ひまわりのことば

◆使い方
　Vかのようだ。　／　Vかのように〜　
　Aかのようだ。　／　Aかのように〜　
　naだであるかのようだ。　／　naだであるかのように〜　
　Nだであるかのようだ。　／　Nだであるかのように〜　

◆例文

私がなんでも知っているかのように質問されても、あまり詳しくないので答えられない。

あの人はいつも自分が一番正しいかのように、私たちをバカにする。

この食品サンプルはよくできている。まるで食べられるかのようだ。

山本さんとは初めて会ったのに、昔からの友人であるかのように、共通の話題で盛り上がった。

彼は彼女が作った料理を大好物であるかのようにおいしく食べたが、実は、苦手な料理だった。

隣の家は４人家族だが、物音ひとつしない。誰も住んでいないかのようだ。

真実を言ったのに、うそをついているかのように取り扱われた。

あの人は、自分ひとりでやったかのように自慢しているが、みんなで協力したからこそ成功したのだ。

ライオンが地球上の生き物の中で一番強いかのように言われているが、実は、ゾウの方が強い。

彼女はまるで幽霊でも見たかのように真っ青な顔をして震えている。