
銀行カードローンを選ぶ場合、メガバンクは外せない存在ですが、3行のカードローンの違いってなんなの?と疑問に思う人も多いでしょう。今回は、みずほ銀行カードローンを中心として、メガバンク3行の銀行カードローンについて比較と特徴を書いていきたいと思います。
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