2011年01月21日
いじめにあっていたお姉ちゃん3
昨日の続きです…
協力してくださった親子のおかげで、無事お祭りにも、お友達と行くことが出来ました。
何だか最初は娘も遠慮しているみたいで。
少しよそよそしい感じで心配でした。でも、
「学校でも遊ぼうね!何かあったら助けるからね!」
と、今まで仲良かった友達に言ってもらえたと、とても喜んでいました。
夏休み明けになっても、いじめの中心の子は、娘に意地悪をしてきました。
それでも、複数の友達が「それは、もうやめよう!」と止めてくました。
そんな矢先、学校でいじめのアンケートが有りました。
辛い時期を乗り越えた後でしたが、学校には報告するべきだと思い、事実を先生に話しました。
先生は、「目が届かなくて、大変申しわけありませんでした。」
と、いじめの中心のお子さんに事実を聞いて、娘の気持ちを伝えてくれました。
先生に聞いた話によると、そのお子さんは、諸事情によって、家でさみしい思いをしているお子様、ということでした。先生は、
「そのお子様もケアしてあげたいと思います。報告ありがとうございました。」
とも、おっしゃっていました。
2学期になって、はじめての授業参観の時パソコンの教室で娘を探していたら…
「○○ちゃんなら、あそこにいますよ!」
と親切に教えてくれたのは、なんと、いじめの一番の中心になっていた子でした。
何だか胸がいっぱいになりました。
先生も適切な対応をしてくださったに違いありません。
3学期になった今、以前のように
「学校楽しい」「ママ行ってくるね。」と元気に出かけていく娘がいます。
そんな当たり前の光景が、以前の辛い時期を考えると本当に嬉しく思えます。
お姉ちゃんの性格も、以前よりも穏やかになりました。
まあ、たまに?(じゃないか)反抗はするけれど…。
周りのみなさんの協力があって、今があるんだなあと、感謝しています。
協力してくださった親子のおかげで、無事お祭りにも、お友達と行くことが出来ました。
何だか最初は娘も遠慮しているみたいで。
少しよそよそしい感じで心配でした。でも、
「学校でも遊ぼうね!何かあったら助けるからね!」
と、今まで仲良かった友達に言ってもらえたと、とても喜んでいました。
夏休み明けになっても、いじめの中心の子は、娘に意地悪をしてきました。
それでも、複数の友達が「それは、もうやめよう!」と止めてくました。
そんな矢先、学校でいじめのアンケートが有りました。
辛い時期を乗り越えた後でしたが、学校には報告するべきだと思い、事実を先生に話しました。
先生は、「目が届かなくて、大変申しわけありませんでした。」
と、いじめの中心のお子さんに事実を聞いて、娘の気持ちを伝えてくれました。
先生に聞いた話によると、そのお子さんは、諸事情によって、家でさみしい思いをしているお子様、ということでした。先生は、
「そのお子様もケアしてあげたいと思います。報告ありがとうございました。」
とも、おっしゃっていました。
2学期になって、はじめての授業参観の時パソコンの教室で娘を探していたら…
「○○ちゃんなら、あそこにいますよ!」
と親切に教えてくれたのは、なんと、いじめの一番の中心になっていた子でした。
何だか胸がいっぱいになりました。
先生も適切な対応をしてくださったに違いありません。
3学期になった今、以前のように
「学校楽しい」「ママ行ってくるね。」と元気に出かけていく娘がいます。
そんな当たり前の光景が、以前の辛い時期を考えると本当に嬉しく思えます。
お姉ちゃんの性格も、以前よりも穏やかになりました。
まあ、たまに?(じゃないか)反抗はするけれど…。
周りのみなさんの協力があって、今があるんだなあと、感謝しています。