2014年04月22日
短歌文学会へようこそ!の前に
はじめまして。
本日、「短歌文学会」のブログを開設させていただきました。
「短歌文学会」とは・・というお話をする前に、まずは自己紹介から。
私は、本会の会員で、主宰者の娘aqua(アクア)と言います。(もちろん本名ではありません。ネット上の名前です。)毎月発行されている歌誌『姫由理』では、「多珂子」というペンネームで、歌を出しています。
「多珂子」という名前は、私が生まれたとき祖父がつけてくれたものです。(写真は、祖父・碇登志雄と私)
亡き祖父が歌人だったこともあり、小さいころから詩歌に触れる機会が多かったような気がします。幼稚園児のときの絵日記に始まり、日々印象に残ったことや思いを、日記などに綴ることもありましたが、その中に短歌や詩が登場することがよくありました。
でも、意識して短歌を詠みはじめたのは、2012年の秋から。
母の勧めで、「短歌文学会」の会員になったことがきっかけでした。それから、毎月1回、5首の投稿を欠かさず行っています。
短歌を詠むことで、ありふれた日常生活の中に、たくさんの素敵なシーンが隠されていることに気がつきます。人生に、二度と訪れない一瞬を、自分の言葉で切り取って、とっておける。私にとって、短歌はそんな魅力があります。
短歌の魅力は、人それぞれだと思いますが、「短歌文学会」の活動を紹介する中で、「短歌っていいね」って思う方との、つながりができたら素敵だなと思い、本ブログを開設することにしました。
・・・あとは、ちょっとだけ親孝行になるかなって。
俳句・短歌 ブログランキングへ
本日、「短歌文学会」のブログを開設させていただきました。
「短歌文学会」とは・・というお話をする前に、まずは自己紹介から。
私は、本会の会員で、主宰者の娘aqua(アクア)と言います。(もちろん本名ではありません。ネット上の名前です。)毎月発行されている歌誌『姫由理』では、「多珂子」というペンネームで、歌を出しています。
「多珂子」という名前は、私が生まれたとき祖父がつけてくれたものです。(写真は、祖父・碇登志雄と私)
亡き祖父が歌人だったこともあり、小さいころから詩歌に触れる機会が多かったような気がします。幼稚園児のときの絵日記に始まり、日々印象に残ったことや思いを、日記などに綴ることもありましたが、その中に短歌や詩が登場することがよくありました。
でも、意識して短歌を詠みはじめたのは、2012年の秋から。
母の勧めで、「短歌文学会」の会員になったことがきっかけでした。それから、毎月1回、5首の投稿を欠かさず行っています。
短歌を詠むことで、ありふれた日常生活の中に、たくさんの素敵なシーンが隠されていることに気がつきます。人生に、二度と訪れない一瞬を、自分の言葉で切り取って、とっておける。私にとって、短歌はそんな魅力があります。
短歌の魅力は、人それぞれだと思いますが、「短歌文学会」の活動を紹介する中で、「短歌っていいね」って思う方との、つながりができたら素敵だなと思い、本ブログを開設することにしました。
・・・あとは、ちょっとだけ親孝行になるかなって。
俳句・短歌 ブログランキングへ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2369883
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック