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2017年07月24日
ADHDは天才型?
引き続きADHDについて
昨日はADHDで困ったことについて書いていきましたが、ADHDの特性を生かすことでもっと生きやすくなる可能性があります。
ADHDだったと言われる有名人。
アインシュタイン、エジソン
ハリウッドスターのトムクルーズ
などなど!
ADHDの特性として知られる
・多動性☞エネルギッシュ
・衝動性☞感受性が強い
・集中できない☞想像力が豊か
・話をきけない☞創造性がある
・飽きっぽい☞ひらめきがある
今日はADHDのプラスな出来事について書いていきます!
◆ADHAに向いている仕事◆
ジャーナリスト
マスコミ関係
カメラマン
芸能人
俳優
マンガ家
作家
イラストレーター
芸術家
音楽家
建築士
デザイナー
技師etc....
◆私がADHDでよかったこと◆
ヘニーのエピソードをひとつ。
私は「何かを作りだす」能力に長けていました。
・感受性が強い
・好きなものに対する集中力の高さ。
・創造性
このような特性が起因していると考えられます。
天才と呼べるほどの能力はありませんが、私が持ってるの能力の中で一番秀でているものはこれかな?
と言った程度です。
自己紹介のパートでヘニーの歴史について紹介しました。
詳しくは☟のページから
ヘニーのスペック
幼い頃は絵画コンクールなどで40個くらいの賞をもらったりしました。
今まで仕事として、舞台衣装、コスチュームデザイン、バンドの衣装制作等やってきました。
現在は自身のブランドを少しずつ運営する服飾作家です。
私がADHDで唯一よかったと思える点でした。
特性のせいで苦労したり、悲しいこと、大変なこともたくさんありましたが、逆に特性を最大限生かせる環境にいることで、生きやすくなり、食べていけるようになったりします。
もし、一般的な会社勤めの中、ADHDで悩んでいる方がいるとしたら、まずは子供の頃得意だったこと、好きだったこと、現在好きなことを思い出してみましょう。
今の環境に適応できるよういろいろ対策を講じるのも手ですが、「環境を変えてみる」のもひとつの道です。
具体的に「好きを仕事にする方法」については後々書いていこうと思います