Firefoxのトラブルで設定を全消去
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox を削除
(すべての設定が消えます(パスワードやブックマーク、アドオン(拡張機能)、プラグイン等)なので必要なものはバックアップするように注意してください)
再インストールでこのブログにアクセスしてみたら この接続は安全ではありません と出まして・・
トラブルシューティングをある程度試してみる
cert8.db を削除して 再起動してみるをしてもダメな模様
以下サイトの証明書
発行者を検索してみると GMOが発行している模様・・(確定情報ではないのですが、検索すると出てくる)
所属:GMOグローバルサイン プロダクトマーケティング部 さんのブログを拝見させてもらうと
つまるところ、 最近のセキュリティー意識の高まりで、HTTP と HTTPS が混在しているサイトはそのように表示されるよ、という事になるらしいのですが・・・
たしかに、ログインページはHTTPで、ログイン後にHTTPSになります。その意味では正鵠を射ているでしょう。
しかし・・表示された証明書には「組織」と「部門」が記載されていません。
Firefoxさんは、”「組織」「部門」が記載されていないのでこの証明書は有効では無いと判断している”との事なので、パスワードもIDも保存しないと申しております。
さて、そこで問題になるのは、じゃぁ今まではどうだったの? ということです。
今までは、そこまで気にしていませんでしたので、安全でない接続だったのかは不明ですが、とりあえずパスワードもIDも保存されて、ログインできていました。
追記
別マシーンで(設定は以前のまま)試してみたら。やっぱり安全でない接続でした。
じゃぁ、何故今回はこのような結果になったの?
という疑問が浮かびます。
あくまでも推測です
以前の設定(ブラウザが強化される前の設定)が残っていたので、アクセスできたのではないかな??
今回、Fxの設定は全部消去して、安全性をアップグレードさせた最新のFxをインストールし、ブックマークだけはインポートし、各パスワードは再設定だったため偶然発覚した??
通常、長期間使用している場合、ブラウザのアップデートはしますが、ローカルに保存された設定はそのままのはずです。これが影響して、とりあえず(見かけ上普通に)接続されていたのかもしれません。
解決編?(少しだけですが一歩前進)
ローカル(Windows)に保存されているルート証明が足りない?
Windows7以降のルート証明が一部欠損することによる、認証されないという現象
参照 自堕落な技術者の日記
抜粋
これをフルコンプするには、 411の全ての認証局それぞれに、そこから発行されたどれか一つのSSLサーバー証明書を使っているサイト見つけて、Internet ExplorerでHTTPSアクセスすればいいだけですが〜
なので、試してみたのですが、問題は解決せず
参照 SSL 通信時のセキュリティ警告について
参照項目:信頼された証明機関から発行されていないという警告が表示されてしまいます。
抜粋
■ブラウザ側
ルート証明書がブラウザへ登録されていない。
ルート証明書が削除されている。
ルート証明の登録確認方法について
実践してみたが、GlobalSigin は登録されている模様
URLは失念してしまいましたが、ログインページのHTTPにSを付け足して https:// にする
これで、ログイン時にパスワードが保存されない、この接続は安全ではありません は解決できました
これで少しだけ解決です。一歩前進です
これをブックマークして、ここからログインしました。
ただし・・問題も残りました。
ログイン後のページが安全な接続ではなかったという事です。
Fxでは、検証される運営情報はありません。のままです。
となると、
SSL接続時のセキュリティ警告やエラーについて
抜粋
■サーバー側
中間 CA 証明書がサーバーにインストールされていない。
中間 CA 証明書の設定が反映されていない。
設定した中間CA証明書の種類が異なっている。
のかもしれません。・・わかりませんが
謎は残りましたが、聞いてみたいことを一言
FanBlogさん一体どういう事なのでしょうか??
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