新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年12月10日
うちのクモ
今日はボーナス支給日
10月、11月と旅を連続でいったためその請求が今月に
12月は大人しくしているのだがVRchatをしたいのでゲーミングPCを物色している
最高スペックだと20万越えでいきなり最初からそんなPCぶっこんで大丈夫かと
これかったらこの冬はずっとVRchatしてるような気がする
とにかく早くやってみたい
本日は うちのクモ
ここ半年ばかり部屋でクモを見つける
同じクモなのかわからないが同じ種類のクモであることはわかる
クモは縁起がいいということでそのままにしている
半年も見てきたのでクモはどれくらい生きるのか調べてみたら結構寿命が長いらしい
1年は生きている長いのになれば20年以上生きているクモもいるらしい
わたしの部屋のいたるところで発見する
あるときは壁をはっていたり
またあるときは雑然と置かれた本の間から姿を見せるときもあり
そうかと思えば今朝はわたしが座っているすぐ脇から突然現れたりする
ようこそ ようこそ さても さても
である
最近このことばが自分の中でヒットしている
次はどこからあらわれるのか楽しみだ
まとめ
・いつも何やってるんですかねうちのクモさんは
10月、11月と旅を連続でいったためその請求が今月に
12月は大人しくしているのだがVRchatをしたいのでゲーミングPCを物色している
最高スペックだと20万越えでいきなり最初からそんなPCぶっこんで大丈夫かと
これかったらこの冬はずっとVRchatしてるような気がする
とにかく早くやってみたい
本日は うちのクモ
ここ半年ばかり部屋でクモを見つける
同じクモなのかわからないが同じ種類のクモであることはわかる
クモは縁起がいいということでそのままにしている
半年も見てきたのでクモはどれくらい生きるのか調べてみたら結構寿命が長いらしい
1年は生きている長いのになれば20年以上生きているクモもいるらしい
わたしの部屋のいたるところで発見する
あるときは壁をはっていたり
またあるときは雑然と置かれた本の間から姿を見せるときもあり
そうかと思えば今朝はわたしが座っているすぐ脇から突然現れたりする
ようこそ ようこそ さても さても
である
最近このことばが自分の中でヒットしている
次はどこからあらわれるのか楽しみだ
まとめ
・いつも何やってるんですかねうちのクモさんは
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
2021年12月09日
ようこそ ようこそ さても さても
昨日雨の中を河原まで散歩してトレランシューズがずぶ濡れに
いまだ乾かず
しかたない今日はハイキングシューズで散歩しよう
本日は ようこそ ようこそ さても さても
・妙好人 源左さん
という仏教マンガをここ1月ほど読んでいる
この漫画の冒頭に源左さんが口ぐせのように言っていることばがある
「ようこそ ようこそ さても さても」
ようこそはわかる
どんなことでも受け止める素直な歓喜
わからなかったのは「さても さても」
精選版 日本国語大辞典「さてもさても」の解説より引用
なるほど
そうなるとどんなことが起きようとも
「それにしてもまあ よくわたしのところに来てくだされた ようこそ ようこそ」
というのがわたしの解釈
悪いこと良いことは関係なく
すべての現象についてこの心がけをするということ
ここまで達するにはまだまだではないかわたしは
慚愧と寛喜が入り混じる
まとめ
・「ようこそ ようこそ さても さても」が南無阿弥陀仏なのか
いまだ乾かず
しかたない今日はハイキングシューズで散歩しよう
