A noname アノナミーブーツカットジーンズ|女将日記

A noname アノナミーブーツカットジーンズ

だいぶ前に買った　マウジーのジーンズが

すごく自分の体にフィットして履きやすく

離せなくなり　8年位履きこんでました

ぴちっとしてるのに　どこもきついところなく

まるで何も履いて無いような感覚で

オーダーしたのかと　思うくらいでした

合うジーンズは履けば履くほど馴染んできて

よけいに心地よくなります

予備にと　買いに行ったら　廃版になっており

ショック

あれから　色々試したけど　帯に短しタスキに長し

お気に入りを見つけられずに　いたんですが

こないだ　久し振りに　フィットしたのがこれ

A　noname (アノナミー)のブーツカットジーンズ　
KARINA CURVYです

アノナミーは　2004年にNYで設立されたメーカーです
その名前の通り　名が無くても　良いアイテムをという思いが込められています

肌触りもよく　ラインやステッチがとても綺麗
何よりも　私の体にフィットする　奇跡の一枚です

そしてメーカーさんの　思いの通り　インポート物としては
お財布に優しいお値段でした

ここでいつも思うのですが　ジーンズを切らずに　履ける人が羨ましい
私は背が低いので　いつも　沢山ちょん切ります

その時に　裾にあるデザインまで切ってしまうので台無しなんです

このジーンズは　裾のほつれたダメージ加工と　白いステッチが可愛くて
切って捨てるのは忍びなく　残してもらいました

長くて切りすてる部分は　一番裾の白いステッチの少し上の部分

切った後で　裾を継いで縫いつけてもらいました

裏を返すとわかりますが　表から見る分には　全然わかりません
真ん中の写真　どこが継ぎ目か　わからないでしょう

こんなことが出来るの　知りませんでしたが
この仕上がりの　綺麗さは　さすがプロですね

しかも

普通に裾上げして　同じ糸で同じようにステッチしてもらうのより　安い

奇跡の一枚になるように　履き込んでいきましょう

デニム　大好きです

長年履いた　マウジーのジーンズですが　

最後はヒップのとこが破れてきて　ヨレヨレになり　

それでも心地よいので捨てられずにいると

見っともないからもう履くなと　友達に言われ　泣く泣く捨てました

これって

小さい頃から持ってる　ぬいぐるみを放さない子供と一緒ですよね　(^_^;)

レッドペッパーもいいなと　最後まで迷いました