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posted by fanblog

2017年07月23日

ADHDとは?〜困ったちゃん編〜

そもそもADHDとは?

今日は「ADHD」について、私なりにまとめてみたいと思います。

一般的によく言われる特徴は

・落ち着きがない
・ケアレスミスが多い
・興味があることとないことの取り組みの差が激しい。
etc....


とありますが。

◆ADHDとは◆(Wikipediaより)
衝動性(impulsive)・過活動(hyperactive)・不注意(inattentive)などの症状が[10]、通常12歳までに確認されるが、過活動が顕著でない不注意優勢型の場合、幼少期には周囲が気付かない場合も多い。

大人のADHDだとこんな特徴も外からわかりづらいものばかり。

このADHD。特徴のせいで困っている方はもちろん。

外側からみたら、ADHDだとわかりづらい為に、周りに理解されず苦しい思いをしている方が非常に

多くいらっしゃると思います。

実際、私もその中の一人です。

このブログでは自分自身の経験を踏まえ「外から見てADHDとわかりづらい人」を対象として記事を書いていきます。

ある時の職場の友達との会話

ヘニー「私ADHDだっていわれたんだ」

友達「え?全然そんな風に見えないよ!」

友達は全く悪気はありません。

むしろ、励ましてくれてさえいます。

でもそんな言葉にさえ「理解されないんだ」
傷つく日々でした。

こんな時、まず理解される必要もないのかなと、後々冷静になったタイミングで気づいたものでした。

そんなこと言ったって理解されないのは悲しい。

多くの人は、自分の家族や友達、大切な人に理解されたいと思うものかと思います。

もちろん、気にしないタイプの人もいるでしょうが

私は

「理解されなくてもいいんだ」

「自分にとって大事な人にだけ理解されればいい」


そう考えています。

現実問題、職場の人にこそ理解してほしいと感じますが、相手は「ADHD」という曖昧な不便さを感じることが大変難しいものです。

当人自身、自分が具体的にどんな風に困っているのかさえ言葉で説明するのが難しいことがあるくらいなのです。

また、ADHDではない人たちはその感覚を感じたことがないので、わからなくて当然というか仕方がない気もします。

上記を考えると「理解されることを悲しむより、仕方ないと思う」方が精神衛生的には楽なのかなぁと感じます。

もちろん、人間ですので話してみないことにはその人が「理解してくれる人」「理解しようとしようとしてくれる人」または「理解するのが難しい人」
かは、わかりません。

まずは「自分が話しやすい人」に打ち明けてみましょう。

家族、友達問わず、意外と力になってくれるものです。

◆今日のまとめ◆

外からわかりずらい「ADHD」さんの場合・・・

@多くの人から理解されなくても大丈夫!

Aむしろ体験したことのない人が理解するほうが難しい!

Bまずは「自分にとって信用できる人」に打ち明けてみましょう!

今日の所はこんな感じで!

少しでも参考になれば幸いです。

なんだかピンポイントな記事になってしまいましたね(笑

ここまでマイナス面のお話でしたが、明日は「ADHDは天才型?」について書いていきます


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