本日は ようこそ ようこそ さても さても
・妙好人 源左さん
という仏教マンガをここ1月ほど読んでいる
この漫画の冒頭に源左さんが口ぐせのように言っていることばがある
「ようこそ ようこそ さても さても」
ようこそはわかる
どんなことでも受け止める素直な歓喜
わからなかったのは「さても さても」
精選版 日本国語大辞典「さてもさても」の解説より引用
〘感動〙 (感動詞「さても」を重ねた語) 「さても」を強めたいい方。
それにしてもまあ。 いかにもまあ。
なるほど
そうなるとどんなことが起きようとも
「それにしてもまあ よくわたしのところに来てくだされた ようこそ ようこそ」
というのがわたしの解釈
悪いこと良いことは関係なく
すべての現象についてこの心がけをするということ
ここまで達するにはまだまだではないかわたしは
慚愧と寛喜が入り混じる
まとめ
・「ようこそ ようこそ さても さても」が南無阿弥陀仏なのか
2021年12月08日
もてなしの達人
今日は朝から雨か
日の出が遅いので朝早く散歩するとこういう光景にも出会う
自分で言うのは恥ずかしいがなんだが素敵
本日は もてなしの達人
YAMAPというアプリで山行の記録とか見てるのだけれど
ここ数日でアップされた記事のなかでもすごく心が温かくなる記事をみた
それがこちら
マッスル鮫島さんという方が書いたこの記事
・Anniversary@
読めばわかるのだけれどこの鮫島さんとんでもないもてなしの達人である
さらっと内容をいうと鹿児島の韓国岳に登りにきた京都の女性をエスコートしつつ盛大にお祝いするというもの
人のためにここまでもてなすことができるとはほんとすごい
しかもところどころエンタメ要素があり読んでて何度も噴出さざるを得ない
間違いなく芸人だわこのお方は
朝から元気をもらいたい人はぜひこの記事を読んでほしい
お勧め
まとめ
・祝ってくるのは女性限定なのかしらん
日の出が遅いので朝早く散歩するとこういう光景にも出会う
自分で言うのは恥ずかしいがなんだが素敵
本日は もてなしの達人
YAMAPというアプリで山行の記録とか見てるのだけれど
ここ数日でアップされた記事のなかでもすごく心が温かくなる記事をみた
それがこちら
マッスル鮫島さんという方が書いたこの記事
・Anniversary@
読めばわかるのだけれどこの鮫島さんとんでもないもてなしの達人である
さらっと内容をいうと鹿児島の韓国岳に登りにきた京都の女性をエスコートしつつ盛大にお祝いするというもの
人のためにここまでもてなすことができるとはほんとすごい
しかもところどころエンタメ要素があり読んでて何度も噴出さざるを得ない
間違いなく芸人だわこのお方は
朝から元気をもらいたい人はぜひこの記事を読んでほしい
お勧め
まとめ
・祝ってくるのは女性限定なのかしらん
2021年12月07日
今回の奈良・京都の旅費用
今日も寒い
お歳暮が届き中を見たらトクホの健康茶だった
滅茶苦茶美味しい
ありがとうございます
本日は 今回の奈良・京都の旅費用
11月の終わりに行った2泊3日の奈良・京都の旅費用はこんな感じにおさまった
とりあえず5万円以内におさまる
思ったほど掛かっていないのは夜とかどこか出かけて食べることをしていないからだ
どうしても早々と宿にチェックインしてまったりしたいのでコンビニで済ましてしまう
とはいっても今回は2日目に五条にあるラーメン横綱さんにいった
2回目なんだけど前回行ったときとても気持ちがいい接客とラーメンが美味しかったので行ってみた
外に食べにいったけどそれぐらい
一度は祇園なんかに繰り出しておされな料理を食べてみたい
次はGWにまた奈良の山に登りに行こうと思うのでまた京都経由で行くつもり
