2016年09月20日
紫根を使った石鹸の作り方:色の変化が面白い!
今回は、紫根に注目して、石鹸に摂りいれてみました。
紫根とは、ムラサキ草の根のことで、昔から皮膚の薬として使われてきました。
特に、やけどやニキビの治療に使われており、
現在では、漢方としてオーガニック志向の女性にも支持されています。
アンチエイジング効果がありシミによいとのことですので、さっそく摂りいれたいと思います。
まず、紫根をオリーブオイルに浸します。
オリーブオイルは、オメガ9なので常温で液体であり、酸化しにくいので
インフューズドオイルを作るのに使っています。
これが、紫根です。
紫の木の枝、って感じです。
![IMG_1566.JPG](/haruzionsoap/file/IMG_1566-thumbnail2.JPG)
紫根を付け込んで数分で、さっそく紫根の紫色がオイルに出てきました。
エキスが出るのが早いことに驚き!
![IMG_1567.JPG](/haruzionsoap/file/IMG_1567-79cb2-thumbnail2.JPG)
数分後。
![IMG_1811 (2).JPG](/haruzionsoap/file/IMG_18112028229-thumbnail2.JPG)
紫根抽出オリーブオイルやその他のオイルを混ぜました。
この時点ではまだ紫色ですね。
![IMG_2699.JPG](/haruzionsoap/file/IMG_2699-thumbnail2.JPG)
苛性ソーダを混ぜると、
なんと一瞬にして青色に変化!!
![IMG_2703.JPG](/haruzionsoap/file/IMG_2703-thumbnail2.JPG)
アルカリ性になると青色になるなんて、リトマス紙のようです。
方に入れて1日もすると、また紫色に戻っていました。
そして、カット作業。
深みのある天然の紫色が、いい感じに仕上がりました。
精油も入って、落ち着きのあるいい香りです。
カットの後は1か月間乾燥熟成させます。
あと1週間で乾燥期間が終わるので、使えるようになります。
使い心地が楽しみ〜〜^^
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紫根とは、ムラサキ草の根のことで、昔から皮膚の薬として使われてきました。
特に、やけどやニキビの治療に使われており、
現在では、漢方としてオーガニック志向の女性にも支持されています。
アンチエイジング効果がありシミによいとのことですので、さっそく摂りいれたいと思います。
まず、紫根をオリーブオイルに浸します。
オリーブオイルは、オメガ9なので常温で液体であり、酸化しにくいので
インフューズドオイルを作るのに使っています。
これが、紫根です。
紫の木の枝、って感じです。
紫根を付け込んで数分で、さっそく紫根の紫色がオイルに出てきました。
エキスが出るのが早いことに驚き!
数分後。
紫根抽出オリーブオイルやその他のオイルを混ぜました。
この時点ではまだ紫色ですね。
苛性ソーダを混ぜると、
なんと一瞬にして青色に変化!!
アルカリ性になると青色になるなんて、リトマス紙のようです。
方に入れて1日もすると、また紫色に戻っていました。
そして、カット作業。
深みのある天然の紫色が、いい感じに仕上がりました。
精油も入って、落ち着きのあるいい香りです。
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