【ご報告2】姫由理全国短歌大会: 短歌文学会

2016年06月01日

【ご報告2】姫由理全国短歌大会

去る5月22日開催されました「姫由理全国短歌大会」の
優秀賞作品をご紹介します。

◆全国短歌大会作品抄◆

優秀賞

病窓は一枚の画用紙青き山に雲のあそびて鳥の舞ふなり
稲田　利子

咲くを待たれ咲きて愛でらる桜花散りてひとしほ華やぎ競ふ
江澤　幸子

枯れ葉から顔を覗かせ紫の小さき葟花（はな）が春を知らせる
多珂子

一文字「櫻」の書あり盛るとも散るともなきに華やかなりぬ
草野　眞理子

咲き満つる枝垂れの梅に白蝶の一つしづかに近づきてゆく
貝島　信子

おめでとうございます！
ご参加のみなさま、ありがとございました。

こちら↓をクリックして、応援いただけたら幸いです。

いつも応援ありがとうございます。

posted by 短歌文学会 at 07:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 事務局だより

この記事へのコメント

ご返事、有難うございました。
コメントに今気が付き、メールをさせて頂きました。
大変失礼を致しました。

Posted by 彌吉博幸 at 2016年06月20日 16:05

彌吉博幸さま

はじめまして。
コメントをいただきありがとうございます。

お手数をおかけいたしますが、、
一度短歌文学会事務局メールアドレスへ
ご連絡いただけますでしょうか？
ikari@smile.ocn.ne.jp

代表碇弘毅より、返信いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

Posted by aqua at 2016年06月09日 23:00

突然のコメントで失礼致します。
私は佐賀市に住まう彌吉博幸と申すものです。
連絡方法がわからず、ここへ書き込む失礼をお許しください。
実は伯父に言われて、亡くなった伯母の遺歌集をつくろうと思っております。しかし伯母が参加していた短歌の会のことなどもよくわからず、インターネットでこのブログを拝見し、藁にもすがる思いでご連絡をさし上げました次第です。
もしよろしければ一度お伺いして、佐賀の短歌の会のことなどをお教えいただけないかと考えているのですがいかがでしょうか。甚だ図々しいお願いで大変失礼を申し上げますが、ご検討を頂ければ幸甚でございます。宜しくお願い申し上げます。

佐賀市本庄町本庄
彌吉博幸拝

Posted by 彌吉博幸 at 2016年06月09日 14:19

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