まだどうするかわからない
まとめ
・5万円ぐらいにおさまる旅がちょうどいいかも
お歳暮が届き中を見たらトクホの健康茶だった
滅茶苦茶美味しい
ありがとうございます
本日は 今回の奈良・京都の旅費用
11月の終わりに行った2泊3日の奈良・京都の旅費用はこんな感じにおさまった
30、600 日本旅行のJRパック 往復新幹線の指定+1日目の宿つき
5、240 宿(2日目)
980 京都→三輪
1,170 三輪→京都
520 京都→蹴上(往復)
600 永観堂(ライトアップ)
460 京都から高雄までのバス往復
1,400 フランソア喫茶室さん
600 六波羅蜜寺で空也上人像の見学料
1,480 市川屋珈琲さん
900 ラーメン横綱さん
260 京都→蹴上
2,000 おみやげざっくり
2,000 飲食ざっくり
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
48、810 円
とりあえず5万円以内におさまる
思ったほど掛かっていないのは夜とかどこか出かけて食べることをしていないからだ
どうしても早々と宿にチェックインしてまったりしたいのでコンビニで済ましてしまう
とはいっても今回は2日目に五条にあるラーメン横綱さんにいった
2回目なんだけど前回行ったときとても気持ちがいい接客とラーメンが美味しかったので行ってみた
外に食べにいったけどそれぐらい
一度は祇園なんかに繰り出しておされな料理を食べてみたい
次はGWにまた奈良の山に登りに行こうと思うのでまた京都経由で行くつもり
まだどうするかわからない
まとめ
・5万円ぐらいにおさまる旅がちょうどいいかも
2021年12月06日
大井町線ぷらり
今日は寒い寒いぞ
エアコン25℃でも寒い28℃の常夏温度にしようかしらん
寒いときには重ね着するエアコンつける
がまんして風邪ひいたらアホですわ
本日は 大井町線ぷらり
昨日は大人しく近場でゆっくりする
まずは大井町線の九品仏駅にある浄真寺へ
ここ隠れた紅葉の名所なんだよね
朝は人が少ないのだけれどもこの時期は紅葉狩りをする人々が朝から集う
いまが盛りで真赤
閻魔堂の前の紅葉がさらに真赤
もうさすがに紅葉はいいだろうか
ということで移動して中延駅へ
こちらも久しぶりである
中延といったらまずこちらの立ち食いそば屋の大和屋さん
中延駅から歩いてすぐのところにある
きし麵+紅しょうがの天ぷら(420円)
ほんと久しぶりだけど美味しい
大和屋さんから国道を渡ってすぐにあるのがこちら松の湯さん
こちらは2年ぶり
コロナ禍になってずっと行くのを控えていたのだけれど先週池上にある桜館さんにいって
もういってもいいかなと
ドラマの撮影でも使われいるせいもあるのかやたら若者が目立つ
これまで地元のおじさんたちしかいなかったのにな
若者も銭湯に目覚めてきたんですかね
桜館さんはおじさん天国でしたが
松の湯さんからほんと目と鼻の先にある
以前から気になっていた和菓子屋の倉田屋さん
昨日はじめて大福2つ買いました 1個195円
塩加減が絶妙でとても美味しかった
ツレも同意見
そんなちょっと大人しくしていた日曜日
まとめ
・12月は温泉銭湯巡り再開かな
エアコン25℃でも寒い28℃の常夏温度にしようかしらん
寒いときには重ね着するエアコンつける
がまんして風邪ひいたらアホですわ
本日は 大井町線ぷらり
昨日は大人しく近場でゆっくりする
まずは大井町線の九品仏駅にある浄真寺へ
ここ隠れた紅葉の名所なんだよね
朝は人が少ないのだけれどもこの時期は紅葉狩りをする人々が朝から集う
いまが盛りで真赤
閻魔堂の前の紅葉がさらに真赤
もうさすがに紅葉はいいだろうか
ということで移動して中延駅へ
こちらも久しぶりである
中延といったらまずこちらの立ち食いそば屋の大和屋さん
中延駅から歩いてすぐのところにある
きし麵+紅しょうがの天ぷら(420円)
ほんと久しぶりだけど美味しい
大和屋さんから国道を渡ってすぐにあるのがこちら松の湯さん
こちらは2年ぶり
コロナ禍になってずっと行くのを控えていたのだけれど先週池上にある桜館さんにいって
もういってもいいかなと
ドラマの撮影でも使われいるせいもあるのかやたら若者が目立つ
これまで地元のおじさんたちしかいなかったのにな
若者も銭湯に目覚めてきたんですかね
桜館さんはおじさん天国でしたが
松の湯さんからほんと目と鼻の先にある
以前から気になっていた和菓子屋の倉田屋さん
昨日はじめて大福2つ買いました 1個195円
塩加減が絶妙でとても美味しかった
ツレも同意見
そんなちょっと大人しくしていた日曜日
まとめ
・12月は温泉銭湯巡り再開かな
2021年12月05日
銀座ぷらり
NDL(国立国会図書館)ではここ最近ずっとこの漫画を読んでいる
・『古見さんは、コミュ症です。』
NHKのドラマでやっていたのを見て原作はどんなんかしらと
この漫画いいですわ
なんかこころが暖かくなります
お勧め
本日は 銀座ぷらり
都内も大分、紅葉が進んできたようである
わたしのお気に入りの場所はこんな感じに
場所は武道館に近くのところ
ここ実はすごい穴場なんだよね
神保町へ向かうもなにか食べたいものがピンとこない
久しぶりにさぼうる2さんでランチしようも長蛇の列
銀座に行ってみようかしらと移動する
最初、交通会館の地下でランチしようかと思っていたのだけれど歩いていたら
美味しそうな立ち食いそば屋さん発見
そば屋さんなのにインドカレーすごい惹かれる
ということでそばとカレーのハーフ&ハーフを注文(540円)
カレーがほんと美味しい
次にむかったのはカフェ・ド・ランブルさん
東京珈琲四天王の1つだそうです
そのうちカフェ・バッハさん、珈琲道場 侍さんには行きました
ネットとか見てるとわたしには敷居が高いように思えて二の足を踏んでいたのが意を決していってみる
珈琲だけの看板に入る前から緊張する
どんな感じなのかしらん
カウンター席を案内される
どれにしようかと無難に普通のブレンドの珈琲 カフェ・クレーム(750円)を注文
ネットにもあったけどここの店員さんはマスクをしていない
元気な会話が飛び交っている
気にする人は気にするだろうな
くつろぎとは無縁であるがそれでも珈琲は美味しい
びっくりしたのが家に帰ってからも口の中に珈琲の味が残っている
これは今までに経験したことがない
1回だけで判断を下すのはよくないのでもう一回いってみよう
ちなみに神保町で買ったほうはこちらの2冊
棟方志功さんの『板極道』は前から読んでみたいなと
柳瀬尚紀さんの『日本語は天才である』は1回どこかで読んだことがあるけど思い出せない
そんなプラプラした1日
まとめ
・ずっとぷらぷらしっぱなしではないかとそうかもしれない
・『古見さんは、コミュ症です。』
NHKのドラマでやっていたのを見て原作はどんなんかしらと
この漫画いいですわ
なんかこころが暖かくなります
お勧め
本日は 銀座ぷらり
都内も大分、紅葉が進んできたようである
わたしのお気に入りの場所はこんな感じに
場所は武道館に近くのところ
ここ実はすごい穴場なんだよね
神保町へ向かうもなにか食べたいものがピンとこない
久しぶりにさぼうる2さんでランチしようも長蛇の列
銀座に行ってみようかしらと移動する
最初、交通会館の地下でランチしようかと思っていたのだけれど歩いていたら
美味しそうな立ち食いそば屋さん発見
そば屋さんなのにインドカレーすごい惹かれる
ということでそばとカレーのハーフ&ハーフを注文(540円)
カレーがほんと美味しい
次にむかったのはカフェ・ド・ランブルさん
東京珈琲四天王の1つだそうです
そのうちカフェ・バッハさん、珈琲道場 侍さんには行きました
ネットとか見てるとわたしには敷居が高いように思えて二の足を踏んでいたのが意を決していってみる
珈琲だけの看板に入る前から緊張する
どんな感じなのかしらん
カウンター席を案内される
どれにしようかと無難に普通のブレンドの珈琲 カフェ・クレーム(750円)を注文
ネットにもあったけどここの店員さんはマスクをしていない
元気な会話が飛び交っている
気にする人は気にするだろうな
くつろぎとは無縁であるがそれでも珈琲は美味しい
びっくりしたのが家に帰ってからも口の中に珈琲の味が残っている
これは今までに経験したことがない
1回だけで判断を下すのはよくないのでもう一回いってみよう
ちなみに神保町で買ったほうはこちらの2冊
棟方志功さんの『板極道』は前から読んでみたいなと
柳瀬尚紀さんの『日本語は天才である』は1回どこかで読んだことがあるけど思い出せない
そんなプラプラした1日
まとめ
・ずっとぷらぷらしっぱなしではないかとそうかもしれない
2021年12月04日
ドストエフスキー『悪霊』読了(再読)
気がついたら週末
昨日は朝河原に散歩しているときに地震を感じた
最初、めまいかなと思っていたけどそうではなかった
地震の瞬間、地上にいた鳥たちが一斉に飛び立っていった
最近やたら鳥の群れの大群が北に向かうのが気になる
本日は ドストエフスキー『悪霊』読了(再読)
この2か月ぐらい朝はドストエフスキーさんの『悪霊』を読んでいて
ついこの間読了した
初めて読んだのはいまから10年前ぐらいだろうか
すっかり内容は忘れてしまっていた
ちなみにずっと『悪霊』を「あくれい」と読んでいたが「あくりょう」であることをはじめて知った
有名な冒頭のエビグラフ
ルカ福音書にあるゲラサの豚の一節
人に憑依していた悪霊どもが豚に乗り移り湖に自ら飛び込み溺死する
とても好きなエピグラフである
読み終わっていまだ不思議なのはスタブローギンと白痴に近いマリヤとの結婚だ
スタブローギンは放蕩し何もかもぶち壊したい気持ちにかられてというか
たんに賭けに負けて結婚したんだっけかな
そんだけの理由で
ドストエフスキーによく出てくる言葉「卑劣漢」まさにこれにあたる
スタブローギンの性欲は抑えきれない
今回再読してて殺されるシャートフの奥さんまでも妊娠させてたのかと
あとから追加されたスタブローギンの告白の章では幼女を犯しその彼女を自殺までさせてしまう
これを書いてて思ったのはスタブローギンに関わる女性はすべて死んでいる
正妻のマリヤ
幼女
リザヴェータ
スタブローギンの母親のワルワーラ夫人は小説の中では死なないがおそらく息子スタブローギンの縊死を見て
その後自殺したか気がふれたかになることが想像される
登場人物すべてがまさに悪霊に取りつかれてそしてエピグラフの豚のように死んでいく
悪霊に取りつかれたのは誰だったのだろうか
この本を読んだすべての人が「悪霊」に取りつかれたのではないだろうか
まとめ
・キリーロフのことを書こうとしてスタブローギンの話になってしまった
昨日は朝河原に散歩しているときに地震を感じた
最初、めまいかなと思っていたけどそうではなかった
地震の瞬間、地上にいた鳥たちが一斉に飛び立っていった
最近やたら鳥の群れの大群が北に向かうのが気になる
本日は ドストエフスキー『悪霊』読了(再読)
この2か月ぐらい朝はドストエフスキーさんの『悪霊』を読んでいて
ついこの間読了した
初めて読んだのはいまから10年前ぐらいだろうか
すっかり内容は忘れてしまっていた
ちなみにずっと『悪霊』を「あくれい」と読んでいたが「あくりょう」であることをはじめて知った
有名な冒頭のエビグラフ
ルカ福音書にあるゲラサの豚の一節
人に憑依していた悪霊どもが豚に乗り移り湖に自ら飛び込み溺死する
とても好きなエピグラフである
読み終わっていまだ不思議なのはスタブローギンと白痴に近いマリヤとの結婚だ
スタブローギンは放蕩し何もかもぶち壊したい気持ちにかられてというか
たんに賭けに負けて結婚したんだっけかな
そんだけの理由で
ドストエフスキーによく出てくる言葉「卑劣漢」まさにこれにあたる
スタブローギンの性欲は抑えきれない
今回再読してて殺されるシャートフの奥さんまでも妊娠させてたのかと
あとから追加されたスタブローギンの告白の章では幼女を犯しその彼女を自殺までさせてしまう
これを書いてて思ったのはスタブローギンに関わる女性はすべて死んでいる
正妻のマリヤ
幼女
リザヴェータ
スタブローギンの母親のワルワーラ夫人は小説の中では死なないがおそらく息子スタブローギンの縊死を見て
その後自殺したか気がふれたかになることが想像される
登場人物すべてがまさに悪霊に取りつかれてそしてエピグラフの豚のように死んでいく
悪霊に取りつかれたのは誰だったのだろうか
この本を読んだすべての人が「悪霊」に取りつかれたのではないだろうか
まとめ
・キリーロフのことを書こうとしてスタブローギンの話になってしまった
2021年12月03日
今回の奈良・京都の旅の動画
ちょっと最近やってみたいなと思っているのがある
メタバースのVRchat
アイデンティもいままでの考えかたもすべて吹っ飛びそうな世界な感じがする
さっそく調査したのだがさくさく体験できるにはゲーミングPC(16〜20万)の
ハイスペック機器が必要なようなだ
変な投資するようにこれに投資したほうが何倍もリターンが大きそうなのでやってみようかと
まずはレンタルゲーミングPCもあるので1週間ほど借りてそれで様子を見てみるのもいいかなと
久しぶりにドキドキしそうだ
漫画にある「VRおじさんの初恋」が実際にVRchatで体験できるかもな
本日は 今回の奈良・京都の旅の動画
今回の旅(奈良・京都)の動画をアップしておく
わたしの持っているアクションカメラもう5年前のソニーのAZ1なんだよね
軽くて使いやすくいまだに使ってます
自己満足の世界なのでご容赦ください
まとめ
・動画編集は好きでなくそのままのものが好き
メタバースのVRchat
アイデンティもいままでの考えかたもすべて吹っ飛びそうな世界な感じがする
さっそく調査したのだがさくさく体験できるにはゲーミングPC(16〜20万)の
ハイスペック機器が必要なようなだ
変な投資するようにこれに投資したほうが何倍もリターンが大きそうなのでやってみようかと
まずはレンタルゲーミングPCもあるので1週間ほど借りてそれで様子を見てみるのもいいかなと
久しぶりにドキドキしそうだ
漫画にある「VRおじさんの初恋」が実際にVRchatで体験できるかもな
本日は 今回の奈良・京都の旅の動画
今回の旅(奈良・京都)の動画をアップしておく
わたしの持っているアクションカメラもう5年前のソニーのAZ1なんだよね
軽くて使いやすくいまだに使ってます
自己満足の世界なのでご容赦ください
まとめ
・動画編集は好きでなくそのままのものが好き
2021年12月02日
紅葉見る旅3日目(哲学の道から京都御所)
昨日の朝は大雨で珍しく朝の散歩を取りやめ
取りやめた時間で先週の大河を見る
渋沢栄一さんの妻千代さんがコレラで亡くなり後妻をむかえた後
千代さんとの間にできた長男(ただしくは次男)の 篤二さんが放蕩の上
ついには廃嫡させられてしまうその前兆となるシーンが出てきた
来週が楽しみだ
本日は 紅葉見る旅3日目(哲学の道から京都御所)
3日目はなぜか朝からお腹が痛く歩いてはトイレにいく始末
さすが観光地京都どこでもトイレがあるのでそれはすごく助かった
永観堂を右に曲がってすぐのところに哲学の道がある
こんな感じで川に沿って石畳が惹かれている
かの西田幾多郎さんが思索するときにこの道を好んで歩いたことからついた哲学の道
わたしも思索しながら歩くとする
途中、大豊神社がありよってみることに
こんなネズミさんが祀られていました
しばらく歩くと川の堀が深くなる
落ちたら川にドボンだ
きっと酔っぱらって落ちた人はいるだろうな
ここは京都一周トレイルの道でもあるらしい
そういえばここを歩いているときに団体のハイカーに何組かであった
哲学の道の終点
銀閣寺の手前まで来るがそちらには寄らずに京都御所を目指す
京都御所のある京都御苑に到着
いきなり真黄色の銀杏のお出迎え
ほんと広いな東京の御所よりも広い感じがする
いざ発熱検査を受けて御所のなかへ
修学旅行生もいたなあ
紫宸殿に到着
むちゃくちゃでかい
実は京都御所に入るのは初めて
京都駅から近いしいつでもいけるからとそのままにしておいたのだ
この大きさにいたく感動する
大政奉還後、徳川家の処分などを決めた「小御所会議」が開かれたとある
なかの庭園も素晴らしい
何も混んでいる紅葉の名所に行くより混雑していない御所でゆっくりしていたほうがいいかもしれない
あと一番来てみたかった箇所
蛤御門
ここは幕末薩長の激突があったところ
歴史を知っているのでなんとも感慨深い
これで今回の紅葉見る旅は終わり
帰りの新幹線は劇混みしておりました
はじめて紅葉がピークのときの京都に来ましたがほんとこの時期だけしか味わえないものを
味わうことができました
いい旅でした
まとめ
・しばらくは大人しくしているつもりなのだが
取りやめた時間で先週の大河を見る
渋沢栄一さんの妻千代さんがコレラで亡くなり後妻をむかえた後
千代さんとの間にできた長男(ただしくは次男)の 篤二さんが放蕩の上
ついには廃嫡させられてしまうその前兆となるシーンが出てきた
来週が楽しみだ
本日は 紅葉見る旅3日目(哲学の道から京都御所)
3日目はなぜか朝からお腹が痛く歩いてはトイレにいく始末
さすが観光地京都どこでもトイレがあるのでそれはすごく助かった
永観堂を右に曲がってすぐのところに哲学の道がある
こんな感じで川に沿って石畳が惹かれている
かの西田幾多郎さんが思索するときにこの道を好んで歩いたことからついた哲学の道
わたしも思索しながら歩くとする
途中、大豊神社がありよってみることに
こんなネズミさんが祀られていました
しばらく歩くと川の堀が深くなる
落ちたら川にドボンだ
きっと酔っぱらって落ちた人はいるだろうな
ここは京都一周トレイルの道でもあるらしい
そういえばここを歩いているときに団体のハイカーに何組かであった
哲学の道の終点
銀閣寺の手前まで来るがそちらには寄らずに京都御所を目指す
京都御所のある京都御苑に到着
いきなり真黄色の銀杏のお出迎え
ほんと広いな東京の御所よりも広い感じがする
いざ発熱検査を受けて御所のなかへ
修学旅行生もいたなあ
紫宸殿に到着
むちゃくちゃでかい
実は京都御所に入るのは初めて
京都駅から近いしいつでもいけるからとそのままにしておいたのだ
この大きさにいたく感動する
大政奉還後、徳川家の処分などを決めた「小御所会議」が開かれたとある
なかの庭園も素晴らしい
何も混んでいる紅葉の名所に行くより混雑していない御所でゆっくりしていたほうがいいかもしれない
あと一番来てみたかった箇所
蛤御門
ここは幕末薩長の激突があったところ
歴史を知っているのでなんとも感慨深い
