2024年02月16日
九州登山#12 九千部山
こんにちは
今回は福岡県那珂川市と佐賀県鳥栖市に跨る九千部山に行ってきました
【九千部山について】
九千部山(くせんぶやま)は、福岡県那珂川市と佐賀県鳥栖市に跨る標高847.5m、脊振山系。
山頂には弁財天の石の祠が鎮座する。山頂からは北に博多湾、南に筑紫平野と有明海を望む。
むかし天暦5年(951年)頃、隆信沙門という若い僧侶が台風と病気に苦しむ村人のため山頂で法華経を49日間で一万部(1万回)読踊する決心で山に籠ったが、あと7日目という夜に白蛇に遭遇、その後美しい女の幻に誘惑され負けてしまう。満願の50日目に僧侶を探しに来た村人は、谷の岩陰で骸となった僧侶を発見する。こうして読踊が「九千部」に留まったため、これが山名となったという。
今回は桜谷遊歩道登山口からスタート
※若干登山口が分かりにくいので要注意です。
ここはトレランのコースにもなっているんですかね?
九千部山に向かう途中に五ヶ山もついでに登ってきました。
途中に梅の花も咲いてて綺麗でした
今回も無事に登頂
山頂は広く、多くの登山者でにぎわっていました。
今回は福岡県那珂川市と佐賀県鳥栖市に跨る九千部山に行ってきました
【九千部山について】
九千部山(くせんぶやま)は、福岡県那珂川市と佐賀県鳥栖市に跨る標高847.5m、脊振山系。
山頂には弁財天の石の祠が鎮座する。山頂からは北に博多湾、南に筑紫平野と有明海を望む。
むかし天暦5年(951年)頃、隆信沙門という若い僧侶が台風と病気に苦しむ村人のため山頂で法華経を49日間で一万部(1万回)読踊する決心で山に籠ったが、あと7日目という夜に白蛇に遭遇、その後美しい女の幻に誘惑され負けてしまう。満願の50日目に僧侶を探しに来た村人は、谷の岩陰で骸となった僧侶を発見する。こうして読踊が「九千部」に留まったため、これが山名となったという。
今回は桜谷遊歩道登山口からスタート
※若干登山口が分かりにくいので要注意です。
ここはトレランのコースにもなっているんですかね?
九千部山に向かう途中に五ヶ山もついでに登ってきました。
途中に梅の花も咲いてて綺麗でした
今回も無事に登頂
山頂は広く、多くの登山者でにぎわっていました。
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