これからの癌治療の、朗報となるのかな。
米・フィラデルフィアで開催された「米国がん研究会議」(米国がん学会主催)での、
米ジョンズ・ホプキンス大学キンメルがんセンターの研究チームが発表した新しい治療法の効果が、
驚くべきものだったと伝えてるそうです。
研究チームは、今までの治療法では手の施しようがないタイプの乳がんに冒され、
すでに他部位にも転移している患者21人に新薬を投与、その結果、4分の1以上の患者に効果があったそう。
そのうち2人はがん細胞が縮小、2人は検査でがん細胞が検出されない
「寛解」と呼ばれる状態になったそうです。
この新薬は「免疫チェックポイント阻害薬」と呼ばれるそうですが、
実用化したら、がんが治る率がもっと高まるかな。
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