これで今回の紅葉見る旅は終わり
帰りの新幹線は劇混みしておりました
はじめて紅葉がピークのときの京都に来ましたがほんとこの時期だけしか味わえないものを
味わうことができました
いい旅でした
まとめ
・しばらくは大人しくしているつもりなのだが
2021年12月01日
紅葉見る旅3日目(西東本願寺から南禅寺永観堂)
師走である
しかも雨
雨でも基本、朝の河原散歩は行くのだが雨風が強くてどうしようか迷う
本日は 紅葉見る旅3日目(西東本願寺から南禅寺永観堂)
やっと最終日まできた
2日目の宿はわたしの京都の定宿の「旅館 あずまや」さん
2年ぶりである
西本願寺さんの目と鼻のさきにある
一人で十分なお部屋
1日目、2日目といきたいところはいったしあとはおみやげを買って帰るだけぐらいの満足感だったが
やはり最終日も紅葉がまさに盛りの京都を満喫したいということで
朝の5時30分に宿を出発して西本願寺へ
寒い朝6時から行われる朝のお勤めに参加するのだ
特に信者であるわけでなくあのお経を読む独特な雰囲気が好きなのだ
誰でも受け付けくれるところも好き
6時から始まったのだが寒くて10分ほどで静かに退席
次に向かうのは東本願寺
わたしにとっては西も東もない
でかいよな
颯爽としている京都タワーがすき
遠くに見えるのは比叡山かしらん
明治の妙好人 砺波庄太郎さんを読んでいるのだが関係する宿がこちらの「となみ詰所」さん
信者だけでなく一般の旅行者も受け付けているという
今度来た時はこちらにお邪魔したい
この後は「哲学の道」を歩くため電車で移動
ここのトンネルは1日目の夜にもきましたね
1日目の夜は真っ暗だった南禅寺も今日は鮮やかに紅葉が見える
朝はやくからすでに観光客が思い思いに紅葉を撮っている
すでに紅葉が落ちて赤絨毯になっているところもある
南禅寺を過ぎて永観堂へ
中に入らなくても外から覗き見るだけでもすでにこの状態
もう開門時間前にはすでに並んでいました
永観堂を右手に行くと哲学の道へ
こちらはまた明日
まとめ
・ほんと歩きに歩いたなこの日は
しかも雨
雨でも基本、朝の河原散歩は行くのだが雨風が強くてどうしようか迷う
本日は 紅葉見る旅3日目(西東本願寺から南禅寺永観堂)
やっと最終日まできた
2日目の宿はわたしの京都の定宿の「旅館 あずまや」さん
2年ぶりである
西本願寺さんの目と鼻のさきにある
一人で十分なお部屋
1日目、2日目といきたいところはいったしあとはおみやげを買って帰るだけぐらいの満足感だったが
やはり最終日も紅葉がまさに盛りの京都を満喫したいということで
朝の5時30分に宿を出発して西本願寺へ
寒い朝6時から行われる朝のお勤めに参加するのだ
特に信者であるわけでなくあのお経を読む独特な雰囲気が好きなのだ
誰でも受け付けくれるところも好き
6時から始まったのだが寒くて10分ほどで静かに退席
次に向かうのは東本願寺
わたしにとっては西も東もない
でかいよな
颯爽としている京都タワーがすき
遠くに見えるのは比叡山かしらん
明治の妙好人 砺波庄太郎さんを読んでいるのだが関係する宿がこちらの「となみ詰所」さん
信者だけでなく一般の旅行者も受け付けているという
今度来た時はこちらにお邪魔したい
この後は「哲学の道」を歩くため電車で移動
ここのトンネルは1日目の夜にもきましたね
1日目の夜は真っ暗だった南禅寺も今日は鮮やかに紅葉が見える
朝はやくからすでに観光客が思い思いに紅葉を撮っている
すでに紅葉が落ちて赤絨毯になっているところもある
南禅寺を過ぎて永観堂へ
中に入らなくても外から覗き見るだけでもすでにこの状態
もう開門時間前にはすでに並んでいました
永観堂を右手に行くと哲学の道へ
こちらはまた明日
まとめ
・ほんと歩きに歩いたなこの日は